【ソフトテニス】

ソフトテニスでペアが下手で勝てない人へ。…まだ誰かのせいにしてるの?

ソフトテニスでペアが下手で勝てない人へ。…まだ誰かのせいにしてるの?「ダブルスのペアが下手すぎる。ペアのせいで勝てない。」

「ペアがいつもミスをする。あいつと組むとイライラする。」

このブログ記事は、そんな選手の方々や、そのような選手を指導する顧問の先生やコーチの方々に対して書いています。

 

こんにちは。もちお(@softenisuke)です。
中高大とソフトテニスを続けて、今もソフトテニスの指導者をやっています。

いきなりですが、今回の記事は、ソフトテニスで「気持ちよくなりたいだけ」の人にとって嫌な記事だと思いますので、読まない方が良いと思います。

この記事は、ソフトテニスを真剣にやっていて、勝ちたいと思っている人向けの記事です。

もちお
もちお
ソフトテニスで上達するために大事だと思うことを書きます。

過激な文章になってしまうかもしれませんが、もしそうなっていたらスミマセン。

本記事では、

ペアが下手な時はどうすればいいか?

について説明します。

「ペアが下手すぎる。いい加減にしてほしい。」

考える男性の画像最近、シングルスにかなり力が入れられているとはいえ、ソフトテニスのメイン種目はダブルスです。

ダブルスをやっていると、

「ペアが下手すぎる。いい加減にしてほしい。」

って思うことがあると思います。

  • 「せっかく相手にスマッシュボールを上げさせたのに、スマッシュミスしやがった」
  • 「なんでそのボールが取れないんだよ」
  • 「ラリー続けてくれよ。これじゃ前衛は何もできないよ。」
  • 「トップ打ちのミスが多すぎる…」

ソフトテニスをやっている人なら、一度は思ったことがあると思います。

もちお
もちお
こうやってエラそうに記事を書いている僕も思ったことがありますし、今でも思ってしまうことがあるのが正直なところです。

で、ペアがいないところで、

「まじあいつないわ。ミスしすぎ。」

など、自分のペアの悪口を言ったり…。

エスカレートすると、顧問の先生やコーチの方に

「ペアが下手すぎるので、ペアを変えてください」

と言いに行ったり。

 

勝ちたいという気持ちが強ければ強いほど、自分のペアのミス・失敗に敏感になってしまって、「ペアが下手すぎる。いい加減にしてほしい。」とイライラしてしまうことがあります。

でも、ペアが下手って言う前に…

船水颯人選手でも、「ペアが下手だ」と思ってイライラしても、くやしいけど何も変わりません

むしろ、いろいろと悪化します

 

まず、そうやって思われているペアの人は、もっと緊張してガチガチになって実力を出せなくなります

自分がミスをしたらイライラされてしまうわけですから、「ミスしないように」と縮こまったプレーになってしまいます。

 

「ペアが下手だ」ってイライラしている側も、実力を出せなくなります

パートナーのミスに厳しいわけですから、「自分自身がミスしないようにしなきゃ」と思って、精神的に窮屈になります。

とはいえ、どんな選手にもミスは出ますので、自分自身がミスをしてしまった時に情けなくてイライラが積もります。

イライラすると、実力を出しづらくなります。

 

