お金関係

JCBプラチナがおすすめな人・メリット・デメリットについて【クレジットカード】

この前ポストを見てみたら、JCBプラチナの案内状が入っていました。

んで、冊子を見てみたら結構良さそうなクレカだったので、実際に入会するか(=カードの切り替えを行うか)決断するためにJCBプラチナの情報を整理したいと思います。

※僕が現在使っているのはJCB CARD W(←まじで良いクレカ)

※JCBプラチナは招待制のカードではなく、誰でも入会できるカード

JCBプラチナがおすすめな人

最初に結論(僕の考え)を言うと、こんな感じの人におすすめなクレカかなーと思いました↓

  • ポイント還元率は普通以上であれば別にどうでもいい
  • 旅行によく行くので保険が付帯したクレカがほしい
  • 海外旅行に行く時に豪華なラウンジに入ってみたい(プライオリティ・パス)
  • コンシェルジュデスクを使ってみたい
  • USJのJCBラウンジを使ってみたい(ザ・フライング・ダイナソー)
  • 上位カードの「JCB ザ・クラス」の招待をもらって、東京ディズニーリゾートのJCBラウンジを使えるようになりたい(スター・ツアーズ、ニモ&フレンズ・シーライダー)

結構年会費が高いので、「ポイント還元で元を取ってやろう!」って意気込むタイプのクレカじゃないっぽいです(←僕はまだペーペーの若者でプラチナカードを所持した経験なし)

「JCBプラチナを持つことで利用できるサービスに27,500円以上の価値がある!」って思える人向けのカード。

んで、ペーペーの僕がいいなって思った点がこちら↓

  • 国内旅行傷害保険の額が高い
  • 国内航空機遅延保険(利用付帯)がついている
  • 海外旅行傷害保険の額が高い
  • 海外航空機遅延保険(利用付帯)がついている
  • 豪華な空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスをゲットできる
  • コンシェルジュデスクを利用できる(→ホテルなどを代わりに探してもらえる)

安心して快適に旅行できそう!

スマートフォン保険

スマホのディスプレイが割れても小さなショックで済みそう

※スマートフォン保険はJCBプラチナだけのサービスっていうわけじゃない(JCBグループの発行するゴールドランク以上のクレジットカード・デビットカード、【ORIGINAL SERIES】JCB一般カードも対象)

USJのJCBラウンジを利用可能(ザ・フライング・ダイナソー

大好きなザ・フライング・ダイナソーに並ばずに乗れる!

上位カードの「JCB ザ・クラス」の招待に近づく

東京ディズニーリゾートのJCBラウンジを使えるようになれるかも!スター・ツアーズニモ&フレンズ・シーライダー

ってことで、確かに年会費は高いけど発行する価値のあるクレカな気がしています。

JCBプラチナの基本情報

年会費27,500円(税込)
家族カード3,300円(税込)
入会資格25歳以上で、安定継続収入がある人(学生不可)
ポイント還元率0.5%~5.0% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
最高利用限度額公式サイト参照
国内旅行傷害保険最高1億円(自動付帯)※出発日が2023年4月1日以降は利用付帯
海外旅行傷害保険最高1億円(自動付帯)※出発日が2023年4月1日以降は利用付帯
国内航空機遅延保険(利用付帯)乗継遅延(乗継地において発生した客室料・食事代) :2万円限度

 

出航遅延(出発地において発生した食事代) :2万円限度

寄託手荷物遅延(衣料購入費等):2万円限度

寄託手荷物紛失(衣料購入費等):4万円限度

海外航空機遅延保険(利用付帯)乗継遅延(乗継地において発生した客室料・食事代) :2万円限度

 

出航遅延(出発地において発生した食事代) :2万円限度

寄託手荷物遅延(衣料購入費等):2万円限度

寄託手荷物紛失(衣料購入費等):4万円限度

国内ショッピングガード保険年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)※JCBプラチナで購入した品物に破損や盗難などの損害が発生した場合、購入日から90日間、年間最高500万円まで補償される
海外ショッピングガード保険年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)※JCBプラチナで購入した品物に破損や盗難などの損害が発生した場合、購入日から90日間、年間最高500万円まで補償される
スマートフォン保険(利用付帯)年間最高50,000円(1事故につき自己負担額10,000円)※スマートフォンがディスプレイ破損した際に、修理費用を補償

