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FXの仕組みを元教員が日本一わかりやすく解説しようと頑張る記事

FXの仕組みを元教員が日本一わかりやすく解説しようと頑張る記事「FXの仕組みについていろいろ調べてみたんだけど、よくわからない…」

このブログ記事は、そんなあなたに向けた記事です。

 

こんにちは。もちお(@softenisuke)です。

 

本記事では、

FXの仕組み

について、なるべくわかりやすく、図も使いつつ説明をします。

 

この記事を読むと

  • FXの仕組みについてわかる

 

この記事の信頼性

僕(もちお)は、元社会科教員。

  • 社会の仕組み?について、それなりにくわしい
  • わかりやすく説明するのが、それなりに得意

 

FXの始め方については、こちらの記事で解説をしています。

▶️【初心者向け】FXの始め方を元教員(公務員)の僕が解説をするブログ記事

 

元教員(公務員)の僕が、FXの仕組みをわかりやすく解説

では、FXとは何なのか?についてです。

もちお
もちお
日本一わかりやすく説明します(笑)

FX(Foreign Exchange)とは外国為替証拠金取引のこと。

 

って言ってもわかりづらいですよね。

 

 

利益を得る基本の仕組み

外国の通貨を買ったり売ったりして、利益を得るのがFXです。

 

このブログ記事では、アメリカ合衆国の「ドル」と日本の「円」を交換(両替)するとします。

 

FXの仕組みの説明画像

1ドルが何円で交換できるのかは、常に変化しています。

なので、例えば

1ドル=100円の時に、100円を1ドルに交換

して、

1ドル=120円の時に、1ドルを120円に交換

すれば、20円もうかったことになります。

 

これが、FXの最も基本的な仕組みです。

 

 

ロットとは?

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ですが、FXの場合は「FXをやるなら最低これくらいのお金からやってね」っていう決まり(最小の単位)があります

その、「FX会社で取引できる最小の単位」のことをロットと言います。

 

FX会社によって違いはありますが、1ロット=1万通貨であることが多いです。

1万通貨とは、ドルなら1万ドルということ。

1ドル=100円なら、1万ドルは100万円ってことになりますから、結構な額ですよね。

もちお
もちお
アメリカのドルを買ったり売ったりして利益を得たかったら、1万ドル用意してね、ってことです。

つまり、「チマチマしたお金ではFXやらないでね。やるなら大きなお金を動かしてね」ってこと(笑)

 

 

FXの仕組みの説明画像

では、1ドル=100円の時に1ロットのドルを買ってみたとします。

交換比率(レート)が1ドル=110円になったとしたら、1ロットのドルは円換算で110万円。

10万円、得をしたということになります。

 

 

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交換比率(レート)が1ドル=75円になったとしたら、1ロットのドルは円換算で75万円。

25万円、損をしたということになります。

 

 

これがFXトレードの世界。

 

 

レバレッジとは?

FXの仕組みの説明画像

FXトレードの世界に入って実際にトレードを始めるためには、当然、お金が必要です。

で、さっき「チマチマしたお金ではFXやらないでね。やるなら大きなお金を動かしてね」ってことだ、と言いました。

 

 

FXの仕組みの説明画像

交換比率(レート)が1ドル=100円の場合、1ロットのドル(1万ドル)を手に入れるためには、本来なら100万円必要です。

 

 

FXの仕組みの説明画像

ですが、現実的には、そんな大金を用意できないこともあります

 

が、資金が少なかったとしても、FXをやることができます。

というのも、FXにはレバレッジという仕組みがあるからです。

 

レバレッジという仕組みを使うと、持っている資金を1〜25倍に増やしたことにできるのです。

※1〜25倍:日本のFX会社の場合。

 

 

FXの仕組みの説明画像

●●円(資金) × ▲倍(レバレッジ)= 1ロット分の資金

 

例えば交換比率(レート)が1ドル=100円の場合、1ロットのドル(1万ドル)を手に入れるためには、本来なら100万円必要です。

  • 「レバレッジ1倍」の場合は、100万円必要です。
  • 「レバレッジ4倍」の場合は、25万円で十分です。
  • 「レバレッジ25倍」の場合は、4万円で十分です。

 

 

FXの仕組みの説明画像

こんな感じで、レバレッジという仕組みを使うと、持っている資金を1〜25倍に増やしたことにできます

 

少ない資金でも投資を行うことができる…これがFXの良さです。

株式投資の場合、投資を始めるには何十万ものお金が必要なことが多いですが、FXはそうではないのです。

 

これがFXが人気な理由。

 

 

エントリーとは?ポジションとは?

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では、交換比率(レート)が1ドル=100円の時に1ロットのドル(1万ドル)を手に入れて、FXを開始するとします。

レバレッジは4倍に設定。

すると、必要資金は25万円になります。

 

25万円を資金にして、レバレッジ4倍で1ロットのドルを手に入れました。

これを、エントリーと言います。

もしくは、「ポジションを持つ」と言います。

 

 

必要証拠金とは?

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交換比率(レート)が1ドル=100円の時に1ロットのドル(1万ドル)をレバレッジ4倍で入手しようとすると、必要資金は25万円でした。

この、必要な資金のことを必要証拠金と言います。

 

例えばレバレッジ1倍の場合は、100万円必要なので必要証拠金=100万円です。

レバレッジ25倍の場合は、4万円で十分なので必要証拠金=4万円です。

 

 

有効証拠金とは?

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有効証拠金とは、「FX口座に入れたお金と、損益を足し引きした金額の合計」のことです。

 

例えば、口座に50万円入れていたとします。

交換比率(レート)が1ドル=100円の時に1ロットのドル(1万ドル)をレバレッジ4倍で入手しました。

必要証拠金は25万円でしたね。

 

 

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で、交換比率(レート)が1ドル=110円になりました。

この時、1ロットのドル(1万ドル)は110万円になっていますので、損益は「+10万円」です。

ということで、有効証拠金は「口座に入れた50万円+10万円=60万円」となります。

 

 

証拠金維持率とは?

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証拠金維持率とは、「有効証拠金 ÷ 必要証拠金 ×100」(%)です。

 

例えば先ほどの例では、必要証拠金=25万円でした。

で、交換比率(レート)が1ドル=110円になった時は有効証拠金=60万円でした。

 

というわけで、この時の証拠金維持率は「60万円 ÷ 25万円 ×100=240%」になります。

 

 

なんで有効証拠金とか証拠金維持率なんていうものを考えなきゃいけないの?と思ったかもしれません。

有効証拠金や証拠金維持率は、この後説明するロスカットというものに影響します。

 

 

ロスカットとは?

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交換比率(レート)が1ドル=75円になりました。

1ロットのドル(1万ドル)は75万円になっていますので、損益は「-25万円」です。

すると、有効証拠金は「口座に入れた50万円-25万円=25万円」となります。

で、証拠金維持率は、「25万円 ÷ 25万円 = 100%」になります。

 

FX会社によって実際の数字は違うのですが、証拠金維持率が●%以下になったら、全ての取引が中止されて(全てのポジションが決済されて)、FXトレードの世界から追い出されてしまいます

これを、「ロスカット」と言います。

 

ロスカットされる証拠金維持率=100%に設定しているFX会社が多いです。

この場合、証拠金維持率が100%以下になった時にロスカットされます。

 

 

FXの仕組みの説明画像

というわけで、先ほどの例では、交換比率(レート)が1ドル=75円になって、証拠金維持率は、「25万円 ÷ 25万円 = 100%」になったので、ロスカットになります。

1ドル=75円の交換比率(レート)で決済が行われて、-25万円の損失

口座から25万円引き下ろされてしまいます

 

 

ここで注意しなければいけないのは、”全ての”取引が中止される(”全ての”ポジションが決済される)ということ。

 

例えば同時に、円をユーロに交換していたとしたら、それも同時に決済されてしまいます。

 

 

「あなたがFX口座に入れているお金だけだと、これ以上、FXの取引を続けさせるわけにはいかないから、ひとまず全部終了ね!」ってこと。

 

このロスカットは、僕たちを「予想以上の損失から守ってくれる」と同時に、「今の時点での損失を無理やり確定させられてしまう」ということを意味する諸刃の剣です。

 

 

スワップポイント

FXの仕組みの説明画像

以上が、FXの仕組みの基本ですが、実はFXで利益を得る手段は他にもあります

 

それがスワップポイント。

スワップポイントとは、2国間の金利差から得られる利益のこと。

 

日本は超低金利なので、日本の円を他の国の通貨に交換したら、たいてい金利差はプラスになるので、スワップポイントを受け取れます(しかも毎日)。

 

 

FXの仕組みの説明画像

つまり、FXでは利益のゲットの仕方が2つあるということです。

  1. 為替差益
  2. スワップポイント

 

 

空売りとは?

あと、FXでは「空売り」ができます。

空売りとは、「持っていない通貨を売ったことにする」こと。

 

意味わかんないですよね。

そうなんです。

 

 

FXの仕組みの説明画像

普通は、「先に買って、後で売る」ですよね。

 

 

FXの仕組みの説明画像

でも、FXでは「先に売って、後で買う」っていう意味わかんないことができちゃうんです。

 

あとでその通貨を買うことを約束した上で、持っていない通貨を売ったことにできるのです。

 

なので、交換比率(レート)が下がっている時にも利益を得ることができるのです。

 

 

スプレッドとは?売値と買値とは?

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最後です。

1ロットのドル(1万ドル)を売る時と買う時とで、微妙に価格が違うのです。

 

例えば、

  • 1ロットのドル(1万ドル)を売って円を手に入れる時は、1ドル=100.132円で計算するけど(売値)
  • 円で1ロットのドル(1万ドル)を買ってドルを手に入れる時は、1ドル=100.135円で計算する(買値)

という感じ。

 

 

FXの仕組みの説明画像

この売値と買値の差のことを、スプレッドといいます。

このスプレッドが、FX会社の利益になります。

 

例えば、同時に1ロットのドルの「売り」と「買い」が行われた時…1人は売って、もう1人は買った時、FX会社には

(100.135 – 100.132) × 10,000 = 30円

がチャリーンと入る…ということ。

 

このスプレッドが、FX会社に対する「実質的な手数料」になっています。

※だから、なるべくスプレッドが狭いFX会社を選んだ方が良い。

 

 

FXの仕組みのまとめ

以上、

FXの仕組み

について解説をしました。

 

まとめると、

FXの仕組みの説明画像
  • 外国の通貨を買ったり売ったりして、利益を得るのがFX
  • 「FXをやるなら最低これくらいのお金からやってね」っていう決まり(最小の単位)=ロットがある
  • レバレッジという仕組みを使うと、持っている資金を1〜25倍に増やしたことにできる
  • ロスカットは諸刃の剣
  • 2国間の金利差から得られる利益(スワップポイント)でも利益を得ることができる

となります。

 

 

もちお(@softenisuke)でした。

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