また、なにより周りの人が離れていきます

「ペアが下手すぎる」って思ってイライラしたり、周りに悪口を言ったりする人とペアを組みたいと思う人はいません

もちお
もちお
周りの人も表面的には仲良くしているかもしれませんが、心の中で「あの人とだけはペアを組みたくない」って思っているかもしれません。

このように、「ペアが下手だ」と思ってイライラしても何も変わらないどころか、むしろ事態が悪化する可能性の方が高いと思います。

それに、そもそも「『ペアが下手だ』って文句言えるほど、自分はうまいのか?」という問題もあります

もちお
もちお
たいてい、ペアに文句を言う人は中途半端な人です。

自分の実力に自信がないからこそ、ペアに「ミスしてほしくない」って思っている。
→ペアがミスるとイライラする。

っていう感じです。

キビシイ言い方でスミマセン…

となると、

「ペアが下手だ」とペアに対してイライラするよりも、

  • 「何か自分に原因があるのかな?」
  • 「自分にできることは何かな?」

と考えることの方が圧倒的に大切

です。

確かに、自分以外のせいにすれば楽ですが…それでは成長できません

もちお
もちお
自分以外のせいにするクセがついてしまうと、自分自身に目が向かないことになってしまうからです。

※保護者(親)も「誰かのせい」にする傾向が強いともっと大変です。
プライドが高くなるだけなので、そういう家庭で育つ子供はかわいそうだな…とも思います。

 

ここまで読んで、「もういいわ」って思った人はここでブログを閉じた方がいいです。

ここからは、「なんとしても勝ちたい」っていう人だけ読んでほしいです。

 

もちろん、うまくいかないことを自分以外のせいにせず、

  • 「何か自分に原因があるのかな?」
  • 「自分にできることは何かな?」

って考えるように努力したとしても、

「ペアが下手だな」

って思ってしまうことはあると思います。

もちお
もちお
くりかえしますが、こうやってエラそうに記事を書いている僕も、ペアにイライラしてしまうことがあります。

とはいえ、

自分以外のせいにだけする人

「自分に原因があるかも。自分にできることはあるかな。」と考えようと努力する人

とでは、成長の仕方が全く違うと思いますので、ソフトテニスを真剣にやっていて、勝ちたいと思っている人なら、自分自身に目を向ける努力をするべきだと思います。

 

では、「ペアが下手」な時はどうすればいいのか?について、僕が思うことを書きます。

ペアが下手な時はどうすればいい?

自分がうまくなって良いペアと組む

船水颯人選手自分がうまくなって、自分がそのチームの1番手になって、「うまいパートナー」をペアを組めるようになるのが一つの手です。

もちお
もちお
「ペアが下手だ」ってイライラしたり悪口を言ったりする時間があったら、練習しようぜ!ってことです。

「自分はペアに何か言えるほど、うまいのか?」って自問自答することも大切だと思います。

とはいえ、「自分は1番手なんだけど、それでもペアがあまりうまくない」っていう場合もあると思います。

そんな時は、なんとかするしかありません。

ペアと自主練をして、ペアを上達させる

スマッシュを打つ女子選手の画像ペアの実力がそんなに高くないのであれば、一緒に練習してペアを上達させるしかありません。

試合の時だけは2人でダブルスをするけど、練習の時は知らんぷり、というのは自分勝手すぎます。

勝ちたかったら、2人で頑張るしかないのですから、一緒に練習しましょう。

ペアの短所をカバーし、ペアの長所を引き出す。

高井選手の画像そして、自分自身もペアの短所をカバーする技術を身につけて、ペアの長所を引き出せるプレーをできるようにする

そうやって2人で切磋琢磨することで、お互いの信頼感も増すはずですし、「自分のペアのためにも頑張ろう」という気持ちが芽生えるようになると思います。

 

もしかすると、ここまで読んだ人の中には、

「でも、ペアが大会直前にならないと分からないんだけど…そういう場合はどうしようもないよね?」

と思う人もいるかもしれませんが…。

もちお
もちお
甘えるな、と言いたいです(笑)

チームで一緒に練習しているのなら、チームメイトをうまくするように

  • 練習に付き合ったり
  • アドバイスをしたり

して、努力をするべきです。

どういう努力もせずに、「ペアが下手」って文句を言うのは、正直言って甘えだと思います。

ペアがミスらないように、ポイントを取れるようにフォローをする

内田選手の使用ソフトテニスラケット(2019年)もしかすると、自分のペアが思うようにプレーできないのは、自分自身に原因があるからかもしれません。

 

