【ソフトテニス】

【ソフトテニス】ラケットのオススメな持ち方と、初心者への指導法

 

ソフトテニス初心者への指導者 「ソフトテニス初心者にラケットの持ち方を説明したいんだけど、基本的なグリップの握り方が分からない。」 「どうやったら初心者を上達させることができるの?」

 

こういった疑問に答えます。

私は、ソフトテニス指導者をやっています。

過去に、教え子の関東大会出場経験あって、初心者への指導に力を入れた結果、初心者から始めた選手を毎年入賞させることができました。

 

どうも!そふてに助です。

ラケットの正しい(基本的な)持ち方って、初心者の人はよく分からなかったりしますよね。

よくあるのが、

地面にラケットを置いてから、

上から手のひらをかぶせるようにして持つ握り方

でも、ボールを打っている時にだんだんグリップがズレてしまうことがあって、

初心者の子はそれになかなか気づけないんですよね。

自分の持ち方が合っているのか、分からないんです。

 

そして、気づいた頃には

正しい(基本的な)握り方から相当ズレてしまっていて、もう後戻りできない、、、

ってことも。

 

自分の体とラケットの唯一の接触点がラケットのグリップですので、

ラケットの持ち方(グリップの握り方)は、とても重要です。

 

今回は、オススメのラケットの持ち方と、ちょっとしたコツを説明します。

はじめて後輩ができた先輩のみんな、顧問の先生、子どもを応援している保護者の方、必見ですよ。

※右利きの場合で説明します。

※基本的なストロークの時のラケットの持ち方の説明です。

まず、グリップに線を描くべし

正しいグリップを覚えさせるために、

指導者や先輩は、グリップに線を描いてあげるといいです。

やる気があって研究熱心な初心者の人がこのブログを見ているのだとしたら、素晴らしいですね!

自分で線を描きましょう!

グリップ正面から、一つ左側にずらした面の中央に線を描きます。

そして、親指と人差し指の境目の部分(Vの字の谷の部分)が、線と一致するように握らせます。

こうやって線を描くことで、

正しい(基本的)な握り方の基準が目で見えるようになりますので、

初心者の子が、正しい(基本的な)握り方なのかを自分で確認することができるようになります。

指導をする時に大切なのが、「技術を理解させて、自分自身でチェックできるようにすること」です。

「小鳥を握るように」グリップを握るべし

裏から見たときの写真です。

このように、中指と人差し指の間に、少し空間ができるように握らせましょう。

これが、基本的なグリップの握り方です。

力は出来るだけ抜いて。

生卵を握るように

小鳥を握るように

ってよく言われます。

よくある例① 右にずれる

力のない子(特に女子に多い)は、グリップが右にずれていきます。

このようなラケットの持ち方を、「厚いグリップ」と言います。

 

実際にこのように持ってみたら分かりますが、

ボールに対してラケット面がかぶさる形になりやすいので、

ボールにドライブ回転がかかりやすくなります。

初心者の子は、まずストロークでドライブ回転をかけられるようになることが目標ですので、

このようにラケットを持っている子に対して、

「初心者なのにドライブがかかっている!」と喜んでしまいたくなりますが、

あまりにも極端な「厚いグリップ」になると、あとで苦労する可能性があるので、初心者のうちに修正しましょう。

よくある例② 左にずれる

グリップが左にずれていくこともあります

このようなラケットの持ち方を、「薄いグリップ」と言います。

 

実際にこのように持ってみたら分かりますが、

ボールに対してラケット面が下から入る形になりやすいので、

ボールにスライス回転がかかりやすくなります。

初心者がこの握り方をすると、なかなかドライブ回転がかからずに苦労します。

たいてい、初心者に初めてグリップを握らせると、この薄いグリップになりますので、指導をする立場の人は要注意です。

よくある例③ ハンマーグリップ

裏から見たときの写真です。

中指と人差し指の間に、

空間ができない握り方もあります(ハンマーグリップと言います)。

 

初心者はガチガチに力が入ってしまってハンマーグリップになることが多いです。

どうしても力が入ってしまう場合は、

小指と薬指と親指だけでラケットを持たせて、ボールを打たせましょう。

(ただし、ラケットを投げてしまわないようにだけ、注意してください)

まとめ

グリップに線を描くのがコツです。

グリップ正面から、一つ左側にずらした面の中央に線を描きます。

そして、親指と人差し指の境目の部分(Vの字の谷の部分)が、線と一致するように握る。

 

これが、ラケットのオススメな持ち方ではありますが、

「あくまで最初は」です。

人それぞれ、手の形も筋肉のつき方も違いますので、少しずつ握り方に個性が出るのはいいと思います。

 

トップレベルの選手の中にも、

「厚いグリップ」の人、「薄いグリップ」の人、「ハンマーグリップ」の人

がいます。

もっと言うと、プレーの最中に、状況に応じてグリップを少しズラして握る人もいます。

(確か、船水颯人選手が昔、ソフトテニスマガジンで言っていたように記憶しています)

 

なので、最終的には

「自分に合ったグリップ」「状況に応じたグリップ」が重要です。

 

ただ、基本を教えずに、最初から「なんでもいいよ」、「どんな握り方でもいいよ」はNGだと思います。

基本(型)を身につけた上で、少しずつ個性が出てくるものですから。

 

以上、オススメのラケットの持ち方と、ちょっとしたコツの説明でした。

ソフトテニスが専門ではないけど、ソフトテニス部の顧問になった指導者の方へ。

ソフトテニスの指導方法が詰まっている本です。

(ちょっとお高いですが、それくらいの価値はあると思います。)

とりあえず、これ一冊読めば大丈夫です。

あと、ソフトテニスラケットの選び方についての記事を書きましたので、

参考にしてみてください。

【初心者向け】ソフトテニスラケットの選び方とオススメを紹介【前衛用・後衛用はいらない】
【初心者向け】ソフトテニスラケットの選び方とオススメを紹介【前衛用・後衛用はいらない】「ソフトテニスを始めようと思うんだけど、ラケットの選び方が分からない」 「初心者用のソフトテニスラケットを教えてほしい」 このブログ記事は、そんなソフトテニスプレーヤー(親・保護者)に向けた記事です。 本記事では、 初心者用のソフトテニスラケットの選び方と、初心者にオススメのラケット について書きます。...
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