今JCB CARD Wっていうクレカを使っているんですけど、この前ポストを見てみたらJCBプラチナの案内状が入っていて、結構いい感じだったのでJCB プラチナに切り替えようか悩み中。
実際にカードの切り替えをするか決断するために、JCB CARD WとJCBプラチナの比較をしてみました。
JCB CARD WとJCBプラチナ


僕の結論
JCB CARD WとJCBプラチナは全く性質が違うクレカなので、比べるのが難しい!
っていう「そりゃそーだろ」っていう結論に至りました。

- クレカに年会費は払いたくない!
- ポイント還元で得をしたい!
- 特別な機能やサービスはいらない!
っていう人向けのクレカです。コスパを求める人向け。コスパを追求するならこれ以上のカードはないって思っています。

一方、JCBプラチナは
- ポイント還元率は普通以上であれば別にどうでもいい
- 旅行によく行くので保険が付帯したクレカがほしい!
- 充実した機能・サービスを利用したい!
- そのためならクレカに高い年会費を払ってもいい
って思える人向けのクレカです。年会費なんてどうでもいい人向けっていうか、クレカが提供する機能・サービスに年会費以上の価値を感じる人向け。
プラチナレベルの機能・サービスを利用できる他の高ステータスクレカよりも年会費が低めなので、そういう意味で実はコスパが良いカード。
ってことで、僕はJCBプラチナに切り替えてみようと思います。
(クソ生意気にも)コンシェルジュデスクなどのプラチナカードのサービスを1回使ってみたいってのもあるので
あと特に惹かれたのが、JCB CARD Wでは絶対に得られない以下の価値。
上位カードの「JCB ザ・クラス」の招待に近づく
→東京ディズニーリゾートのJCBラウンジを使えるようになれるかも!(スター・ツアーズ、ニモ&フレンズ・シーライダー)
関連:JCBプラチナがおすすめな人・メリット・デメリットについて
年会費が結構高いのは正直つらいけど、
時期を見計らって入会すれば「初年度年会費キャッシュバック」キャンペーンも利用できるし、イマイチだなと思ったら1年くらいで解約してJCB CARD Wに戻ればいいやって思っています。
比較表


