【教員・公務員】

【地方公務員】アルプスカードのメリットとデメリット【意味なし】

 

この記事では、地方公務員だけが発行できるアルプスカードについて説明をします!

 

望岡 慶
望岡 慶
もちおです。TwitterYouTubeやっています! お問い合わせはこちら

 

 

地方公務員専用クレジットカードのアルプスカード

【地方公務員向けクレジットカード】アルプスカードの画像

地方公務員のためのクレジットカード。その名も、アルプスカード。

 

地方公務員向けのカードってアピールされていますが、

  • 国家公務員の人
  • 地方行政関係業務に携わる人

も発行できるようです。

 

発行会社はアルプスカード株式会社。

 

 

アルプスカードの種類

アルプスカード 地方公務員・地方行政関係業務に携わる人向け
アルプスNPカード 国家公務員・地方行政関係業務に携わる人向け

 

 

地方公務員向けのアルプスカードは4種類。

  • アルプス UCカード(一般)
  • アルプス UCカード(ゴールド)
  • アルプス 三井住友カード(一般)
  • アルプス 三井住友カード(ゴールド)
くわしくはこちらをクリック

アルプス UCカード(一般)

【地方公務員向けクレジットカード】アルプスカードの画像
引用:アルプスカード

還元率
年会費 280円(税抜):初年度無料
国際ブランド VISA、MasterCard
保険 国内旅行傷害保険(最大1,000万円)
電子マネー
追加カード 家族カード(250円):初年度無料

 

アルプス UCカード(ゴールド)

【地方公務員向けクレジットカード】アルプスカードの画像
引用:アルプスカード

還元率
年会費 6,300円(税抜):初年度無料
国際ブランド VISA、MasterCard
保険 海外旅行傷害保険(最大5,000万円)
国内旅行傷害保険(最大5,000万円)
電子マネー
追加カード 家族カード(1,000円):初年度無料

 

アルプス 三井住友カード(一般)

【地方公務員向けクレジットカード】アルプスカードの画像
引用:アルプスカード

還元率
年会費 1,250円(税抜):初年度無料、利用額に応じて割引あり
国際ブランド VISA、MasterCard
保険 国内旅行傷害保険(最大1,000万円)
電子マネー
追加カード 家族カード(400円):初年度無料、利用額に応じて割引あり

 

アルプス 三井住友カード(ゴールド)

【地方公務員向けクレジットカード】アルプスカードの画像
引用:アルプスカード

還元率
年会費 10,000円(税抜):初年度無料、利用額に応じて割引あり
国際ブランド VISA、MasterCard
保険 海外旅行傷害保険(最大5,000万円)
国内旅行傷害保険(最大5,000万円)
電子マネー
追加カード 家族カード(1,000円):初年度無料、利用額に応じて割引あり

 

 

国家公務員向けのアルプスNPカードは4種類。

  • アルプスNP UCカード(一般)
  • アルプスNP UCカード(ゴールド)
  • アルプスNP 三井住友カード(一般)
  • アルプスNP 三井住友カード(ゴールド)
くわしくはこちらをクリック

アルプスNP UCカード(一般)

【地方公務員向けクレジットカード】アルプスカードの画像
引用:アルプスカード

還元率
年会費 1,000円(税抜):初年度無料
国際ブランド VISA、MasterCard
保険 国内旅行傷害保険(最大1,000万円)
電子マネー
追加カード 家族カード(400円):初年度無料

 

アルプスNP UCカード(ゴールド)

【地方公務員向けクレジットカード】アルプスカードの画像
引用:アルプスカード

還元率
年会費 7,000円(税抜):初年度無料
国際ブランド VISA、MasterCard
保険 海外旅行傷害保険(最大5,000万円)
国内旅行傷害保険(最大5,000万円)
電子マネー
追加カード 家族カード(1,000円):1人目無料

 

アルプスNP 三井住友カード(一般)

【地方公務員向けクレジットカード】アルプスカードの画像
引用:アルプスカード

還元率
年会費 1,250円(税抜):初年度無料、利用額に応じて割引あり
国際ブランド VISA、MasterCard
保険 国内旅行傷害保険(最大1,000万円)
電子マネー
追加カード 家族カード(400円):初年度無料

 

アルプスNP 三井住友カード(ゴールド)

【地方公務員向けクレジットカード】アルプスカードの画像
引用:アルプスカード

還元率
年会費 10,000円(税抜):初年度無料、利用額に応じて割引あり
国際ブランド VISA、MasterCard
保険 海外旅行傷害保険(最大5,000万円)
国内旅行傷害保険(最大5,000万円)
電子マネー
追加カード 家族カード(1,000円):初年度無料

