//もちおのソフトテニスノート
//2021年2月6日(土) 第388号
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相手前衛がサービスダッシュをしてくる場合の、前衛サーブ後衛レシーブの戦術についてです。
前衛サーブ後衛レシーブの戦術(前衛側のミドルから)
前衛サーブ後衛レシーブの場面です。
レシーブをする前に、事前に「ミドルにレシーブをするよ(相手前衛にぶつけてローボレーさせるよ)」と打ち合わせをしておきます。セカンドレシーブの方がやりやすい。
相手前衛がサーブを打って、
サービスダッシュ。
後衛がミドルにレシーブをします。
相手前衛がローボレーをしてきたところに、
前衛が仕掛けに行く。
っていう戦術です。
わかりやすい動画があったので、ぜひこの動画を見てみてください。
注意点
①前衛のポジション取り
前衛サーブ後衛レシーブの場面では、ストレートレシーブが無難な選択肢です。このパターンが比較的多いと思います。ストレートにレシーブをした場合はストレート展開になるので、前衛もストレート展開のポジションにつくことになります。
そこで、ストレートにレシーブをすると思わせるために、前衛はストレート展開のポジションに入るフェイントをします。
で、ミドルレシーブと同時に元のポジションに戻って、相手前衛の目の前に立つ。こうすることで、相手前衛のローボレーがどこに来ても大丈夫!っていう状態を作ります。
動画の上松選手の動きをよく見てみてください。フェイントを入れていることがわかるはず。
以上です!じゃ、またねー。
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