JCB CARD WとJCBプラチナを細かく比較した表がこちら↓
JCB CARD W | JCBプラチナ | |
年会費 | 無料 | 27,500円(税込) |
家族カード | 無料 | 3,300円(税込) |
入会資格 | 18歳以上39歳以下(入会すれば40歳以降も利用可能) | 25歳以上で、安定継続収入がある人(学生不可) |
ポイント還元率 | 1.0%~5.50% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 | 0.5%~5.0% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 |
最高利用限度額 | 公式サイト参照 | 公式サイト参照 |
国内旅行傷害保険 | なし | 最高1億円(自動付帯)※出発日が2023年4月1日以降は利用付帯 |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(利用付帯) | 最高1億円(自動付帯)※出発日が2023年4月1日以降は利用付帯 |
国内航空機遅延保険(利用付帯) | なし | 乗継遅延(乗継地において発生した客室料・食事代) :2万円限度
出航遅延(出発地において発生した食事代) :2万円限度 寄託手荷物遅延(衣料購入費等):2万円限度 寄託手荷物紛失(衣料購入費等):4万円限度 |
海外航空機遅延保険(利用付帯) | なし | 乗継遅延(乗継地において発生した客室料・食事代) :2万円限度
出航遅延(出発地において発生した食事代) :2万円限度 寄託手荷物遅延(衣料購入費等):2万円限度 寄託手荷物紛失(衣料購入費等):4万円限度 |
国内ショッピングガード保険 | なし | 年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)※JCBプラチナで購入した品物に破損や盗難などの損害が発生した場合、購入日から90日間、年間最高500万円まで補償される |
海外ショッピングガード保険 | 年間最高100万円(1事故につき自己負担額10,000円)※JCB CARD Wで購入した品物に破損や盗難などの損害が発生した場合、購入日から90日間、年間最高100万円まで補償される | 年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)※JCBプラチナで購入した品物に破損や盗難などの損害が発生した場合、購入日から90日間、年間最高500万円まで補償される |
スマートフォン保険(利用付帯) | なし | 年間最高50,000円(1事故につき自己負担額10,000円)※スマートフォンがディスプレイ破損した際に、修理費用を補償
※事故発生の時点で、直近3ヵ月の補償対象スマートフォンの携帯電話料金をJCBプラチナで支払っていた場合 ※ 購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象 |
グルメサービス | なし | 対象レストランで1名分無料
コンシェルジュがレストランを予約してくれる 対象店舗で20%引き |
トラベルサービス | なし | 宿泊特典
プライオリティパス JCB Lounge 京都を利用可能 USJのJCBラウンジを利用可能 |
ゴルフサービス | なし | ゴルフ場の手配など |
コンシェルジュサービス | なし | 24時間365日利用可能 |
JCB ザ・クラス | なし | 招待の可能性あり |
大きな違い
年会費
JCB CARD W | JCBプラチナ | |
年会費 | 無料 | 27,500円(税込) |
ポイント還元率
JCB CARD W | JCBプラチナ | |
ポイント還元率 | 1.0%~5.50% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 | 0.5%~5.0% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 |
JCB CARD Wは、普通のJCBカードの2倍ポイントがたまります。
JCB CARD W | 1,000円で2 Oki Dokiポイント。
Oki Dokiポイントは2ポイント=10円。 ⇒1,000円に月10円分のポイントがたまる。(ポイント還元率1.0%) |
---|---|
普通のJCBカード | 1,000円で1 Oki Dokiポイント。
Oki Dokiポイントは1ポイント=5円。 ⇒1,000円に月5円分のポイントがたまる。(ポイント還元率0.5%) |
※他のクレカと同様、ポイントを交換する商品によって還元率は異なる。
保険
JCB CARD W | JCBプラチナ | |
国内旅行傷害保険 | なし | 最高1億円(自動付帯)※出発日が2023年4月1日以降は利用付帯 |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(利用付帯) | 最高1億円(自動付帯)※出発日が2023年4月1日以降は利用付帯 |
国内航空機遅延保険(利用付帯) | なし | 乗継遅延(乗継地において発生した客室料・食事代) :2万円限度
出航遅延(出発地において発生した食事代) :2万円限度 寄託手荷物遅延(衣料購入費等):2万円限度 寄託手荷物紛失(衣料購入費等):4万円限度 |
海外航空機遅延保険(利用付帯) | なし | 乗継遅延(乗継地において発生した客室料・食事代) :2万円限度
出航遅延(出発地において発生した食事代) :2万円限度 寄託手荷物遅延(衣料購入費等):2万円限度 寄託手荷物紛失(衣料購入費等):4万円限度 |
国内ショッピングガード保険 | なし | 年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)※JCBプラチナで購入した品物に破損や盗難などの損害が発生した場合、購入日から90日間、年間最高500万円まで補償される |
海外ショッピングガード保険 | 年間最高100万円(1事故につき自己負担額10,000円)※JCB CARD Wで購入した品物に破損や盗難などの損害が発生した場合、購入日から90日間、年間最高100万円まで補償される | 年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)※JCBプラチナで購入した品物に破損や盗難などの損害が発生した場合、購入日から90日間、年間最高500万円まで補償される |
スマートフォン保険(利用付帯) | なし | 年間最高50,000円(1事故につき自己負担額10,000円)※スマートフォンがディスプレイ破損した際に、修理費用を補償
※事故発生の時点で、直近3ヵ月の補償対象スマートフォンの携帯電話料金をJCBプラチナで支払っていた場合 ※ 購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象 |
JCB CARD Wの保険はかなり心もとない内容。これだけで旅行するのはちょっと怖いです。
一方、JCBプラチナは保険がむっちゃ充実しています。
各種サービス
JCB CARD W | JCBプラチナ | |
グルメサービス | なし | 対象レストランで1名分無料
コンシェルジュがレストランを予約してくれる 対象店舗で20%引き |
トラベルサービス | なし | 宿泊特典
プライオリティパス JCB Lounge 京都を利用可能 USJのJCBラウンジを利用可能 |
ゴルフサービス | なし | ゴルフ場の手配など |
コンシェルジュサービス | なし | 24時間365日利用可能 |
JCB ザ・クラス | なし | 招待の可能性あり |

JCBプラチナは各種サービスがかなり充実しています。これらのサービスを使う予定が一切ないなら、年会費を払うのはもったいないのでJCB CARD Wで十分かも。
JCB ザ・クラスのインビテーション
JCB CARD W | JCBプラチナ | |
JCB ザ・クラス | なし | 招待の可能性あり |

JCBプラチナを使い込むと、最上位カードの「JCB ザ・クラス」に招待される可能性があります。ディズニー好きの僕としては、「JCB ザ・クラス」所持者が利用できるJCBラウンジはいつか入ってみたい・・・(スター・ツアーズ、ニモ&フレンズ・シーライダーにあるラウンジ)。
まとめ
って感じで、JCB CARD WとJCBプラチナは全く性質が違うクレカなので比べるのがすごく難しいです。
JCB CARD Wはこんな人向けのクレカ
- クレカに年会費は払いたくない!
- ポイント還元で得をしたい!
- 特別な機能やサービスはいらない!
JCBプラチナはこんな人向けのクレカ
- ポイント還元率は普通以上であれば別にどうでもいい
- 旅行によく行くので保険が付帯したクレカがほしい!
- 充実した機能・サービスを利用したい!
- そのためならクレカに高い年会費を払ってもいい
いろんな入会キャンペーンをやっているので、なるべく得するように入会するべし!
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