ブログに何を書けばいいのか?
ブログって、「何を書けばいいのかわからない!」ってなりがち。
「自分にはブログに書くようなネタなんてないんだよなあ」って思ってしまうんですよね。
でも、実際にはそんなことはありません。
書くネタはたくさんあります。「書けない」って思ってしまっているだけ!
ってことで本記事では、ブログに何を書けばいいのか?に関する僕の考えを書きます。
悩むよね
冒頭で「書くネタはたくさんあります」ってドヤっておきながら言うのもアレですが、ブログに書く内容って悩みますよね。
僕もむちゃくちゃ悩んでいました。っていうか今でも「あー、何書こうかな」って悩みます。
「すっごくタメになることを書かなきゃ、読んでもらえない!」って思っちゃうんですよね。
でも、そんなことありません。
「ブログに何を書けばいいのか?」って悩む必要はない!
ブログに書く内容は、「すっごくタメになること」じゃなくていいんです。「ほんのちょっとタメになること」で十分。
っていうか、「この記事はむっっっっっっっっちゃタメになるわ!(ドヤっ)」って思って書き上げた記事がまったく読まれなかったりするし、超絶適当に書いた記事が大ヒットになったりするし・・・
って感じで、どんな記事がヒットするのかは書いて出してみないとわからないんです。
そして、ブログは書いた後にいくらでも修正できます。
だから「ブログに何を書けばいいのか?」って悩む必要はありません!とりあえずなんでもいいから書いちゃって、後で修正すればいいんです。
でも、「なんでもいいから、とりあえず書けばOK」っていうのが、一番困るアドバイスですよね。アドバイスになっとらんわ!っていう。
ブログには自分の学びを書けばOK
- 過去にネットで調べたこと
- 友達に質問したこと
- 同僚に質問したこと
- 上司に質問したこと
これらすべて、「自分の学び」です。これがブログのネタになります。
過去の自分がわからなかったことに対して、「わからない」って同じように思っている人は日本にたくさんいます。
そういう人に向けて、自分の学びを書くつもりでブログを書けばOKです。
「でも、人様に向けて書くほど自分って優れた人じゃないし」って思っていませんか。
「教えられるほどじゃないし」って思う必要なし
そもそも、誰かに何かを教わる時、その分野のトップレベルの人に教わっているわけじゃないですよね。
例えば、仕事でわからないことを聞いた相手って、その業界のトップレベルの人ってわけじゃないはず。
わからないことを友達に聞いた時、友達が「いや、自分はその道のプロじゃないし教えられないよ」って言います?言わないですよね。
それと同じです。ブログも同じノリでやればいいんです。別に、自分の学びを誰かに伝える時って、自分がその分野のトップレベルになる必要なんてないんです。
もちろんブログに書く以上、「オマエ、誰かに教えられるほど詳しいのかよ!」って言ってくるアホ(わかっていない人)が湧いてくる可能性はゼロではありませんが、それは全部無視でOK。
例えば僕はこうした
抽象的な話ばっかりで、よくわからん!知りたいのは具体的な話だ!
っていう人も多いと思うので、僕の例を説明します。
僕は元教員なのですが、例えばこういう内容を書いています。
- 先輩教員に教えてもらったこと
- 教員の仕事をしている中で「これはコツだな」って思った内容
- 部活動の指導経験(初心者にどうやって教えたのか?など)
全部に共通していることは、書いている内容に関して「僕はトップレベルの実力を持っていたわけではない」ということ。
ただ自分の学びを書いているだけです。そして、そんな記事でも、結構たくさんの人に読んでいただくことができています。
まとめ:気楽にやりましょ!
最初に言った通り、書くネタはたくさんあります。「書けない」って思ってしまっているだけです。
過去に自分自身が学んだことを、気楽に書くべし!です。
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