【ソフトテニス】

春〜夏の大会は冬の練習で決まる!冬の時期のソフトテニスの練習方法

春〜夏の大会は冬の練習で決まる!冬の時期のソフトテニスの練習方法「冬の時期のソフトテニスの練習法について知りたい」

このブログ記事は、そんなソフトテニスプレーヤーに向けた記事です。

 

こんにちは。もちお(@softenisuke)です。
中高大とソフトテニスを続けて、今もソフトテニスの指導者をやっています。

 

冬になると、なかなか練習時間を多く取れません。

冬は日没が早くて、すぐに暗くなるからです。

ナイター設備があれば良いですが、中高の公立学校でテニスコートにナイター設備があるところは限られていると思います。

また、クレーコートの場合は霜や雪の影響でコートが使えなくなることも多いです。

このように、冬の練習量はどうしても少なくなりがちです。

 

日没の画像が、冬の時期の練習が春、そして夏の本番の大会を左右することになりますので、

冬の時期の練習はとても重要です。

では、冬の時期のソフトテニスの練習を考えるうえで、大事なことは何なのでしょうか?

 

そこで本記事では

冬の時期のソフトテニスの練習方法

について、書きます。

ソフトテニスの冬の練習は、夏での目指す姿から逆算して決める

高井選手の画像中学生も高校生も、夏に最大の目標となる大会があると思います(高校生の場合、春~夏かも)

そう考えると、

冬の時期の練習を考える時には、「春と夏にどんなソフトテニスをしたいか(どんなソフトテニスが必要になるか)」について考えることが重要

だと言えます。

もちお
もちお
「そんなの改めて言われなくても…当たり前でしょ」って思うかもしれませんが、とても大事なことなので書きました。

2019年ソフトテニス京都全中を観に行って感じたこと【芝東と昇陽すごい】で、これは僕の持論で、合っているかどうかは分からないのですが、

中学校の場合、新人戦(秋の大会)で勝ちやすいテニスと、総体(夏の大会)で勝ちやすいテニスは少し違うと思います。

  • 新人戦は、ボールの威力はそこまで重視しなくても大丈夫で、それよりもミスをしないことが大事
  • ですが、総体は、ミスをしないことはもちろん重要ですが、それと同時にボールの威力も必要になってくる。

という感じです。

というのも、中学生は成長期で、中3になると体が大きくなって筋力もアップするからです。

相手の打球力が上がりますので、それを打ち返すためには、どうしても(特に男子では)パワーが必要になる…というのが夏だと思います。

 

たぶん高校生の場合も同じように、春~夏にはよりパワーが必要な気がしています。

というのも、冬の間にトレーニングを積んで体づくりをするチームが多いと思うからです。

ライバルがそのような取り組みをしてくる以上、自分たちもパワーをつけていく必要があるはずです。

 

このように、夏にはパワーがより必要になるので、冬の時期の練習はそのことを念頭に置かなければいけません。

パワーをつけるために必要なこと

2019年ソフトテニス京都全中を観に行って感じたこと【芝東と昇陽すごい】では、

パワーをつけるためには、何が必要なのか?

です。

一口に「パワー」と言っても、単に筋トレをするだけではダメです。

もちお
もちお
パワーを生み出すために必要なことを考えます。

大きく3つ。

まず1つ目は、筋力です。

特に、下半身と体幹の筋力が必要です。

下半身と体幹の筋力がないと、相手の強い打球で体が吹っ飛ばされてしまうからです。

 

2つ目は、フォームです。

フォームがしっかりとしていないと、ラケットからボールに対して、効率的にパワー(エネルギー)を伝えられないからです。

上半身だけで打つ「手打ち」でも新人戦(秋の大会)は勝てるかもしれませんが、春以降は、下半身も使ったフォームでないと、勝ち進めるのは厳しいと思います。

 

3つ目は、フットワークです。

いくら筋力があってフォームがしっかりしていても、相手のボールのところまでたどり着けないと意味がないからです。

正確でスピードのあるフットワークが必要になります。
(春以降は相手のボールも速くなるので、よりフットワークが必要になる)

 

これら3つのことが、パワーを生み出すために必要です。

  • パワーを生み出すための筋力(特に下半身・体幹の筋力)
  • 効率的にボールにパワーを伝えるためのフォーム
  • 常にそのフォームで打つために必要な、正確でスピードのあるフットワーク

なので、筋力・フォーム・フットワークの向上を目指した練習が、冬の時期は必要になるということになります。

って、結局、当たり前のことしか言ってないじゃないかー!

って思ったかもしれませんが、結局のところ行く着く先はここだということです!

冬の時期のソフトテニスの練習方法

冬の画像では、

冬の時期のソフトテニスの練習は何をしたらいいのか?

です。

 

  • 筋力
  • フォーム
  • フットワーク

の向上が必要だということを考えると、

ただボールを打つだとダメ

ということが言えます。

 

トレーニングの画像つまり、どうしても

  • 筋力のトレーニング
  • フットワークのトレーニング

が必要になる、ということです。

 

実際、全国大会に出場したチームの中には、

冬の時期の放課後練習は全然時間がないから、ボールは一切打たない。
ずっとフットワーク系のトレーニングをする。

その代わり、朝練ではボールを打ちまくる。

と言っているチームもありました。

この話を聞くまでの僕は、「冬は練習時間が短いからこそボールをなるべく打ちたい」と考えていたので、「放課後はボールを一切打たない」という思い切った決断に、ビックリしました。

で、実際にそのチームの選手のプレーを見てみると、フットワークがとても軽かったです。

そのチームの選手は、余裕を持ってボールのところにたどり着けていたのでパワーのあるボールも打てていたのです。

 

というわけで、冬の時期の練習はこんな感じでやってみてはいかがでしょうか。

明るい時間帯:ボールをたくさん打つ練習メニュー(この中で当然、フォームも改善する)

ちょっと暗くなってきた時間帯:キャッチボールなど、フォーム改善に役立つトレーニング

結構暗くなってきた時間帯:筋力・フットワークのトレーニング

暗い時間帯:筋力・フットワークのトレーニング

冬の時期のソフトテニスの練習で、あると便利なもの

冬の練習で、あると便利なものがあります。

冬にあると便利なもの

ネックウォーマー

ヨネックスのネックウォーマーの画像 ミズノのネックウォーマーの画像
引用:Amazon

トレーニングをする時はどうしても寒さを感じやすいので、ネックウォーマーは必須です。

 

手袋

ソフトテニスの手袋の画像 ソフトテニスの手袋の画像
引用:Amazon

同様に、手袋も必須です。

手袋がないと、袖を伸ばして手を隠すいわゆる「萌え袖」をしてしまいがち。

「萌え袖」をすると姿勢が悪くなることもあるので、手袋をした方が良いです。

 

アンダーウェア

アンダーウェアSTB-F1012(ヨネックス)の画像
引用:Amazon

地味に便利なのがアンダーウェアです。

これを着ておくと温かいです。

温かいだけでなく、姿勢が良くなったりしてパフォーマンス向上にも役立ちます。

※画像のアンダーウェアは、保温機能付きです。

 

スパッツ

スパッツSTB-F2012(ヨネックス)の画像
引用:Amazon

スパッツも便利です。

着ると温かいです。

温かいだけでなく、筋肉の動きをサポートしてくれるのでパフォーマンス向上にも役立ちます。

※画像のアンダーウェアは、保温機能付きです。

 

筋力トレーニング時にあると便利なもの

バランスディスク

バランスディスクの画像
引用:Amazon

体幹トレーニングに使えます。

船水颯人プロも、バランスディスクを使ってトレーニングをしていたようです。

 

スクーターボード

スクーターボードの画像 スクーターボードの画像
引用:Amazon

体幹トレーニングに使うスクーターボードです。

ソフトテニスのナショナルチームも使っています。

 

メディシンボール

メディシンボールの画像
引用:Amazon

体幹トレーニングや下半身強化にも役立ちます。

 

青トレ

青トレの本の画像
引用:Amazon

箱根駅伝で有名な青山学院駅伝チームのトレーニング方法が書かれた書籍です。

体幹トレーニングの方法が充実していますし、動的ストレッチの方法も盛りだくさんです。

ソフトテニスにも適用できるので、かなりオススメです。

 

フォーム改善時にあると便利なもの

メディシンボール

メディシンボールの画像
引用:Amazon

メディシンボールは下半身を使って投げないと飛ばせないので、メディシンボールは下半身主導のフォームづくりにも役立ちます。

 

硬式ボール

硬式ボールの画像
引用:Amazon

キャッチボールをする時に使います。

軟式ボールだと軽くて肩や肘の故障につながる可能性があるので、キャッチボールをするなら硬式ボールの方が良いです。

ちなみに、2018年の全国大会で優勝した清明学園中学校の高橋茂監督のDVDもオススメです(高いけど)。

清明学園ソフトテニス部のDVDの画像
引用:Amazon

 

スマホ(動画を撮れるもの)

スマホの画像

フォームを改善する時には、自分のフォームを録画してチェックすると良いです。

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フットワークトレーニング時にあると便利なもの

ラダー

ラダーの画像
引用:Amazon

フットワークトレーニングの王道グッズです。

大会会場でのアップにも使えますので、チームで用意しておくべきです。

Amazonで買うと、かなり安く買えます。

 

マーカーコーン

マーカーコーンの画像
引用:Amazon

フットワークトレーニングの王道グッズです。

チームで1つは準備しておくべきです。

部活の後に一人で自主練する時に使っている人もいます。

 

冬の時期のソフトテニスの練習方法のまとめ

スマッシュを打つ女子選手の画像以上

冬の時期のソフトテニスの練習方法

について説明しました。

 

冬の時期の練習が春、そして夏の本番の大会を左右することになります。

春以降の大会では、よりパワーが必要。

パワーをつけるためには、

  • パワーを生み出すための筋力(特に下半身・体幹の筋力)
  • 効率的にボールにパワーを伝えるためのフォーム
  • 常にそのフォームで打つために必要な、正確でスピードのあるフットワーク

が必要ですので、冬の練習でこれら3つを向上させていきましょう!

 

以上、もちお(@softenisuke)でした。

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