【ソフトテニス】

雨の日のソフトテニスについてまとめた【試合での戦い方や吹かない方法など】

雨の日のソフトテニスについてまとめた【試合での戦い方や吹かない方法など】「雨の日にソフトテニスをやるとボールがすごく伸びるんだけど…どうしたらいいんだろう」

「雨の日の試合って、どう戦えばいいんだろう」

このブログ記事は、そんなソフトテニスプレーヤー(指導者)に向けた記事です。

 

 

雨の日のソフトテニスって、ボールが伸びたりして(吹いたりして)難しいですよね。

あと、外で練習でできなくなったりボールやガットがびしょ濡れになったりして、いろいろと大変です。

 

そんな「雨の日のソフトテニス」ですが…

「雨の日のソフトテニス」では、気をつけるべきことがあります。

もちお
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気をつけるか気をつけないかで、試合の結果が大きく変わってくる!

と言っても過言ではありません。

 

では、説明します。

 

もちお
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【雨の日の戦い方(戦術)】雨の日のソフトテニスはボールが吹かないように打つべし

ソフトテニスの写真

雨の日は、ボールが吹かないように打つべきです。

 

ボールがビューンと伸びてしまう現象を、「ボールが吹く」と言います。

特に雨の日にドライブをかけすぎることで、起きてしまう現象です。

 

もちお
もちお
※特にクレーコートでは激しく吹きますが、雨の日にボールを吹かせて遊んでいるようでは、試合で勝つ選手になるのはむずかしいです。

 

雨の日にボールが吹かないようにするためには、2つの方法があります。

1つ目は、ボールをなるべくフラットで打つということです。

インパクト後に手首をこねるのではなく、ラケット面を押し出すようにスイングすることで、フラット気味にボールを打つことができます。

 

2つ目は、フルスイングしないで打つということです。

フルスイングしてしまうと、ボールに回転がかかりすぎたりしてボールが吹きがちになります。

なので、少し軽めにスイングします。

当然、ストロークの威力は落ちてしまいますが、雨の日のソフトテニスとはそういうものです。
(というわけで、雨の日は格上の相手に勝てるチャンスです)

 

スライスを打つ中本選手の画像(ソフトテニス)

ちなみに、ボールが吹かないようにするために、スライス(カット)のボールを使うという手もあります。

あまりにも逆回転をかけすぎると、これまたボールが伸びすぎてしまうこともあります。

が、雨の日にスライス(カット)を打つと、ボールが吹く現象を減らすことができますし、実はボールが晴れの日以上に変化するので、相手にとって取りにくいボールにもなります。

 

後述しますが、雨の日のオムニコートはボールが弾まなくなるので、そういう意味でもスライス(カット)は有効です。

 

まとめると、

ボールが吹かないようにするために

  • ボールをなるべくフラットで打つ
  • フルスイングしないで打つ
  • スライス(カット)のボールを使うのもあり

となります。

 

 

【雨の日の戦い方(戦術)】雨の日のソフトテニスはいつもより足を動かすべし

ソフトテニスのスパッツの画像

雨の日は、いつもより足を動かしましょう。

言い換えると、雨の日はフットワークがとても重要になる、ということです。

 

特にオムニコートでは、ボールのバウンドがいつもより小さくなるからです。

水分を吸収したオムニコートは、「ビチャッ」という感じでボールのバウンドのエネルギーを吸収してしまうのです。

 

そのため、雨の日はバウンド後のボールが自分の方に向かってこなくなります。

なので、いつもより足を動かして、ボールに近づく(詰める)必要が出てきます。

 

もちお
もちお
雨の日にバウンドが小さくなることを知っている選手は、ツイストなどを打ってくることがありますので、2バウンドまでにボールを触ることができなかった…ということにならないように、普段からフットワークを磨いておくべきです。

 

 

【雨の日の戦い方(戦術)】雨の日のソフトテニスは前衛が試合の主導権を握るべし

中本圭哉選手(ソフトテニス)の画像

雨の日は、前衛が試合の主導権を握るべきです。

言い換えると、雨の日は前衛の力量が試合を左右する、ということです。

 

というのも、後衛が晴れの日と同じ力を出すことがむずかしいからです。

 

先ほども書いたように、後衛は雨の日にフルスイングする(強打する)のがむずかしくなります。

どうしても、入れにいくボールが増えるのです。

雨の日にロブが増えるのも、ボールが吹くのが怖くてシュートを打つことができないからです。

 

なので、雨の日は前衛の駆け引きが重要になります。

 

 

フォアハンドの画像(ソフトテニス)

また、急にコースを変える(ボールの角度を変える)時にボールが吹きやすいので、前衛の動き(モーション)で相手のミスを誘うことがよりできるようになります。

 

特に、急に引っ張り方向にコースを変えようとした時に、ボールが吹きやすいです。
(ラケット面がボールにかぶりやすいから)

例えば、右ストレートのラリーから正クロスにコースを変える時などです。

 

気をつければ、ラケット面がボールにかぶらないようにすることはできるのですが、前衛が動きを見せたりして急にコースを変えなければいけなくなった場合、十分に気をつけることができずにボールが吹いてしまいがちです。

