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社会科教員が読むべき本17選!元社会科教員の僕がおすすめ本を紹介

社会科教員が読むべき本17選!元社会科教員の僕がおすすめ本を紹介「社会科教員が読むべき本を知りたい」

このブログ記事は、そんなあなたに向けた記事です。

 

こんにちは。もちおです。

 

本記事では、

社会科教員が読むべき本

について説明をします。

 

もちお
もちお
僕が実際に読んだ本の中から、「これは読んで良かったな」って思った本について紹介します!

 

この記事を読むと

  • 僕が「社会科教員が読むべき本」だと思っている本わかる

 

この記事の信頼性

  • 僕(もちお)は、元社会科教員
  • ここで紹介する本は、実際に買って読みました

 

 

僕がおすすめする「社会科教員が読むべき本」

感想
『読んで深める日本史実力強化書』 「日本史の教材研究はこれを使うべし!」って思っている本。
『歴史とは何か』 「歴史学って何なんだ?」っていう問いに答えてくれる本。歴史の授業の導入に役立つ。
『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 なんで戦争をしたのか?を解説した本。読みやすい。
『戦争まで』 「限られた選択肢から、選択しなきゃいけないリーダーの苦悩」みたいなものが感じ取れて、面白い。
『人間の営みがわかる地理学入門』 地理の授業のトークに使えそうなネタが満載。
『自然のしくみがわかる地理学入門』 地理の授業のトークに使えそうなネタが満載。
『憲法と平和を問いなおす』 「憲法とは何なのか?」に関する、本質的なところを解説してくれる。
『デモクラシーの論じ方』 「民主主義はすばらしい!」って思考停止している人は絶対に読むべき。
『加治隆介の議』 日本の政治の生々しい部分、ドロドロした部分も描かれているマンガ。
『インベスターZ』 経済全般についての理解が深まるマンガ。
『ニュータイプの時代』 これからの時代に必要な能力について解説している本。アンテナの感度を良くするために読むべき。
『遅いインターネット』 現代のSNS社会について、かなり高い解像度で解説している本。面白い。
『採用基準』 これからの社会で活躍する人材を育成する教員こそ、読んでおくべき。
『マーケット感覚を身につけよう』 「資本主義の世界で生きていない公務員」こそ読むべき。
『自分のアタマで考えよう』 地理の授業や公民の授業を作る時に役に立つと思う。
『お金2.0』 社会は今後どうなっていくのか?について書かれている。
『amazon 世界最先端、最高の戦略』 経済について理解したかったらAmazonについて学べ!っていう本。

 

 

歴史

歴史
『読んで深める日本史実力強化書』 「日本史の教材研究はこれを使うべし!」って思っている本。
『歴史とは何か』 「歴史学って何なんだ?」っていう問いに答えてくれる本。歴史の授業の導入に役立つ。
『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 なんで戦争をしたのか?を解説した本。読みやすい。
『戦争まで』 「限られた選択肢から、選択しなきゃいけないリーダーの苦悩」みたいなものが感じ取れて、面白い。

 

 

 

『読んで深める日本史実力強化書』

『読んで深める 日本史実力強化書』を東大卒元教師がレビューする
引用:Amazon

値段 (単行本)約1,500円
著者 塚原哲也
出版社 駿台文庫
出版年 2018年
もちおのおすすめ度 ★★★★★

 

「日本史の教材研究はこれを使うべし!」って感じの本。

 

大学受験の参考書ですが、かなり深く、因果関係を丁寧に説明してくれている本なので、歴史の授業で役に立ちます。

 

『読んで深める 日本史実力強化書』を東大卒元教師がレビューする

こんな感じで、「政治」「国際関係」など、分野ごとに分けて書かれているので、例えば「日本の政治の変化をつかみたい!」という時は「政治」の部分だけ飛ばし飛ばし読めばOKです。

 

 

 

 

『歴史とは何か』

『歴史とは何か』の画像
引用:Amazon

値段 (単行本)約1,000円
(Kindle)約900円
著者 E・H・カー
出版社 岩波書店
出版年 1962年
もちおのおすすめ度 ★★★★☆

 

「歴史学って何なんだ?」っていう問いに答えてくれる本。

 

もちお
もちお
古典的な名著。

 

