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【408ページ目】右ストレート展開の戦術(ロブで動かしてから)

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//もちおのソフトテニスノート

//2021年2月26日(金) 第408号

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右ストレート展開の戦術についてです。

 

 

右ストレート展開の戦術(ロブで動かしてから)

【408ページ目】右ストレート展開の戦術(ロブで動かしてから)【もちおのソフトテニスノート】

右ストレート展開です。(相手後衛が右利きの場合を想定)

 

 

【408ページ目】右ストレート展開の戦術(ロブで動かしてから)【もちおのソフトテニスノート】

後衛が正クロスロブを打ちます。

 

 

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相手後衛が走ったのに合わせて、前衛がポジションチェンジ。

 

 

【408ページ目】右ストレート展開の戦術(ロブで動かしてから)【もちおのソフトテニスノート】

相手後衛がストレートロブで後衛を動かそうとしてきたところを…

 

 

【408ページ目】右ストレート展開の戦術(ロブで動かしてから)【もちおのソフトテニスノート】

前衛がスマッシュorハイボレーする!

 

っていう戦術です。

 

 

わかりやすい動画があったので、ぜひこの動画を見てみてください。

 

 

 

注意点

①相手の傾向を見極める

【408ページ目】右ストレート展開の戦術(ロブで動かしてから)【もちおのソフトテニスノート】

ロブで走らされた後、相手後衛はどのようなボールを打ってくる傾向にあるのか?を見極めます。シュートを打ってくるのか?ロブを打ってくるのか?アタックを打ってくるのか?など。

 

 

【408ページ目】右ストレート展開の戦術(ロブで動かしてから)【もちおのソフトテニスノート】

ちなみに、「ロブで走らされた後にクロスに(後衛側に)シュートで打ち込む」のは技術的に難しいと思っています。というのも、走らされた後は力が入りにくいし、クロスはストレートに比べて距離が長いのでシュートボールを打っても短いボールになりがちだから。(※ロブで走らされた後に止まって打てるくらい余裕がある時は当てはまりません)

 

となると、左ストレート展開から正クロスロブでフォア側に走らされた時に、クロスにシュートを打とうとは思わない後衛が結構多そうです。なので、いったんロブでつなぐ選択肢を選ぶ後衛が多そう。この時、ストレートロブを打てば(相手後衛が右利きの場合)相手をバック側に走らせることができるので、つなぎつつ攻撃できることになります。

 

つまり、左ストレート展開から正クロスロブで走らされた時は、ストレートロブを打ちたくなりそうだ…ということ。僕が後衛だったらそう思いそうです。んで、前衛は相手がそのストレートロブを打ってくる傾向にあるのか?を見極めます。

 

 

②バックハイボレーをするつもりで下がる

ストレートロブを追う時は、最初はバックハイボレーをするつもりで下がります。最初からスマッシュの構えをしてしまうと、低めのボールが来た時に対処しにくくなるからです。

 

くわしくはこちらの動画で。

 

 

以上です!じゃ、またねー。

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