教員の退職金!元教員の僕が実際にもらった金額と計算方法を解説
いざ退職しようと思うと、退職金が気になったりしますよね。
そこで本記事では元教員の僕が実際にもらった退職金について説明をします!
元教員の僕が実際にもらった退職金
僕は自分から退職をした「自己都合退職」でした。勤続年数は3年(正規採用されてからの年数)。
で、もらった退職金(退職手当)は、、、
約45万円
普通の感覚からすると「すくなっ!」って感じですよね。
自己都合での退職だと、かなり低い金額になってしまうんです・・・くはー
教員の退職金の計算方法
教員の退職金は、こうやって計算されます。
退職金 = (退職日の給料月額) × (支給割合) + (調整額)
退職日の給料月額 | 退職日の月給。 僕の場合は約30万円でした。 |
---|---|
支給割合 | 退職の理由や勤続年数によって、数値が変わる。 支給率とも言う。僕の場合は約1.5でした。 |
調整額 | 職員の区分に応じて、プラスしてもらえるお金。 自己都合退職者で勤続年数9年以下の人は0。僕の場合は0でした。 |
支給割合(支給率)は、国家公務員の退職手当で定められている数値が準用されます。
自己都合退職の場合、支給割合の数値が他より低めになっているので退職金も少なくなるっていうことです。
調整額はこんな感じ。
つまり、僕の場合は
退職金
= (退職日の給料月額) × (支給割合) + (調整額)
= (約30万円) × (1.5) + (0)
= 約45万円
っていうことです。
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