【教員・公務員】

荷物が多くてカバンが重い!元教員の僕の解決策【通勤が楽に】

荷物が多くてカバンが重い!元教員の僕の解決策【通勤が楽に】「教員をやっているんだけど、毎日、荷物が多くてカバンが重い。なにか解決策はないかな。」

このブログ記事は、そんなあなたに向けた記事です。

 

こんにちは。もちお(@softenisuke)です。

 

こんなことありませんか。

  • 荷物(特に本や書類)が多くて、ビジネスバッグがパンパン
  • 重い荷物のせいで腕や肩が疲れる
  • なのに、結局使わなかった荷物が結構あった

 

もちお
もちお
これ、大昔の僕です。

 

毎日、教科書や参考書や本を詰め込んだ重いバッグ(リュック)で通勤していたのです。

ぶっちゃけ、アホでした。

 

そこで本記事では、

元教員の僕が実際に使っていた「カバンの荷物を減らして、通勤の負担を軽くする方法」

について説明をします。

 

この記事を読むと

  • カバンの荷物を減らす方法がわかる
  • 通勤の負担が軽くなる

 

この記事の信頼性

  • 元教員の僕の体験談です

 

※「あたりまえでしょ」っていう内容だとは思いますが、本当にラクになった方法なので、ドヤ顔で書かせてもらいます(スミマセン)

 

 

「荷物が多くてカバンが重い」の僕(元教員)なり解決法

僕は、KindleとiPad(iPhone)を使って、荷物を減らすことにしました。

 

解決法について具体的に説明する前に、なんで荷物が重かったのか?について。

 

 

重い荷物の犯人

元教員の僕の荷物がなんで重かったのかというと…犯人はこいつらです。

元教員の僕の荷物が重かった犯人

  • 教材研究のための参考書(日本史・地理・政治経済など)
  • 学校の教科書(地理・歴史・公民)
  • 自分の勉強のための本(ビジネス書など)

 

もちお
もちお
1つの学年だけ担当している時なら、まだ良かったのですが。

 

例えば「地理の本だけ」…というように1つの教科だけ持ち運べばOKだったので。

 

 

でも、学年を2つ掛け持ちする場合は、「地理と公民の本が必要」って感じになるので、負担が2倍になっていたんですよ。

 

で、僕は職員室ではなく、退勤後に喫茶店(スタバ)で教材研究をすることが多かったので、毎回それらの本を持ち運ぶ必要がありました。

※ぶっちゃけ、校内で教材研究なんてできない。教員の方ならわかってくださるはず。

 

というわけで、むちゃくちゃ荷物が重かったんです。

で、この問題をKindleとiPadで解決することにしました

 

 

Kindle

Kindleの画像

Kindleは、Amazonが出している、電子書籍を読むための端末。

電子書籍で読める本(参考書)は、すべて電子書籍版を買うことにしました。

 

 

『集英社 学習まんが 日本の歴史』レビュー:楽しく深く正確に学べる漫画

例えば、歴史の授業を考える時に使っていた歴史マンガ。

 

 

『集英社 学習まんが 日本の歴史』レビュー:楽しく深く正確に学べる漫画

ハードカバー製なので、たった1冊だとしても、持ち運びたくないですよねw

 

 

『集英社 学習まんが 日本の歴史』レビュー:楽しく深く正確に学べる漫画

この歴史マンガ全20巻、Kindleで読めるんですよ。

 

もちお
もちお
軽くて持ち運びが便利なKindle端末ひとつで、教材研究のためのマンガをいつでも読めるようになったのはかなりデカかった。

 

他にも、ビジネス書など、自分の勉強用の本も極力、Kindle版を買うようにしました。

そのおかげで、カバンの中身が少なくなって、通勤が圧倒的にラクになりました。(家に保管する本がムダに増えなくなったのも良かった)

 

Kindleの画像

ちなみに、僕が使っているKindleは、防水機能付きのKindle Paperwhite。

たくさんあるKindle端末の中で一番コスパが高いモデルなんじゃないかなと思っています。

 

『集英社 学習まんが 日本の歴史』レビュー:楽しく深く正確に学べる漫画

こんな感じで、ページ送りも素早いのでストレスがたまることもありません。

 

『集英社 学習まんが 日本の歴史』レビュー:楽しく深く正確に学べる漫画

e-inkという特殊な技術を使っていて、スマホやタブレットと違ってブルーライトを発しないので、目が疲れることがないのもありがたいです。

 

本を読むのが習慣になっている人に、おすすめです。

 

 

iPad

iPadの画像

本の中には、Kindle版が出版されていないものもあります。

そういう場合には、iPadを使いました。

iPadのカメラで、本の中で、その日に使いそうな部分を撮影するのです。

 

これをやると、わざわざ大きくて重い本を持ち運ぶ必要がなくなるんですよね。

 

『読んで深める 日本史実力強化書』を東大卒元教師がレビューする

例えば、教員だった僕は、教科書や参考書を撮影していました。

その日に使いそうな部分(授業を考える時)だけあらかじめ写真に撮っておいて、その写真を見ながら授業を作るようにしたんです。

 

もちお
もちお
これ、別に教員じゃなくても使える方法なので、超おすすめです。

(「あたりまえでしょ」って思うかもしれませんが、ドヤ顔で語らせてください)

 

iPadのおかげで、重いカバンを持って移動する必要がなくなりました。

かなり楽になりました。

 

写真は、必要なくなった時に削除。

こうすれば、iPadの容量を圧迫することはありません。

 

もちろんiPhoneなどのスマホでもOKなのですが、iPadのようなタブレット端末の方が大画面で見やすいのでおすすめです。

 

 

 

「荷物が多くてカバンが重い」の僕(元教員)なり解決法のまとめ

  • 電子書籍版が出ている本 → KIndle
  • 電子書籍版が出ていない本や書類 → iPad

 

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教員の方へ

本を出版しました

「過去の僕のようになってほしくない」という思いを込めて、元教員の僕の具体的なノウハウをまとめた電子書籍を出版しました。

 

<目次>

  • はじめに
  • 第1章 長時間労働の理由
  • 第2章 生産性を意識する
  • 第3章 教員の仕事との向き合い方
  • 第4章 スケジュール管理・タスク管理
  • 第5章 作業環境を整える
  • 第6章 教室環境を整える
  • 第7章 メンタルを整える
  • おわりに

 

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