イオンカードの良さをたくさん紹介する【公務員・教員にもおすすめ】
イオンカードの良さについて説明します!
イオンカードの基本情報
還元率 | 0.5%(200円につき1円分)(イオングループ対象店なら1.0%) |
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年会費 | 無料 |
国際ブランド | Mastercard、VISA、JCB |
保険 | なし |
電子マネー | WAON |
追加カード | ETCカード(無料) 家族カード(無料:3枚まで) |
イオンカードのメリット
イオングループ対象店舗ユーザーならポイントがどんどんたまる
イオングループ対象店舗でイオンカードを使うと、ポイント還元率が1.0%(ときめきポイント2倍)となります。
特典 | 期間 | 対象店舗 |
ときめきポイント2倍 | いつでも | イオングループ対象店舗 |
ときめきポイント2倍 | 毎月10日 | イオングループ対象店舗以外 |
WAON POINT2倍 | 毎月5日、15日、25日 | イオン、マックスバリュなどの店舗でWAON会計 |
通常はポイント還元率0.5%なので、ぶっちゃけ普通のクレジットカードなのですが、イオンをよく利用する場合は絶対に持っておいた方が良いです。
イオングループ対象店舗でイオンカードを使うと、ポイント還元率が1%(ときめきポイント2倍)となり、高還元率になります。
- ポイント還元率とは
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ポイント還元率とは、「クレジットカードの利用金額に対して得られたポイントを、お金に交換するといくらになるのか」という比率のこと。
200円につき、「ときめきポイント」が1ポイントたまって、「ときめきポイント」は1ポイント=1円として利用できます。
なので、例えば10,000円支払うと、50ポイント(50円分)たまります。
イオングループの対象店舗で10,000円の買い物をイオンカードでした場合、ポイントが2倍になりますので、100ポイント(100円分)たまります(還元率1%)。
毎月10日の「AEON CARD Wポイントデー」では、イオングループ対象店舗に限らず、イオンカードで支払うとポイントが2倍になります。
※他のポイントキャンペーンとの併用はできないので、10日にイオングループ対象店で支払ったとしてもポイントが2×2=4倍になるわけではない。
もし普段使っているクレジットカードのポイント還元率が0.5%くらいなのであれば、毎月10日はイオンカードで支払った方がお得です。
さらに、全国のイオン、マックスバリュなどの店舗でイオンの電子マネーWAONを使うと、毎月5日、15日、25日(「お客さまわくわくデー」)はWAON POINTが2倍になります。
このように、イオンカードを使うとポイントがどんどんたまります!
特典 | 期間 | 対象店舗 |
ときめきポイント2倍 | いつでも | イオングループ対象店舗 |
ときめきポイント2倍 | 毎月10日 | イオングループ対象店舗以外 |
WAON POINT2倍 | 毎月5日、15日、25日 | イオン、マックスバリュなどの店舗でWAON会計 |
「感謝デー」でお買い物がお得になる
イオンカードを使うと、「感謝デー」でお買い物がお得になります。
特典 | 期間 | 対象店舗 |
買い物代金5%OFF | 毎月20日、30日の「お客さま感謝デー」 | 全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの店舗 |
買い物代金5%OFF(55歳以上の「G.Gマーク付きイオンカード」所持者、家族カード会員) | 毎月15日の「G.G感謝デー」 | 全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、ザ・ビッグ |
毎月20日、30日は、全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの店舗でイオンカードを使うと、支払い代金が5%OFFになります。
これがイオンカードの最大のメリットです。
さらに、55歳以上の人は「G.Gマーク付きのイオンカード」を持つことができます。
※55歳以上の人はイオンカードに「G.Gマーク」というものが付きます。G.Gとは「グランド・ジェネレーション」(Grand Generation)のこと。「最上級世代」」という意味です。
このカードを使えば、毎月15日の「G.G感謝デー」は全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、ザ・ビッグで支払い代金が5%OFFになります。
家族カード会員の人も5%OFFになるのでお得。
このように、イオンカードを使うとお買い物がお得になります!
