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【457ページ目】ソフトテニスフェスタ2021準決勝第1試合の分析3

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//もちおのソフトテニスノート

//2021年4月16日(金) 第457号

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ソフトテニスフェスタ2021で団体戦優勝した千葉男子の、準決勝の試合分析です。

僕なりの視点であれこれ好き勝手言っていきます。

※昨日の続きです。

 

 

植田伊藤(東京)vs塚本諏訪部(千葉)

試合動画がこちら。

 

 

ファイナルゲーム

★前衛の間合いの合わせ方

(16:59〜)

千葉の前衛(諏訪部選手)の相手後衛との間合いの合わせ方に注目。ギリギリまで待ってからポーチボレーに行っています。

 

 

★ミドルレシーブとポジション取り

(18:57〜)

ミドルレシーブに合わせて、ポジション取りをすることができています。こうやって素早く正確にポジション取りをすることで、相手後衛のミスを誘うことができるわけです。

 

【457ページ目】ソフトテニスフェスタ2021準決勝第1試合の分析3【もちおのソフトテニスノート】

んが、これができない前衛がすごく多い。中学生の地区大会とかを見ると、前衛レシーブ後衛レシーブの時のボケーっとしている前衛(レシーブ側)ばかり目につきます。

 

前衛レシーブ後衛レシーブの場面での前衛の動きを見ることで、その前衛がどれくらいの意識でプレーしているか?がわかると思っています。

 

 

まとめ

横芝中(千葉)の前衛はかなり良いと思います。中学生前衛が参考にするべきモデルって感じ。

 

もう一人の前衛(阿部選手)については、過去記事で書きました。よければ合わせて読んでください!

https://softtennis-blog.com/softtennis-magazine-festa-final2-202103

 

今日は以上です!じゃ、またねー。

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