教員をやっていると
- 生徒との関係がうまくいかなかったり、
- 保護者からのクレームを言われたり、
- 上司に説教されたりして、
自信を失ってしまうことがありますよね。
真剣に働こうと思えば思うほど、壁にぶち当たるものです。
そんな時は、自分の長所に目を向けてみると良いかもしれません。
そこで本記事では、自分の長所を診断できる方法について説明をします!
自信がない教員が長所を見つける方法
職場関係の人には聞いても意味なし

同僚や生徒や保護者に「僕の長所って何ですかね?」って聞いても、意味ないと思います。
優しくなぐさめてもらうのも良いと思いますが、自信を失っている時こそ、本質をズバッと言ってもらった方が良くないですか。
親友に聞くのはあり

という意味で、なんでもズバッと言ってくれる親友がいるなら、その人に悩みを聞いてもらって長所を教えてもらうのはありだと思います。
そんな時、親友であるだけに「助けてあげたい」って思って、忙しさとの間で板挟みにさせてしまうことも。
診断ソフトならズバッと言ってくれるし迷惑はかからない

ズバッと言ってほしいけど、親友は忙しいかもしれないから迷惑をかけたくない…
そんな時は、グッドポイント診断っていうのをやってみると良いかもしれません。
診断のやり方

グッドポイント診断をやるには、「リクナビネクスト」への会員登録が必要です。
メールアドレス入力
↓
名前・生年月日・性別を入力
と、登録は一瞬で終わります。会員登録も無料です。
で、この診断、かなり本格的です。
第1部、第2部、第3部に分かれていて、なんと第1部だけでも93問(制限時間14分)もあります。
サクサク答えれば、思ったよりも早く終わります。
僕は20分で全部終わらせることができました。
僕の長所の診断結果

18種類の中から、強みを5つ診断してくれました。
独創性
「人と同じではつまらない」あなたはいつもそう考えています。
あなたはオリジナリティにこだわりをもち、仕事でもプライベートでも自身が納得できるかを重視します。
あなたは、常識にとらわれず広い分野から情報を収集し、興味がある題材が見つかると自分だったらどうするか必ず考えるなど、自身の独創性をより高める努力をし続けます。
周囲の人はあなたのユニークな発想に魅力を感じ、次にあなたが創り出すものを楽しみに待っています。
自立
あなたは、何事も自力でやっていこうとする心構えを持っており、常に主体的に行動することができます。
また、対立を恐れず、どんな相手に対しても臆せず自分の意見を伝えることができます。
自身の軸がしっかりとしており、周囲の意見や状況に簡単に左右されることがありません。
主体的に行動できる人は限られます。
解決のために費やせる時間が限られたり、困難な課題に直面するなど難易度が高いほど、あなたの力が必要とされ、周囲から頼りにされることでしょう。
冷静沈着
あなたはいつも気持ちが安定しています。
周りが盛り上がっているときにひとり冷静であることを楽しむ、そんな余裕もあるでしょう。
自分の感情を一定の状態に保つことができる人は多くないため、集団の中であなたの落ち着いた態度は際立ちます。
周りの人は、あなたと過ごす時間が長くなるほど、常にものごとを冷静にとらえることができるあなたの発言や判断を信頼するようになっていきます。
中には、あなたのそばにいると自分も穏やかでいられると感じる人もいるでしょう。
こんな感じで、かなりズバッと言ってくれる診断です。
有料でもギリOKかなって思えるくらいのクオリティなので、「無料だしとりあえずやってみるべし!」って感じです。
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本を出版しました

「過去の僕のようになってほしくない」という思いを込めて、元教員の僕の具体的なノウハウをまとめた電子書籍を出版しました。
<目次>
- はじめに
- 第1章 長時間労働の理由
- 第2章 生産性を意識する
- 第3章 教員の仕事との向き合い方
- 第4章 スケジュール管理・タスク管理
- 第5章 作業環境を整える
- 第6章 教室環境を整える
- 第7章 メンタルを整える
- おわりに
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