このブログ記事は、そんなあなたに向けた記事です。
こんにちは。もちお(@softenisuke)です。
本記事では、
学級通信
についてまとめます。
この記事を読むと
- 学級通信についてわかる
この記事の信頼性
- 僕(もちお)は教員時代、毎年1年で学級通信を100号出していた
熱心な先生方に、何かプラスになるものを残せないかな、と思ってこの記事を書きました。
学級通信って出すべき?
学級通信は、ぶっちゃけ別に出さなくてOKだと思います。
学級通信は、あくまで教員の自己満足です。
「他の先生も学級通信を出してるし…自分も出した方が良いのかな?」っていう、なんとなくの気持ちなら絶対に出す必要はないです。
くわしくはこちらの記事で説明しています。
▶️学級通信いらない問題!僕が学級通信を毎年100号出した理由・目的
「僕が毎年、学級通信を100号出した理由」や「学級通信を出したことで起こったこと」などについて書いています。
学級通信を作るコツは?
学級通信を出そうと思うと、「作るのが大変だから、挫折しちゃうかも…」って不安になりますよね。
ってことで、ここでは効率をアップさせるコツについて書くと、こんな感じです。
学級通信を効率よく作るコツ
- スマホで作る
- 写真をたくさん撮ってお
- 生徒のコメント等を載せる
手書きにするべきかどうか?も迷うかもしれませんが、正直どっちでもOKです。
でも、書くのがものすごく大変で「そんな時間かけてらんないわ」って思って、すぐにパソコン(スマホ)に移行しました。
学級通信ってどんな内容を書けばいいの?
学級通信のネタについてです。
学級通信をジャンル別に分けると、例えばこんな感じです。
- 写真
- 学級組織
- 定期テスト
- 授業コメント
- 合唱コンクール
- 進路学習
- 他学年の取り組み
- ニュース
- 生徒への感謝
- 保護者のコメント
- 学級通信の評価
上記の記事でも紹介していますが、ここでも「読むと学級通信のネタが増えそうな本」を紹介しておきます。
また、「最後に出す学級通信」「卒業式の日に出す学級通信」の内容で悩む人もいると思います。
学級通信の発行ペースってどうしたらいいの?
学級通信の発行ペースは、毎日・週1・月1など、いろいろありますが、これもなんでもOKだと思います。
あまりにも不定期すぎると「今週は忙しいから出さなくていっか」っていうのが続いて「1号目だけ出したけど、2号目が発行されないまま修了式を迎えた」ってことになりがちw
なので、ある程度ルールを作っておくと良いと思います。
まとめ
学級通信関係のブログ記事です。
▶️学級通信を毎年100号出した元教員の僕がネタを紹介【学級だより】
▶️学級通信いらない問題!僕が学級通信を毎年100号出した理由・目的
学級通信は義務でもなんでもないので、気楽にやりましょう!
教員におすすめの記事
教員の仕事効率化についてまとめた記事はこちら
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「過去の僕のようになってほしくない」という思いを込めて、元教員の僕の具体的なノウハウをまとめた電子書籍を出版しました。
<目次>
- はじめに
- 第1章 長時間労働の理由
- 第2章 生産性を意識する
- 第3章 教員の仕事との向き合い方
- 第4章 スケジュール管理・タスク管理
- 第5章 作業環境を整える
- 第6章 教室環境を整える
- 第7章 メンタルを整える
- おわりに
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