荷物が多くてカバンが重い!元教員の僕の解決策【通勤が楽に】
毎日、教科書や参考書や本を詰め込んだ重いバッグで通勤していたアホな僕が、
どうやって荷物を減らして通勤の負担を軽くしたのか?
について説明します!
※あたりまえでしょ、っていう内容が多めですが、ドヤ顔で書かせてもらいます
重い荷物の犯人
解決法について具体的に説明する前に、なんで荷物が重かったのか?について。
犯人はこいつらです。
- 教材研究のための参考書(日本史・地理・政治経済など)
- 学校の教科書(地理・歴史・公民)
- 自分の勉強のための本(ビジネス書など)
1つの学年だけ担当している時は、例えば地理の本だけ・・・って感じで1つの教科だけ持ち運べばOKでしたが、
学年を2つ掛け持ちする場合は、「地理と公民の本が必要」って感じになるので負担が2倍。
で、僕は職員室ではなく、退勤後に喫茶店(スタバ)で教材研究をすることが多かったので、毎回それらの本を持ち運ぶ必要がありました。
つか校内で教材研究なんでできなくないですか?
というわけで、むちゃくちゃ荷物が重かったんです。
ということで、この問題を解決するために、、、
解決法
KindleとiPad(iPhone)を使って、荷物を減らすことにしました。
Kindle
Kindleは、Amazonが出している電子書籍を読むための端末。
電子書籍で読める本(参考書)はすべて電子書籍版を買うことにしました。
例えば、歴史の授業を考える時に使っていた歴史マンガ。
こんなのできれば持ち運びたくない。
そこで、わざわざKindle版も購入しました。
軽くて持ち運びが便利なKindle端末ひとつで、教材研究のためのマンガをいつでも読めるようになったのはかなりデカかった。
他にも、ビジネス書など自分の勉強用の本も極力Kindle版を買うようにしました。
そのおかげで、カバンの中身が少なくなって、通勤が圧倒的にラクになりました。(家に保管する本がムダに増えなくなったのも良かった)
※わざわざKindle端末を買わなくても、スマホやタブレットのアプリで読むこともできます。
※ただ、Kindle端末はe-inkという特殊な技術を使っていて、スマホやタブレットと違ってブルーライトを発しないのがいいところ。目が疲れにくいです。
iPad
本の中には、Kindle版が出版されていないものもあります。
そういう場合には、iPadのカメラで「その日に使いそうな部分」を撮影しました。
これをやると、わざわざ大きくて重い本を持ち運ぶ必要がなくなるんですよね!
もちろんiPhoneなどのスマホでもOKですが、iPadのようなタブレット端末の方が大画面で見やすいです。
例えば、教員だった僕は教科書や参考書を撮影していました。
その日に使いそうな部分(授業を考える時)だけあらかじめ写真に撮っておいて、その写真を見ながら授業を作るようにしたんです。
そんなのあたりまえでしょ、別になんも特別じゃないじゃん・・・って感じかもしれませんが。。。
必要なくなった段階で写真は削除。こうすればストレージを圧迫することもないです。