 

※事故発生の時点で、直近3ヵ月の補償対象スマートフォンの携帯電話料金をJCBプラチナで支払っていた場合

※ 購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象

グルメサービス対象レストランで1名分無料

 

コンシェルジュがレストランを予約してくれる

対象店舗で20%引き

トラベルサービス宿泊特典

 

プライオリティパス

JCB Lounge 京都を利用可能

USJのJCBラウンジを利用可能

ゴルフサービスゴルフ場の手配など
コンシェルジュサービス24時間365日利用可能
JCB ザ・クラス招待の可能性あり

JCBプラチナのメリット

旅行関係のサービスが充実している

  • 国内旅行傷害保険
  • 海外旅行傷害保険
  • 国内航空機遅延保険(利用付帯)
  • 海外航空機遅延保険(利用付帯)

はどれも充実しています!このクレカを持っておけば安心して旅行できそう。

その他、ホテルの宿泊特典をいろいろ利用できるみたいです。

プライオリティ・パスの画像

また、世界の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスもゲットできます。

JCB Lounge 京都を利用できる

京都駅の駅ビル内にあるラウンジを利用できます。当日中であれば手荷物を預かってもらえるみたいなので、京都旅行の時に便利そう。

USJのJCBラウンジを利用できる

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにある「ザ・フライング・ダイナソー」っていうアトラクションの中にあるJCBラウンジを利用できます。飲み物を飲んで、ソファで休憩して、並ばずにアトラクションに乗ることができる!

ショッピングガード保険を利用できる

  • 国内ショッピングガード保険
  • 海外ショッピングガード保険

どちらも利用可能です。

スマートフォン保険を利用できる

スマートフォンがディスプレイ破損した際に、修理費用を補償してくれるサービスを利用できます。

グルメ関係のサービスを利用できる

対象レストランで1名分無料になったり、コンシェルジュがレストランを予約してくれたり、対象店舗で20%引きになったりします。

※対象店舗については公には非公開。JCBプラチナに入会後、MyJCBから一覧の確認ができる

ゴルフ関係のサービスを利用できる

ゴルフ場の手配などをしてくれるサービスを利用できます。

コンシェルジュデスクを利用できる

24時間365日対応のJCBプラチナ会員専用デスクを利用できます。旅行に関する各種サポートや、ゴルフ場・チケット・レストランなどのエンターテインメントに関する相談などを専任スタッフが可能な限り聞いてくれるとのこと。

JCB ザ・クラスの招待に近づく

JCBプラチナを利用することで、上位カードの「JCB ザ・クラス」の招待に近づくとのこと。

ディズニー好きの僕としては、「JCB ザ・クラス」所持者が利用できるJCBラウンジはいつか入ってみたい・・・(スター・ツアーズ、ニモ&フレンズ・シーライダーにあるラウンジ)

JCBプラチナのデメリット

年会費が高い

年会費は27,500円(税込)。決して安くはないです。

初年度の年会費がキャッシュパックされるキャンペーンが実施されていることがある。

ポイント還元率が高いわけではない

ポイント還元率は0.5〜5.0%とのこと(基本は0.5%で、利用額に応じて上がる)

※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合

年会費の分のポイントをゲットするためにはかなりの額を使わなきゃいけないので、ポイント還元で得をしようと思っている人にはJCBプラチナは不向きです。

※優待店でJCBプラチナを使えば、かなりポイント還元率が良くなります。

まとめ

JCBプラチナがおすすめな人

  • ポイント還元率は普通以上であれば別にどうでもいい
  • 旅行によく行くので保険が付帯したクレカがほしい
  • 海外旅行に行く時に豪華なラウンジに入ってみたい(プライオリティ・パス)
  • コンシェルジュデスクを使ってみたい
  • USJのJCBラウンジを使ってみたい(ザ・フライング・ダイナソー)
  • 上位カードの「JCB ザ・クラス」の招待をもらって、東京ディズニーリゾートのJCBラウンジを使えるようになりたい(スター・ツアーズ、ニモ&フレンズ・シーライダー)

他のクレジットカードについてはこちら

僕が使っているクレカはこちら↓

JCB CARD Wについて【39歳までしか作れない最強クレカ】

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