 

 

アルプスカードのメリット

正直、メリットを一切感じません。

公式ページに特典がいくつか書いてありますが、どれも心惹かれないのが正直なところ。

 

 

アルプスカードのデメリット

年会費がかかります。これだけでデメリットとしては十分。

というのも、年会費無料でもっと高機能なクレカが存在しているから。

 

アルプスカードを普段使いのメインのクレジットカードとして利用するのは非推奨です。

 

 

\公式ページはこちらから↓/

アルプスカード

アルプスカード

 

 

地方公務員におすすめのクレジットカード

JCB CARD W【一番おすすめ】

JCB CARD Wっていう、JCB公式のクレカです。

2017年から発行された新しいカードで知る人ぞ知るカード。

 

JCB CARD Wの特典の画像

ポイント還元率は1.0%で、高還元率カードです。

 

また、

Amazonで使うと ポイント還元率が2.0%になる
スタバで使うと ポイント還元率が5.5%になる
セブンイレブンで使うと ポイント還元率が2.0%になる

というメリットもあります。

 

JCB CARD Wの特典の画像

 

しかも年会費無料。

 

Amazonを利用する人なら絶対に発行すべきクレカです。(※39歳までの人しか発行できないけど)

 

 

  • インターネットからしか入会できない
  • 利用明細はWEB明細のみ
  • デザインが微妙

というデメリットもありますが、このデメリットが気にならないのであれば文句なしでメインクレカとして使える高パフォーマンスのカードです。

 

還元率 1.0%(1,000円につき10円分)
年会費 無料
国際ブランド JCB
保険 海外旅行傷害保険(最大2,000万円)※利用付帯
電子マネー QUICPay
追加カード ETCカード(無料)
家族カード(無料)

 

 

\年会費無料!公式ページはこちら↓/

JCB CARD W 公式ページ

JCB CARD W

JCBオリジナルシリーズ

関連:JCBカードの入会キャンペーン情報をまとめた

 

くわしくはこちら

JCB CARD Wについて【39歳までしか作れない最強クレカ】

 

 

楽天カード

楽天カードの画像
  • 40歳超えてるんだけど…
  • Amazonよりも楽天派なんだよね

っていう人は、楽天カードがおすすめ。

 

 

ポイント還元率は1.0%で、高還元率カードです。

楽天をよく利用する人は絶対に発行しておくべきです。ポイント還元率がアップするので。

年会費無料。

 

還元率 1.0%(100円につき1円分)
年会費 永年無料
国際ブランド Mastercard、American Express、VISA、JCB
保険 海外旅行傷害保険(最大2,000万円)
電子マネー 楽天Edy
追加カード ETCカード(年会費550円)
家族カード(無料)

 

\年会費無料!公式ページはこちら↓/

楽天カード

楽天カード

 

関連:楽天カードについて

 

 

その他のクレジットカードはこちら

地方公務員・国家公務員におすすめのクレジットカード7選

 

公務員・教員におすすめの記事

公務員・教員のお金の増やし方

教員・公務員はなぜ副業禁止?副業はどこまでだったらOK?

 

教員専用・おすすめのクレジットカード

公務員専用・おすすめのクレジットカード

 

教員におすすめの便利グッズ・必需品

教員が読むべき本

 

教員・公務員のプライベート充実についてまとめた記事はこちら

仕事以外も充実させたい人へ

 

教員の方へ

本を出版しました

「過去の僕のようになってほしくない」という思いを込めて、元教員の僕の具体的なノウハウをまとめた電子書籍を出版しました。

 

<目次>

  • はじめに
  • 第1章 長時間労働の理由
  • 第2章 生産性を意識する
  • 第3章 教員の仕事との向き合い方
  • 第4章 スケジュール管理・タスク管理
  • 第5章 作業環境を整える
  • 第6章 教室環境を整える
  • 第7章 メンタルを整える
  • おわりに

 

いろんなキンドル本が読み放題になるKindle Unlimited会員の方なら、無料でお読みいただけます!

なので、Kindle Unlimitedでお読みいただくのがおすすめです!

 

 

 

教育問題についての僕の意見

教育問題について考えたこと(別ブログ)

 

 

YouTubeもやっています

チャンネル登録お願いします(クリック)

 

社会科ブログも運営しています

また、社会科についてまとめたブログ「社会科マガジン」も運営しています。日本史などの教材研究にお役立てください。

社会科マガジン

関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA