「教員におすすめの時計って何?」
このブログ記事は、そんなあなたに向けた記事です。
こんにちは。もちおです。
教員をやると、時計について一回は悩みますよね。
そこで本記事では、
教員(教師)の腕時計
について説明をします。
この記事を読むと
- 元教員の僕の体験談がわかる
この記事の信頼性
- 筆者(もちお)は元教員で、3種類の腕時計を試した
元教員の僕がつけていた腕時計はこれ

僕は教員時代に3つの腕時計を経験しました。
先に結論を言うと、こんな感じ。
- Apple Watchは便利
- アストロンはかっこいい
- 安く無難にいくなら「黒ベルト・白文字盤」のクオーツ時計
では、それぞれの僕の感想を書きます。
①Apple Watch

最終的に普段使いの腕時計として行き着いたのがApple Watchでした。
Apple Watchを買った理由は3つ。
- Appleが好きだから
- Appleが大好きだから
- Appleが超大好きだから
Apple Watchの良いところを10個書きます。(多すぎ)
- (1)恥ずかしい時計じゃない
- (2)リマインダーを通知してくれる
- (3)電車の発車時間を表示できる
- (4)タイマーを気軽に使える
- (5)部活指導中も大事な連絡を見逃さない
- (6)気温や天気や風速がわかる
- (7)1日の運動量がわかる
- (8)Apple Watchユーザーの保護者と仲良くなれる
- (9)腕時計としては安い
- (10)バッテリーが心配だったけど、余裕
この記事では3つだけ紹介します。
(1)恥ずかしい時計じゃない

まず、付けても恥ずかしい時計じゃないってこと。
リリースされた直後に比べると、Apple Watchはそれなりの知名度と市民権(?)を手にした気がします。
なので、「Apple Watchとか、ダサー」って感じの評価はもう受けません。
(まあここは賛否両論はあるかもしれませんが)
まあ「Apple Watchなんですね」ってバカにしてくる感じの人も決してゼロではないので、そのあたりは要注意。
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(2)リマインダーを通知してくれる

大事な予定を通知してくれる機能は地味に便利です。
保護者との面談の予定とか、電話の予定とかを入れておけば、直前に通知してくれるんです。
(トントントンって、Apple Watchが少し震えて、画面に表示される)
手帳とかでアナログでスケジュール管理するよりも、楽だと思います。
(忘れないし)
(3)電車の発車時間を表示できる

次の電車の発車時間を画面に表示することもできます。(カウントダウン形式)
Apple Watchのおかげで、「目の前で電車が行っちゃった」っていうことが減りました。
駅.Lockyっていうカウントダウン型時刻表をダウンロードすればOKです。
(他のアプリもある)
ちなみに、Apple WatchにSuicaを入れることもできます。
時計をかざすだけで改札を通り抜けられるのはむちゃくちゃ楽です。
※なぜかApple Watchを付け忘れた時は、「Suicaがない」状態になるので絶望します。
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②アストロン(SEIKO)

普段は使っていませんが、今でも「重要な時」に使っているのがアストロンです。
まあ別にアストロンじゃなくても良いんですけど、
入学式とか卒業式とかの時のために、こういう「良い感じの時計」は用意しておいた方が良いと思います。
(さすがに入学式・卒業式でApple Watchを付ける勇気はなかった)
アストロンは、2012年に世界初のGPSソーラーウォッチとして登場した腕時計とのこと。
約15万円〜と、アストロンはそこそこ良いお値段がする時計です。
アストロンの良いところを3つ書きます。
(1)ソーラー充電

ソーラー充電ができるので、電池の交換とかを考えなくてOKです。
(2)正確な時刻を表示してくれる

GPS衛星から電波を受信して、今いる場所の正確な時刻を表示してくれます。
教員って、授業の終わりの時間(チャイムが鳴る時間)など、秒単位で正確に時刻を把握することが求められることがありますよね。
GPSの時計はかなり便利です。
(3)かっこいい

アストロンって、むちゃくちゃオシャレでかっこいいんですよ。
機能面がむちゃくちゃ優れているだけじゃなくて、デザインが良いんです。
いろんなデザインがあるので、自分好みのアストロンが絶対に見つかるはずです。
③「黒ベルト・白文字盤」のクオーツ時計
引用:Amazon
一番最初は、クオーツの普通の時計を使っていました。
クオーツ時計っていうのは、水晶の性質を生かした時計のこと。
で、僕は
- 黒ベルト
- 白文字盤
の無難で超オーソドックスなクオーツ時計を使っていました。
引用:Amazon
「黒ベルト・白文字盤」はフォーマルなシーンで使えます。
誰からも文句を言われることのないデザイン。
ってことで、腕時計で迷ったら「黒ベルト・白文字盤」にしておけば問題ないです。
教員の腕時計ってことで無難にいくなら
- クオーツ
- 黒ベルト
- 白文字盤
の1万円くらいの腕時計で十分。
ただ、黒ベルト(革)は夏場は蒸れるし水に弱いので要注意。
ある程度したらベルトだけ交換するのがおすすめです。
(僕は交換するのをサボったので、超絶ボロボロになりました。みっともないのでダメ。)
教員(教師)の腕時計の選び方
引用:Amazon
どストレートに言いますが、G-SHOCKのこういうデジタル文字盤の時計とか、超絶ダサいと思います。
少なくとも、保護者の中には「ダッサ」って思う人がたくさんいると思います。
なので、そういう目線(印象)を気にする教員は、G-SHOCKのデジタル文字盤の時計は避けた方が良いんじゃないのかな、と。
もうちょっとツッコミますがw、
G-SHOCKならまだしも、「何それ100均の時計?」みたいなのを付けている人は結構やばいと思います。
ただ、「100均の時計みたいなものを付けることによるマイナス面」って、結構大きいんじゃないのかな?って気がしているので。
(ヤバイ保護者が心の中でマウントをとってくる)
せめて1万円は出して、「黒ベルト・白文字盤」にしとくのが無難です。
引用:Amazon
あと、教員なら秒針が付いている腕時計にするべきです。
秒単位で正確に時刻を把握することって、結構求められますよね。
(授業の終わりの時間とか)
まとめ
以上、
教員(教師)の腕時計
について解説をしました。
まとめると、
- Apple Watchは便利
- アストロンはかっこいい
- 安く無難にいくなら「黒ベルト・白文字盤」のクオーツ時計
となります。
Apple Watchに「教職員割引」はないので、買うならAmazonとかでポチりましょう。
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<目次>
- はじめに
- 第1章 長時間労働の理由
- 第2章 生産性を意識する
- 第3章 教員の仕事との向き合い方
- 第4章 スケジュール管理・タスク管理
- 第5章 作業環境を整える
- 第6章 教室環境を整える
- 第7章 メンタルを整える
- おわりに
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