特典 | 期間 | 対象店舗 |
買い物代金5%OFF | 毎月20日、30日の「お客さま感謝デー」 | 全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの店舗 |
買い物代金5%OFF(55歳以上の「G.Gマーク付きイオンカード」所持者、家族カード会員) | 毎月15日の「G.G感謝デー」 | 全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、ザ・ビッグ |
イオンシネマの映画料金が割引になる
イオンカードを使うと、イオンシネマでの映画料金が割引になります。
イオンシネマ劇場窓口、自動券売機、またはオンライン予約システム『e席リザーブ』で、一般料金のチケットをイオンマークのカードのクレジット払いで購入すると、映画料金が300円割引になります。
イオンマークのカード会員さまだけでなく、同伴者も1名まで300円割引でチケットが購入できるので、ご家族やご友人とおトクにイオンシネマで映画を観ることができます。
毎月20・30日にイオンシネマ劇場窓口で映画のチケットを購入する際は、イオンマークのカードのご提示で、一般通常料金から700円割引された1,100円(税込)で映画を楽しむことができます。
また自動券売機やオンライン予約システム『e席リザーブ』では、イオンマークのカードのクレジット払いでチケットを購入すると同様に1,100円(税込)でチケットを購入することができます。
イオンカードはたくさん種類があるのですが、特におすすめなのが
です。なぜなら、これらのクレカだともっとイオンシネマの優待特典を受けられるからです!
「ドリンク・ポップコーンセット引換券付きシネマチケット」が1,400円! | 年間購入可能枚数18枚 ドリンク・ポップコーンともにSサイズ 税込価格 |
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「特別鑑賞シネマチケット」が1,000円! | 年間購入可能枚数12枚 税込価格 |
- 注釈
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※ミニオンズデザインは Visa 、 Mastercard ブランドでの発行となります。
※沖縄県・西日本など一部のイオン商業施設内の他社映画館や、「割引対象外」表示がある特別興行等ではご利用いただけません。
※対象カード会員さまが「暮らしのマネーサイト」専用販売サイトにて、イオンシネマで利用可能なシネマチケット(前売券)を優待料金で購入いただける特典です。劇場での直接購入は一般料金からの「イオンカード割引」が適用されますのでご注意ください。
※「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバー ID のご登録
無料 が必要となります。※利用対象興行の 3D/4D/IMAX などの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金でご利用いただけます。
※お一人あたりの購入枚数には上限がございます。
※シネマチケットの購入は「本人認証( 3D セキュア)」登録済みのイオンカード(ミニオンズ)・ TGC CARD のクレジット払いに限らせていただきます。
※本特典はイオンエンターテイメント(株)が提供いたします。販売画面の記載事項も合わせてご確認ください。
※本特典の内容が変更になる場合や予告なく終了となる場合がございます。
※本優待特典は、本カードの番号が発行されてからご利用いただけますので、店頭受取の即時発行カードではご利用いただけませんのでご注意ください。発行当日からご利用希望の方は、 【 スマートフォン(イオンウォレット)即時発行 】 にてお申込みをお願いいたします。
カードデザインがたくさん
イオンカードはカードデザインがたくさんあります。
もちろんどれも年会費無料。
ミッキーマウス デザインについては別ブログの記事で説明しています!
年会費無料
イオンカードは年会費が無料です。
家族カードも無料で発行できます。
※家族カードとは:クレジットカード所有者(本会員)の家族が持てるカード。本会員と同じカードを発行できる。(例えば、父がクレカの本会員で、母と子供がイオンカードを発行…のように)
まとめ
これらのサービスを年会費無料で受けられます。
イオンが近くにある人なら、持たないとむしろ損なカードだと思います。
ちなみに年会費が無料って聞くと「本当に安全なカードなの?」って思うかもしれませんが、セキュリティ対策もしっかりとしています。
万一、紛失・盗難によりクレジットカードが不正使用されても、損害額が補填されます。
※イオン銀行がカード紛失の届け出を受理した日を含めて61日前にさかのぼり、その後に発生した損害額について全額補填します。
※紛失・盗難にあった場合はイオン銀行への届け出とともに、最寄の警察署に紛失・盗難届けを提出してください。
イオンカードのデメリット
正直、年会費が無料のイオンカードにはデメリットらしいデメリットはありません。
強いてデメリットを挙げるとすれば、こんな感じです↓
イオンカードのデメリット
- イオングループ以外で使うとお得感が薄い
- ポイントは200円以上使わないとたまらない
- ポイントを交換するまでのハードルが高い
イオングループ以外で使うとお得感が薄い
イオンカードは、イオングループ以外で使うとお得感が薄いです。
毎月10日の「ときめきWポイントデー」では、イオングループ対象店舗に限らずイオンカードで支払うとポイントが2倍(ポイント還元率1.0%)になるものの、それ以外は普通です。
まあイオンのために作られたカードなので当たり前だし仕方ないのですが…普段使いのクレカとしてはイマイチです。あくまで、「イオンで使う用」のクレカです。
ポイントは200円以上使わないとたまらない
イオンカードのポイントは、200円未満の利用ではたまりません。
イオンカードのポイント(ときめきポイント)は、以下のようなルールで貯まるからです。
- カードショッピング200円(税込)利用ごとに1ポイント
- 利用1件ごとに計算
例えば199円の使用ではポイントはたまりません。
また、399円の利用を2回行ったとしても、「合計798円だから3ポイント」というわけではなく利用1件ごとに計算されるのでポイントは2ポイントしかたまりません。
199円以下 | 0ポイント |
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399円+399円 | 1ポイント+1ポイント |
ポイントを交換するまでのハードルが高い
イオンカードのポイントを使えるのは1,000ポイント〜になっているので、ポイントを利用するまでのハードルが結構高いです。
単純計算で、20万円の利用が必要です(実際には、イオングループで利用したらポイントが倍なので、もっとハードルは低いですが)。
まとめ
以上のようなデメリットが挙げられますが、
どのクレジットカードでも同じようなデメリットがあるので、「イオンカード特有の」デメリットは特にないかな…というのが僕の考え。
年会費無料ですし、イオンをよく利用する人に有利なクレカであることは間違いないので、興味がある人は発行してOKだと思います!
