JCB CARD Wと楽天カードのどっちを発行するべき?【比較】
ポイント還元率がかなり高いクレカとして一二を争うのがJCB CARD Wと楽天カード。
どっちもポイント還元率1.0%で、高還元率のクレカです。
じゃあJCB CARD Wと楽天カードのどっちを発行した方がいいの?って感じなので、本記事ではJCB CARD Wと楽天カードを比較します!
どっちを発行するべき?
どちらか1枚だけしか発行できない!のであれば、
JCB CARD Wの方がおすすめ!
(理由)ポイントがアップする対象店舗が多い
(例)Amazon、スタバ、セブンイレブンなどなど
JCB CARD W
- おすすめ度★★★★★
- 年会費無料。
- ポイント還元率が圧倒的。
- 39歳以下の人は必ず発行すべき。
ただ、これはあくまで「1枚だけ発行する」っていう場合。
実際には「1つしか発行できない」なんてことはないですし、どちらも年会費無料で2つとも発行してもデメリットはないので、
- Amazonでの買い物はJCB CARD W
- 楽天での買い物は楽天カード
って使い分けるために両方とも持っておくのがおすすめかなーって思います。
※「Amazonしか使いません!」っていう場合はJCB CARD Wだけで十分ですし、「楽天しか使いません!」っていう場合は楽天カードだけで十分です。
JCBカードWと楽天カードを比較
違いをざっとまとめるとこんな感じ。
JCB CARD W | 楽天カード | |
デザイン | 2種類 | いろいろ |
年会費 | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0〜5.5% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 | 1.0% |
申し込み資格 | 18歳~39歳(高校生を除く) | 18歳~ |
国際ブランド | JCB | VISA Mastercard American Express JCB |
旅行保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:ー | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:ー |
家族会員 | 無料 | 無料 |
ETC | 無料 | 550円(税込) |
明細 | WEB明細(無料) | WEB明細(無料)/紙の明細(有料) |
重要な違いがこちら↓
JCB CARD Wは39歳までしか発行できない
最大の違いはここ。
JCB CARD Wは39歳以下限定のカード。
40歳以上のおじさんおばさんは発行できないクレカです。
※39歳以下のうちに発行すればその後も使い続けられます
※40歳以上の人におすすめな類似クレカはJCBカード S(年会費無料)
年齢条件がある代わりに、例えば以下のような特長があります↓
JCB CARD WはAmazonとの相性が抜群
JCB CARD Wは、普通のJCBカードの2倍ポイントがたまります。
さらにすごいのが以下の点↓
Amazonでの支払いでJCB CARD Wを使うと、ポイント還元率が2.0%になる。
これはAmazonが推しているAmazon Mastercardクラシックよりも(なぜか)高い水準。
- Amazonカードでのポイント
あまり知られていませんが、JCB CARD Wを持っているとAmazonでの買い物がもっとお得になるってことです。
JCB CARD Wじゃなくて普通のクレカをAmazonで使っている=知らぬ間に損しているって感じ。もったいない。
もちろんAmazonのライバル楽天が発行する楽天カードにはこんな特典はありません。
JCB CARD Wはスタバとの相性も抜群
あと、
スタバでの支払いでJCB CARD Wを使うと、ポイント還元率が5.5%になる
というメリットもあります。
これは驚異的。スタバで1,000円使ったら55円戻ってくる計算。
※他にも以下のようなメリットがあります↓
セブンイレブンとかモスバーガーとかビックカメラなどの
JCBオリジナルシリーズパートナー(ORIGINAL SERIESパートナー)の店舗で使えば、ポイント還元率がアップする。
- 注意事項
-
※1 Starbucks eGiftの購入は20倍、スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージは10倍です。店舗でのご入金分はポイント倍付の対象となりません。
※2 Amazon、Amazon.co.jp、Amazon パートナーポイントプログラムおよびそれらのロゴは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
※3 一部対象とならない店舗があります。
法人会員の方は対象となりません。※4 APP Store は、米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です。
※事前にポイントアップ登録が必要です。パートナー店により特典・条件等が異なるため、最新情報はJCBオリジナルシリーズサイトをご確認ください。
キャンペーン情報
JCB CARD W
- おすすめ度★★★★★
- 年会費無料。
- ポイント還元率が圧倒的。
- 39歳以下の人は必ず発行すべき。
①Amazon.co.jpご利用分最大10,000円キャッシュバック
メリット
- Amazon.co.jpでのカードご利用合計金額の20%がキャッシュバックされる(最大10,000円)
条件
- 2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)の期間中にカードに新規入会する
- ·カード入会月の翌々月15日までにMyJCBアプリへログインする
- ·カード入会月の翌々月15日までにAmazon.co.jpでカードを利用する
楽天カードは楽天との相性が抜群
一方、楽天カードは当たり前ですが楽天で使用するとお得度がアップします。
楽天市場とか楽天トラベルとかの支払いで楽天カードを使うと、ポイント還元率がアップする。
楽天での支払いでJCB CARD Wを使ったとしても、ポイント還元率は1.0%のままです。
※それでも他のクレカよりは高い水準だけど
楽天カードはデザインが豊富
あと、楽天カードにはかわいい・かっこいい券面のクレカが用意されています。
ミッキーマウスやミニーマウスが描かれたディズニー柄のものやYOSHIKIの柄のものなどなど。
一方、JCBカード Wは少ない種類から選ばなければいけません。
まとめ
- Amazonでの買い物はJCB CARD W
- 楽天での買い物は楽天カード
って使い分けるのがおすすめ
なので、正直に言うとどっちもおすすめです。甲乙つけ難い。
僕は楽天よりもAmazonの方をよく使うので、どっちか1つだけを発行するってなったらJCB CARD Wの方を発行すると思います。
ただ、実際には「1つしか発行できない」なんてことはないですし、どちらも年会費無料で2つとも発行してもデメリットはないので、両方とも持っておくのがおすすめかなーって思います。
キャンペーン情報
キャンペーン情報
JCB CARD W
- おすすめ度★★★★★
- 年会費無料。
- ポイント還元率が圧倒的。
- 39歳以下の人は必ず発行すべき。
①Amazon.co.jpご利用分最大10,000円キャッシュバック
メリット
- Amazon.co.jpでのカードご利用合計金額の20%がキャッシュバックされる(最大10,000円)
条件
- 2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)の期間中にカードに新規入会する
- ·カード入会月の翌々月15日までにMyJCBアプリへログインする
- ·カード入会月の翌々月15日までにAmazon.co.jpでカードを利用する