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【470ページ目】ボレーをする時はフレームのある箇所に力を入れる【もちおのソフトテニスノート】

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//もちおのソフトテニスノート

//2021年4月29日(木) 第470号

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フォアとバックのストレートボレーに関して、大学時代に誰か(←法政大学の監督だった大野勝敏さんだったような…)に教えてもらったことを思い出したので、書こうと思います。

 

 

ストレートボレーで力を入れる場所

フォアのストレートボレー

【470ページ目】ボレーをする時はフレームのある箇所に力を入れる【もちおのソフトテニスノート】

右利きの場合、フォアボレーでは、ラケットのフレームの右上に力を入れる意識を持つといい!と教わりました。

実際はラケットのフレームに力を入れることはできないわけですが、フレームの右上に力を入れる意識を持つと、ラケット面が良い感じで出るよ、っていう話です。

 

確かに、フレームの右上に力を入れる意識でラケットを出すと、ボールに対して垂直にラケット面を合わせやすい(=厚い当たりになりやすい)ように思います。

逆に、フレームの左上に力を入れる意識でラケットを出すと、ラケット面が下を向いて薄い当たりになりやすい気がします。

 

 

バックのストレートボレー

【470ページ目】ボレーをする時はフレームのある箇所に力を入れる【もちおのソフトテニスノート】

一方、バックボレーでは、ラケットのフレームの左上に力を入れる意識を持つといい!と教わりました。

これも確かに、フレームの左上に力を入れる意識でラケットを出すと、ボールに対して垂直にラケット面を合わせやすい(=厚い当たりになりやすい)ように思います。

 

逆に、フレームの右上に力を入れる意識でラケットを出すと、ラケット面が下を向いて薄い当たりになりやすい気がします。

 

 

今日は以上です!じゃ、またねー。

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