イオンカードの審査
イオンカード自体、審査がわりと優しめだと言われています。公務員なら通る可能性はかなり高そう。
もし審査に通らないとしたら、過去にクレジットカードの支払いを滞納しまくった経験があったり…っていうことだと思います。
ゴールドカードの申し込みはできない
イオンのゴールドカードは、イオンカード利用者の中から優良顧客と認定された方のみ、発行を許されます。
なので、ゴールドカードが欲しい人はせっせとイオンカードを利用し続けましょう。
ゴールドカードを持っていると、イオンの中にあるラウンジを利用できるようになります。(ドリンクやお菓子のサービスを受けられる)
イオンカード(WAON一体型)とイオンカードセレクトの違い
イオンカードには「イオンカード(WAON一体型)」と「イオンカードセレクト」の2つの種類があります。
違いは引き落とし銀行です。
引き落とし銀行 | 特典 | |
イオンカード(WAON一体型) | 自分で選べる | ー |
イオンカードセレクト | イオン銀行のみ | WAONポイントがたまりやすい |
イオンカードセレクトに申し込むと、イオン銀行も開設することになります。
引き落とし銀行がイオン銀行に制限される代わりに、イオンカード(WAON一体型)の機能に加えて、WAONポイントをもっと貯められるサービスを利用できます。
- WAONポイントをオートチャージにすると、月間オートチャージ利用合計金額に対し、200円毎に1WAONポイント貯まる
- 公共料金をイオンカードセレクトで支払うと、1件につき毎月5WAONポイント貯まる
- イオン銀行を給与振込口座にすると、毎月10WAONポイント貯まる
家族カードではこれらの特典は対象外です。(家族カードは、イオンカード(WAON一体型)となる)
また、イオンカードセレクトの方がゴールドカードに昇格しやすいと言われています
せっかくだからイオン銀行も開設しようかなと思う人は、イオンカードセレクトにするのがおすすめ。
イオンカードの申し込み方法
(1)イオン銀行を使うかどうかを選ぶ
- イオン銀行を使わない→イオンカード(WAON一体型)
- イオン銀行を使う→イオンカードセレクト
(2)発行したいカードのデザインを選びます。
(3)イオンカードの所有状況の確認
(4)イオン銀行キャッシュカードの所有状況の確認
(5)居住地国の確認
(6)その他参考になるべき事項の確認 → 特になければ「なし」を選択
(7)外国人PEPsについての確認 → 重要な公人でなければ「該当しない」を選択
(8)運転免許証の所有状況の確認
(9)Web明細(環境宣言)に同意
(10)登録者の情報を入力
(11)勤務先情報などを入力
(12)カードの暗証番号などを入力
(13)リボ払いのお支払額設定 → 特になければ「2,000円~」でOK
(14)全リボへのお申込み→「利用しません」にして、リボ払いを回避するのがオススメ
(15)ETCカード申し込みの選択(車を使わない人は不要)
(16)イオンiD(無料なので申し込んでおいて損はしない)
(17)WAONオートチャージ(WAON残高が3,000円未満になると自動的にチャージされる) → とりあえず「利用しません」でOK。あとで変更可能。
(18)店舗でのカードお受取り → 今すぐ使いたい人は「店舗で受取ります」にチェック
(19)終了
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