例えば、ペアの前衛がパッシングショットを打たれまくってサイドを抜かれまくっているとします。

この時に、自分以外のせいにだけする人は

「それくらい止めてくれよ」「何回抜かれるんだよ」

って思いがちです。

もちお
もちお
セカンドサーブを打って、相手にレシーブアタックされた時に、自分の前衛に「止めてくれよ」って不満をぶつけている選手も同じです。

が、そうではなく、

  • 「自分のボールが甘いからパッシングショットを打たれるのかも」
  • 「もっと深いボールや良いコースのボールを打てば。パッシングショットを打たれないで済むかも」

と、自分自身に原因を求めるようにするのが大事だと思います。

 

また、自分のパートナーがなかなかポイントを取れないのであれば、

パートナーにポイントを取りやすいような形を、自分自身が作ればいいのでは?

と考えると良いと思います。

ペアがのびのびプレーできるように声をかける

林田・島津ペアの画像精神面でのフォローも大事です。

どうしても自分よりも上手い人とペアを組むと緊張して思うようにプレーができなかったりします。
そんな時に、「下手だ」と思われてイライラされたら、ますます緊張します。

ペアの心が落ち着くような言葉をかけることは、ダブルスではとても重要だと思います。
(ペアを長期間組んで、成熟したペアだったら言葉をかける必要もないかもしれませんが)

ペアの調子が悪くて、ガチガチになっている時は

「お前の分も俺ががんばるから大丈夫だよ。うまくできるか分からないけど、がんばるわ。任せて。」

って、言えるくらいの心の余裕を持ちたいです。

 

で、ペアが良いプレーをしたら

「ナイスプレー!ありがとう!」

って笑顔で言ったりしたいです。

ペアが下手な時はどうすればいいか?のまとめ

以上、

ペアが下手な時はどうすればいいか?

について書きました。

 

うまくいかない時は、

自分以外のせいにだけするのではなく、

  • 「何か自分に原因があるのかな?」
  • 「自分にできることは何かな?」

と考えるようにすると、ソフトテニスプレーヤーとして成長できると思います。

もちお
もちお
ソフトテニスをやっていると、つらいことも嬉しいこともいろいろあると思いますが、

自分のパートナーとその苦楽を共にしつつ、がんばってほしいと思います。

以上、もちお(@softenisuke)でした。

ソフトテニス選手・指導者・保護者の皆様へ

「もちおスクール 〜もちおのソフトテニスブログ〜」をご愛読いただき、ありがとうございます。

僕は「もちお」というペンネームでブログやツイッターYouTubeなどを通してソフトテニスについて発信をしています。

 

僕(もちお)のソフトテニスの経歴

ショボいのですが、親近感を持っていただけるとうれしいですw

【中学】

テニスの王子様と母親に影響されて地元の公立中学校のソフトテニス部に入部(前衛に)

→顧問の先生(実績あり)が怖すぎてツラくなる

→でもがんばる

→市内大会で入賞

→県大会出場(→一瞬で負ける)

 

【高校】

公立高校のソフトテニス部に入部

→実績のある顧問の先生のもとで、下手なりにがんばる

→高校2年春、県大会出場(→一瞬で負ける)

→高校2年秋、県大会出場(→一瞬で負ける)

→高校3年春、県大会出場(→一瞬で負ける)

 

【大学】

体育会のソフトテニス部に入部

→全国優勝経験のあるコーチのもとで、下手なりにがんばる(幸せだった)

→大学2年時、前衛不足からレギュラーに(→関東リーグの3部でボコボコにされる)

→大学3年時、レギュラーと非レギュラーを行ったり来たりする

→自主練がんばる

→インカレに全てを注ぐ(→レギュラーになれなかったけど、充実)

→大学4年時、最後の大会で団体の5本目を任される(→緊張・悲惨)

 

【指導者に】

母校で外部コーチをする

→実績のない教え子が優勝して感動

→教え子が成長して感動

→教え子が関東大会に出場して感動

→中学校教師になり、ソフトテニス部の顧問になる

→ジュニアなしのチームで1年生大会優勝

→その後、ジュニアなしのチームで各種の大会で入賞

→退職

→ブログ・YouTube活動本格化

 

こんな感じで、他のソフトテニスYouTuberの方々のような実績は全くありません。

でも、だからこそ【初心者〜県大会レベル】に役立つ情報を発信できる!と信じて、色々投稿していきます!