歴史学習の導入で「何のために歴史を勉強するの?」っていう感じの単元がありますよね。

あの単元の授業を作る時に役に立ちました。

 

 

 

 

『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』

 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』の画像
引用:Amazon

値段 (単行本)約900円
(Kindle)約800円
著者 加藤陽子
出版社 朝日出版社
出版年 2009年
もちおのおすすめ度 ★★★☆☆

 

東京大学の教授である加藤陽子さんの本。

 

もちお
もちお
結構話題になりました。

 

「高校生との授業」っていうことで、対談形式(授業形式)で書かれているので、読みやすいです。

 

近代史で戦争が絡む部分は、「右翼だ」「左翼だ」ってモメるところで、Amazonレビューを見てみると「予想通り」な感じですw

ですが、実証的な研究に基づいて書かれた本なので、読む価値はあると思います。

 

 

 

『戦争まで』

『戦争まで』の画像
引用:Amazon

値段 (単行本)約1,900円
(Kindle)約1,400円
著者 加藤陽子
出版社 朝日出版社
出版年 2016年
もちおのおすすめ度 ★★★☆☆

 

『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』の続編的な本。

こっちの方が、「限られた選択肢から、選択しなきゃいけないリーダーの苦悩」みたいなものが感じ取れて、僕は好きでした。

 

もちお
もちお
書いてある内容自体は過去の歴史ですが、普遍的なことを語っているような感じがします。

 

 

 

 

地理

地理
『人間の営みがわかる地理学入門』 地理の授業のトークに使えそうなネタが満載。
『自然のしくみがわかる地理学入門』 地理の授業のトークに使えそうなネタが満載。

 

 

 

『人間の営みがわかる地理学入門』

『人間の営みがわかる地理学入門』の画像
引用:Amazon

値段 (単行本)約2,000円
(Kindle)約1,800円
著者 水野一晴
出版社 ベレ出版
出版年 2016年
もちおのおすすめ度 ★★★☆☆

 

ぶっちゃけ地理関連の本で「超おすすめ!」って本はなかったんですけどw、あえて言うならこれ、って感じ。

地理の授業のトークに使えそうなネタが満載。

 

 

 

『自然のしくみがわかる地理学入門』

『自然のしくみがわかる地理学入門』の画像
引用:Amazon

値段 (単行本)約2,000円
(Kindle)約1,800円
著者 水野一晴
出版社 ベレ出版
出版年 2015年
もちおのおすすめ度 ★★★☆☆

 

1つ前で紹介した本の、自然地理バージョン。

地理の授業のトークに使えそうなネタが満載。

 

 

 

 

公民(政治)

公民(政治)
『憲法と平和を問いなおす』 「憲法とは何なのか?」に関する、本質的なところを解説してくれる。
『デモクラシーの論じ方』 「民主主義はすばらしい!」って思考停止している人は絶対に読むべき。
『加治隆介の議』 日本の政治の生々しい部分、ドロドロした部分も描かれているマンガ。

 

 

 

『憲法と平和を問いなおす』

『憲法と平和を問いなおす』の画像
引用:Amazon

値段 (単行本)約900円
(Kindle)約700円
著者 長谷部恭男
出版社 筑摩書房
出版年 2004年
もちおのおすすめ度 ★★★★☆

 

憲法学が専門の長谷部恭男さんが書いた本。

「憲法とは何なのか?」に関する、本質的なところを解説してくれています。

 

社会科教員だったら絶対読むべき。(っていうか、日本人だったら絶対読むべき、って思ってる)

 

 

 

 

『デモクラシーの論じ方』

『デモクラシーの論じ方』の画像
引用:Amazon

値段 (Kindle)約700円
著者 杉田敦
出版社 筑摩書房
出版年 2001年
もちおのおすすめ度 ★★★★☆

 

「民主主義って何なのか?」について考えさせられる本。

対話形式で書かれていて読みやすいのに、むちゃくちゃ本質的。

 

もちお
もちお
「あれ、民主主義って実は結構ヤバくね?」って思わされます。

 

「民主主義はすばらしい!」って思考停止している人は絶対に読むべき。

 

 

 

『加治隆介の議』

『加治隆介の議』の画像

引用:Amazon

値段 (Kindle)約700円
著者 弘兼憲史
出版社 講談社
出版年 1992年
もちおのおすすめ度 ★★★★★

 

1991年から1998年まで連載された昔のマンガですが、いまだに読みつがれている政治マンガの名作です。

サラリーマンの加治隆介が、とある事件をきっかけに政界に進出し、いろいろと奮闘するストーリー。

日本の政治の生々しい部分、ドロドロした部分も描かれているので、このマンガを読むと、政治についてイメージをつかむことができます。

(ちょっぴりエ○い描写もあります。それも、政治なのです。)

 

 

 

 

公民(経済)

公民(経済)
『インベスターZ』 経済全般についての理解が深まるマンガ。

 

 

 

『インベスターZ』

 『インベスターZ』の画像
引用:Amazon

値段 (単行本)約700円
(Kindle)約600円
著者 三田紀房
出版社 コルク
出版年 2013年
もちおのおすすめ度 ★★★★★

 

2013年から2017年まで連載された新しめのマンガで、ドラマ化するくらいの名作経済マンガ。

中高一貫の男子校に入学した超成績優秀な財前孝史が、投資部に入って、いろいろと奮闘するストーリー。

投資がテーマですが、経済全般についての理解が深まります。

 

もちお
もちお
特に、生命保険に関する話はマジで勉強になりました。

 

 

 

 

現代社会

現代社会
『ニュータイプの時代』 これからの時代に必要な能力について解説している本。アンテナの感度を良くするために読むべき。
『遅いインターネット』 現代のSNS社会について、かなり高い解像度で解説している本。面白い。
『採用基準』 これからの社会で活躍する人材を育成する教員こそ、読んでおくべき。
『マーケット感覚を身につけよう』 「資本主義の世界で生きていない公務員」こそ読むべき。
『自分のアタマで考えよう』 地理の授業や公民の授業を作る時に役に立つと思う。
『お金2.0』 社会は今後どうなっていくのか?について書かれている。
『amazon 世界最先端、最高の戦略』 経済について理解したかったらAmazonについて学べ!っていう本。

 

『ニュータイプの時代』

『ニュータイプの時代』の画像
引用:Amazon

値段 (単行本)約1,700円
(Kindle)約1,400円
著者 山口周
出版社 ダイヤモンド社
出版年 2019年
もちおのおすすめ度 ★★★★☆

 

これからの時代に必要な能力について解説している本。

 

こんな感じの本ってたくさんあって、僕もたくさん読みましたが、その中でもこの本は納得感がかなり高かったです。

 

「オールドタイプ」と「ニュータイプ」という言葉を使って、

  • 昔はこれで良かったけど(オールドタイプ)
  • これからはこれが必要だよ(ニュータイプ)

って感じの説明をしてくれます。

 

もちお
もちお
読みやすいので、2時間くらいでサクッと読めると思います。

 

 

 

『遅いインターネット』

『遅いインターネット』の画像
引用:Amazon

値段 (単行本)約1,800円
(Kindle)約1,500円
著者 宇野常寛
出版社 幻冬舎
出版年 2020年
もちおのおすすめ度 ★★★★★

 

現代のSNS社会について、かなり高い解像度で解説している本です。

 

もちお
もちお
結構ボリューム感のある本で、読むのがぶっちゃけ大変なんですけど、これはマジで良い本です。

 

Twitterの炎上や、なぜFacebookをやるのか?など、いろいろ見えてきます。

 

内容的に、社会科の授業とは直接の関係ありませんが、現代を知る上で読んでおいた方が良いと思います。(時間がある人向け)

 

 

 

 

『採用基準』

『採用基準』の画像
引用:Amazon

値段 (単行本)約1,600円
(Kindle)約1,200円
著者 伊賀泰代
出版社 ダイヤモンド社
出版年 2012年
もちおのおすすめ度 ★★★★★

 

リーダーシップとは何なのか?どんな人材が求められているのか?について学ぶことができます。

 

ビジネス寄りの本ですが、これからの社会で活躍する人材を育成する教員こそ、読んでおくべき。

(特に社会科教員は現代社会に対するアンテナを高く持っておかなきゃいけないと思うので、なおさら)

 

 

 

 

『マーケット感覚を身につけよう』

『マーケット感覚を身につけよう』の画像
引用:Amazon

値段 (単行本)約1,700円
(Kindle)約1,200円
著者 ちきりん
出版社 ダイヤモンド社
出版年 2015年
もちおのおすすめ度 ★★★★★

 

これはマジで良い本。

教員として働いていると全然気づかない(身につかない)「価値を発見する力」などについて解説されています。

 

「資本主義の世界で生きていない公務員」でありながら、「社会」について教えなきゃいけない社会科教員は絶対読むべき。

 

 

 

『自分のアタマで考えよう』

『自分のアタマで考えよう』の画像
引用:Amazon

値段 (単行本)約1,500円
(Kindle)約1,100円
著者 ちきりん
出版社 ダイヤモンド社
出版年 2011年
もちおのおすすめ度 ★★★★☆

 

1つ前に紹介した本と同じシリーズの本です。

僕としては『マーケット感覚を身につけよう』の方がおすすめですが、こっちもかなりおすすめ。

 

この本で解説されている「考え方」は、地理の授業や公民の授業を作る時にかなり役に立つと思います。

教科書に書いてある「知識」「常識」に対して、「本当にそうなのかな?」って思考することができるようになって、深い授業を作れるはず。

 

 

 

 

『お金2.0』

『お金2.0』の画像
引用:Amazon

値段 (単行本)約1,600円
(Kindle)約1,400円
著者 佐藤航陽
出版社 幻冬舎
出版年 2017年
もちおのおすすめ度 ★★★★☆

 

どうやってお金稼ぎをするのか?みたいなキタナイ感じがする内容じゃなくて、

社会は今後どうなっていくのか?っていう内容が書かれた本です。

 

もちお
もちお
ぶっちゃけ、「教科書にそって社会科の授業をするよりも、この本をじっくり読ませた方が社会についての理解が深まりそう」って思っちゃいます。

 

10年後20年後の社会で活躍していく中学生・高校生のためにも、社会科教員なら読んでおくべき。

 

 

 

『amazon 世界最先端、最高の戦略』

『amazon 世界最先端、最高の戦略』の画像
引用:Amazon

値段 (単行本)約1,900円
(Kindle)約1,500円
著者 成毛眞
出版社 ダイヤモンド社
出版年 2018年
もちおのおすすめ度 ★★★☆☆

 

Amazonについて書かれた本。

Amazonのビジネス戦略はかなり示唆に富むので、「現代社会について理解したかったらとりあえずこれを読もう!」って感じです。

 

 

 

 

まとめ

以上、

社会科教員が読むべき本

について解説をしました。

 

まとめると、

『読んで深める日本史実力強化書』 「日本史の教材研究はこれを使うべし!」って思っている本。
『歴史とは何か』 「歴史学って何なんだ?」っていう問いに答えてくれる本。歴史の授業の導入に役立つ。
『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 なんで戦争をしたのか?を解説した本。読みやすい。
『戦争まで』 「限られた選択肢から、選択しなきゃいけないリーダーの苦悩」みたいなものが感じ取れて、面白い。
『人間の営みがわかる地理学入門』 地理の授業のトークに使えそうなネタが満載。
『自然のしくみがわかる地理学入門』 地理の授業のトークに使えそうなネタが満載。
『憲法と平和を問いなおす』 「憲法とは何なのか?」に関する、本質的なところを解説してくれる。
『デモクラシーの論じ方』 「民主主義はすばらしい!」って思考停止している人は絶対に読むべき。
『加治隆介の議』 日本の政治の生々しい部分、ドロドロした部分も描かれているマンガ。
『インベスターZ』 経済全般についての理解が深まるマンガ。
『ニュータイプの時代』 これからの時代に必要な能力について解説している本。アンテナの感度を良くするために読むべき。
『遅いインターネット』 現代のSNS社会について、かなり高い解像度で解説している本。面白い。
『採用基準』 これからの社会で活躍する人材を育成する教員こそ、読んでおくべき。
『マーケット感覚を身につけよう』 「資本主義の世界で生きていない公務員」こそ読むべき。
『自分のアタマで考えよう』 地理の授業や公民の授業を作る時に役に立つと思う。
『お金2.0』 社会は今後どうなっていくのか?について書かれている。
『amazon 世界最先端、最高の戦略』 経済について理解したかったらAmazonについて学べ!っていう本。

となります。

 

もちおでした。

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