【教員】

教員(地方公務員)のブログでの副業はOKじゃないし稼げないからやめとけ。

教員(地方公務員)のブログでの副業はOKじゃないし稼げないからやめとけ。「教師(公務員)って、ブログで副業してもいいの?」

「ブログで副業をやろうかなって思ってるけど…ところでブログって稼げるの?」

このブログ記事は、そんな教師(地方公務員)の方々に対して書いています。

 

こんにちは。元教師のもちお(@softenisuke)です。
世の中について、なるべく分かりやすく解説してみなさんの役に立てるよう、ブログなどをがんばっております!

2018年、日本政府は副業を解禁する方向に舵を切りました。
このニュースを受けて、「給料が低い」「収入を増やしたい!」と思っていた教師の方々の中にも、副業について真剣に考え始めた人もいるかもしれません。

そして、「ブログ飯」っていう言葉を聞いたりして、ブログを書いて副収入を得ようと考えている教員(地方公務員)の方もいるはずです。

そこで本記事では

教員(地方公務員)のブログでの副業

について説明します。

 

法令も紹介しつつ、できる限り根拠に基づいて説明しています。

もちお
もちお
他のブログ記事も読みましたが、どの記事よりも正確に書かれている自信があります。

先に記事内容を少しネタバレすると、

ブログはNG。稼げないしやめとけ。

です(笑)

では、説明します。

教員(地方公務員)はブログで副業していいの?

パソコンの画像先に結論を言うと、ブログでの副業は原則禁止です。

ブログでの稼ぎ方は、

  • Google Adsense
  • Amazonや楽天での物販
  • ASP広告

などがありますが、どれも

企業の商品・サービスを紹介する(広告を出す)代わりに報酬を得る

という方法です。

つまり、ブログ収入は広告業による収入ということです。

そして、広告業は教員の副業としては原則禁止されています。

 

教員の副業に関係する法令の規定をまとめると、このようになります。

教員の副業

  • 教育に関する副業は、市町村の教育委員会が許可を出せばOK
  • それ以外の副業は、都道府県の教育委員会が人事委員会規則に基づいて許可を出せばOK

ただし、

  • 地方公務員の信用を傷つけ、不名誉になる副業はNG
  • 職務上知り得た秘密を漏らすことになる副業はNG
  • 職務に専念できなくなるような副業はNG

根拠となる法令

  • 地方公務員法(第33条・第34条・第35条・第38条)
  • 教育公務員特例法(第17条)

このあたりのことは、下記の記事でくわしく解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

教員(地方公務員)は副業禁止なの?教師でもできる副業を正確に解説する

 

つまり、副業は教育委員会の許可が必ず必要になりますので、

ブログという広告業も、教育委員会の許可がない限りNG

ということになります。

これが、「ブログでの副業は原則禁止」の理由です。

ただ、

  • 職務遂行に支障を及ぼさない
  • 職務の公正な遂行に支障を及ぼさない
  • 公務員として不適切でない

という3つの条件をクリアしていれば、ブログでの副業も許可される可能性は大いにあるはずです。

もちお
もちお
特に、教育に関するブログであれば、許可される可能性は高いんじゃないかなと思います(あくまで僕の勝手な推測です)。

では、次の項目では、

ブログでの副業が許可されたとして…実際に教員はブログで稼げるの?

という話をします。

教員(地方公務員)はブログで稼げるの?

パソコンの画像これも先に結論を言うと、ブログで稼ぐのはかなり難易度が高いです。

というのも、ブログで稼ぐためには

  • それなりのアクセス数が必要で
  • それなりのアクセス数を確保するためには、かなりの記事数が必要だから

です。

過去にブログを運営したことのある僕の例を書きます。

もちお
もちお
ちなみに僕は元教師でしたが、今から紹介する具体例は教師時代に運営していたブログではありません。

なので違法行為はしていません。一応。

過去に僕が運営していたブログは、Google Adsenseというものを使って、報酬を獲得していました。

Google Adsenseでは、ブログに掲載された広告がクリックされると報酬が入ります。

広告を掲載しておけば、あとはクリックされるごとに報酬が入るので、お金をゲットする難易度は低めです。

しかし、難易度が低い代わりに、Google Adsenseでまとまったお金を稼ぐのはかなり大変です。

というのも、広告1クリックにつき数十円の報酬だからです(厳密には、広告の種類や時期によっても違います。もっと低いこともあるし、もっと高いこともあります。が、目安としては数十円でOKだと思います。)。

 

もちお
もちお
で、過去に僕が運営していたブログでは、Google Adsenseを使って月に5,000円程度の報酬を得ていました。

ブログの記事数は、約200記事。

かなりの記事数です。かなりの時間をブログに投下しました。

それでも、月5,000円程度です。

もちお
もちお
がっつり稼ぐためにブログ運営をしていたわけではないので、もっと戦略的にやればもっと稼げるようになったとは思いますが、僕の例からも分かるようにブログで稼ぐのはかなり難易度が高いです。

とはいえ、ブログで稼ぐのは、うまくいけばかなり有効な方法です。
自動で収入を得る手段になるからです。

例えば僕の場合では、ブログの更新をやめた後も、月5,000円程度の収入を継続的に得ることができる、ということです。
(放置してもアクセス数を維持できれば、の話ですが)

このように、うまくいけばかなり有効な方法ではあります。

しかし、「うまくいく」までにかなりの時間と労力が必要です。

なので、はっきり言ってコスパは低いです。

 

ちなみに、ブログで稼ぐ方法には他に

  • Amazonや楽天での物販
  • ASP広告

などがありますが、これはもっと難易度が高いです。

もちお
もちお
それこそ、退勤後の時間や土日の時間を全て費やすくらいの覚悟でないと、大きく稼ぐことはできません。

ブログは、多忙な教員が副業として行うのはあまりおすすめできません。

教員(地方公務員)のブログでの副業のまとめ

以上、

教員(地方公務員)のブログでの副業

について説明しました。

もちお
もちお
コスパが低いですし、教育委員会の許可をとらなければいけませんので、ブログでの副業はおすすめできません。

とはいえ、

副業での収入が年間20万円未満の場合は、確定申告をする必要がありませんので、教育委員会の許可をとらずに、こっそりバレないようにブログでチマチマ稼ぐというのもできなくはないですが…

もちお
もちお
これは違法行為ですので、僕はおすすめしません。

バレた場合、懲戒処分になる可能性もあります。

「じゃあ、副業をして収入を増やすのはあきらめようかな…」

って思ったかもしれませんが、そんなことはありません。

 

教員(地方公務員)が副収入を得るなら、

株取引やFXなどの資産運用

という手段があります。

資産運用なら、教育委員会の許可は必要ありません(正確には、「許可が必要ない可能性が圧倒的に高い」)

ブログよりも時間や労力がかかりませんので、おすすめです。

株取引やFXについては、また別記事で書きます!

以上、もちお(@softenisuke)でした。

教員(地方公務員)は副業禁止なの?教師でもできる副業を正確に解説する
教員(地方公務員)は副業禁止なの?教師でもできる副業を正確に解説する「教師(公務員)って副業は全部禁止なの?」 「副業を始めてお金を稼ぎたいんだけど、どんな副業ならOKなのかな…」 このブログ記事は、そんな教師(地方公務員)の方々に対して書いています。 本記事では 教員(公務員)の副業はどこまで禁止で、どこからOKなのか? について説明します。...
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