 

 

初心者指導についての本

ソフトテニス初心者指導本を出版しました!

2021年4月に初心者指導についての本を出版しました(画像をクリックするとAmazonの詳細ページに移動します)

Kindle Unlimitedでお読みいただけます。書籍単体で買っていただけたらすごくうれしいですが、アマゾンの電子書籍サブスクサービスであるKindle Unlimitedを(1ヶ月でも)ご利用いただく方がお得だと思います。

 

 

 

ソフトテニス競技者育成”裏”プログラム(裏Step)

”裏”Step(ソフトテニス競技者育成”裏”プログラム)

 

2020年3月に立ち上げた「ソフトテニス競技者育成”裏”プログラム」というコミュニティは、

「全国大会に行ったことがない選手でも全国大会に行ける、そんな指導ができるようになりたい」と思っている僕が、ソフトテニスについて勉強・研究・試行錯誤した記録

をメルマガのような形で投稿している場所です。

 

ソフトテニス競技者(我が子・生徒・教え子)の成長を願っている大人の方々や、ソフトテニスを頑張ろうと思っている競技者の方々に、このコミュニティに参加していただけるとうれしいですし、支援していただけるととっても助かります。お願いします。

 

 

参加・支援していただいた方に対して、以下のリターンを設定しています。

ソフトテニス

特典 「僕の指導ノウハウを提供」

  • ソフトテニスの技術や戦術に関する考察
  • 他チームの指導者に教えていただいた練習メニュー、指導法、考え方
  • 「こうやったらうまくいった」「これは失敗だった」という学び
  • 現在指導している選手たちの指導記録(成長過程)

などをほぼ毎日投稿・配信します。

 

※実際に配信した記事の中から一般公開した記事を、こちらでまとめています

 

裏Stepのグループチャットの画像

特典 「指導法の勉強」

メンバー限定のグループチャットで、メンバーの皆様や僕に直接質問することができます(匿名OK)。全国各地のメンバーの皆様が持っているノウハウが得られます。

 

※イメージ動画

特典 「個別指導」

メンバー限定のグループチャットで、プレー動画や試合動画をアップロードして質問をすることもできます(匿名OK)。

自分・教え子・息子・娘のプレーを実際に見てもらった上で、アドバイスをもらったり自分に合った練習メニューを提案してもらったりすることができます。

 

※今後、人数・依頼が増えて個別指導の対応が難しくなった場合は、追加料金をいただくことになるかもしれません。

 

田んぼと山の画像

特典 「練習会・大会への参加」

全国各地で練習会を開催したいと思っています(開催は未定で、現段階では願望レベルですが)。メンバー(+メンバーの教え子)は、その練習会に参加することができます(参加自由)。

メンバー同士でやり取りをして、練習試合を設定したり合同で大会に参加したりすることも可能です。メンバー限定のグループチャットをご活用ください。

 

 

参加の方法(コース)は2つです。

【通常のコース】(月額800円)

リターン

  • 僕の指導ノウハウを提供
  • 指導法の勉強
  • 個別指導
  • 練習会・大会への参加

 

※「学生割引き」、「友達紹介・同時入会割引き」あり

 

【グループチャットに参加しないコース】(月額590円)

リターン

  • 僕の指導ノウハウを提供
  • 練習会・大会への参加

 

 

よろしくお願いします。

 

申し込みページはこちら

お試し(無料版メルマガ)はこちら

 

このブログの4つのテーマ

もちおの勉強ブログ

小中高生とその保護者向け

 

もちおのソフトテニスブログ

指導者・保護者向け

 

もちおの生活改善ブログ

18才〜30代の大人向け

 

もちおの教員向けブログ

若手教員向け(僕の教員経験を書きました)

関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ソフトテニスメルマガ
くわしくはコチラ
ソフトテニスメルマガ
くわしくはコチラ