なので、引っ張り方向にコースを変えさせるようなポジション取り・モーションをすると、相手にミスさせることができます。

 

※「引っ張り」と「流し」という言葉について下記の記事で解説しているので、言葉の意味がよく分からない人は、ぜひ合わせて読んでみてください。

▶️ソフトテニスでコースを予測・判断する方法【ボレー成功率を上げる】

 

まとめると、

  • 雨の日は、後衛が強打できないので、前衛の駆け引きが重要になる。
  • 特に、引っ張り方向に急にコースを変えさせるような動きをすると、相手のボールが吹きやすくなり、ミスを誘える

となります。

 

 

雨の日のソフトテニスは道具のケアを入念にすべし

ソフトテニス選手が着用している腕時計(スポーツウォッチ、スマートウォッチ)の画像

雨の日は、いつもより道具のケアをしましょう。

 

雨の日にプレーをした時は、ラケット、シューズ、グリップ、ボールの手入れが必要です。

 

まず、ラケットです。

 

フレームについた雨を、タオルでしっかりと拭き取りましょう。

 

そして一番大事なのはガット(ストリング)。

 

ガット(ストリング)は水に弱く、すぐに伸びてしまいます。

ガット(ストリング)が伸びてしまうと性能が落ちますので、雨の日にプレーをした後はガット(ストリング)の水分をしっかりと拭き取りましょう

 

できれば、ガット(ストリング)を張り替えた方がいいくらいです。

とはいえ、特に中高生はそんなに頻繁に張り替えはできないと思いますので、せめてタオルで水分を取る作業は欠かさずに行うようにするべきです。

 

次に、シューズです。

 

雨で濡れたままにすると、シューズが劣化したり、なにより臭ったりします(笑)

雨で濡れた後は、シューズのインソール(靴の中敷)を取り出して乾かします。

その時に、グシャグシャにした新聞紙を丸めてシューズの中に突っ込んでおくと、早く乾きますし、シューズの型崩れを防ぐことができます。

 

次は、グリップです。

 

雨の日にテニスをしてグリップがビショビショに濡れてしまった場合、できればグリップテープは新しいものに巻き替えた方が良いです。

 

とはいえ、お金もかかりますので、そんなに頻繁に巻き替えられないこともあると思います。

その場合でも、ラケットケースから取り出して、よく乾かす作業は必須です。

 

最後に、ボールです。

 

ボールを水に濡れたままにしておくと、翌日、ペリペリっとボール同士がくっついてしまうことがあります。

そうならないように、雨の日にプレーした後は、ボールをしっかりと拭きましょう

 

体が濡れている状態でボールを拭くのは面倒だと思いますが、ソフトテニスのボールは値段が高いので、ちゃんとメンテナンスをするべきです。

 

ソフトテニスの大会会場の画像ちなみに、コートについても触れておきます。

雨の日はオムニコートのブラシ掛けは必要ありません。

コートが濡れている時にブラシ掛けをしてしまうと、砂がダマになってしまうからです。

雨の日にプレーした後は、オムニコートはそのままにしておき、翌日の練習開始時にブラシを掛けるようにすると良いと思います。

 

 

っていうか、雨の日にソフトテニスの試合(大会)はあるの?

雨の画像

そもそも雨の日にソフトテニスの試合(大会)はあるのか?

という話ですが、それは大会運営の判断によります。

 

僕自身、コートに水たまりがある状態でも試合をしたことがありますし、小雨程度なのに大会が中止になったこともあります。

というわけで、雨の日に試合をするかどうかは大会運営の判断によりますので、選手としては「雨の日でも良いパフォーマンスを出せるように準備する」ということが大切です!

 

準備には、「雨の日も含めて、日頃の練習をしっかりとやる」こともありますが、「道具の準備をしっかりとする」ということもあります。

 

もちお
もちお
個人的には、雨の日に備えて3つのグッズを準備しておくのをオススメします。

 

1つ目は、着替え用のTシャツです。

 

大会がストップしている時や試合と試合の合間にユニフォーム(服)が濡れてしまうと、体が重くなったり体が冷えたりしますので、着替えは必須です。

 

2つ目は、レインコートです。

 

大会がストップしている時だけでなく、アップの時や仲間の応援の時に着ると良いです。

特に「応援の時には傘をさすな」というチームもあると思いますので、レインコートは準備しておいた方が良いと思います。

 

3つ目は、パラソル(傘)です。

 

ヨネックス製のパラソル(傘)は大きさもそこそこ大きいので、雨から体をしっかりと守ることができます。

UVカットで晴れの日(夏の日)でも日傘として使えるので、かなり重宝します。

折りたたみタイプもあります。

 

 

雨の日にソフトテニスの練習(試合)が中止になってもトレーニングに励むべし

トレーニングの画像

雨の日に練習や試合ができない時に、屋内でトレーニングを行う学校が多いのかなと思いますが、雨の日のトレーニングをしっかりとやれる選手は「勝てる選手」だと思います。

特にソフトテニスでは体幹トレーニングが重要なので、雨の日こそ、トレーニングに励むべきです!

 

 

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