
裏Step(ソフトテニス競技者育成”裏”プログラム)というオンラインチームを運営しているのですが、
その中の内容が全くわからないのもあれだと思うので、
裏Step内に投稿している記事をたまにブログにアップしています。

ということで、今回は裏Step内に投稿した
身体の動かし方が身につくトレーニング
です。
▶️【185ページ目:もちおのソフトテニスノート】身体の動かし方が身につくトレーニング
https://twitter.com/softenisuke/status/1281942021037371394
//もちおのソフトテニスノート
//2020年7月18日(土) 第185号
——————————————-
こんにちは。もちおです。
今指導している初心者の選手の身体の動きがまだまだぎこちないので、身体の動かし方が身につくような練習を探しています。
今回は、過去にやっていたものも含めて、いろいろ探してみた中で「いいな」と思った練習についてまとめます。
目次
股関節の動かし方
先日、TNBソフトテニスクラブに見学しに行った時に思ったのが、股関節の動きがスムーズだということ。
って思っていたら、TNBソフトテニスクラブのTさんがTwitterでこのツイートをリツイートしていました。
【股関節トレーニング】
・連動性
・軸と体幹
・股関節と腸腰筋
・パワーポジション連動性を生むためには股関節や腸腰筋を使うことは必須
柔軟性だけでなくしなやかに使える訓練も必要 pic.twitter.com/yIyyvPxPqI
— コンディショニング山田(山田達也) (@conditioningymd) May 23, 2020
ストロークを打つ時に、この股関節の動きが重要だと思うんですよ。「これはいいな」と思いました。そして、初心者の選手たちにこれをやらせてみたところ、やっぱり最初は全然うまくできないんですよね(全然スムーズにできない)。この動きは大事。
この股関節の動きに関連して思い浮かんだのが、清明学園のアップ。数年前、実際に清明学園に見学しに行った時に教えてもらって以降、僕も取り入れていたのですが、やっぱりこの動きは重要。
<清明学園中>ボールを深く!強く!打つためのウォームアップ法とは!?(1/7)
肩の動かし方
いわゆる「肩の入れ替え」動作。
右利きのフォアハンドで言うと、「左肩が前、右肩が後ろ」の状態から、クイッと肩を入れ替えて「左肩が後ろ、右肩が前」の状態にするっていう動きです。
この動きを行うことで、回転運動であるスイングに直線運動の要素を入れることができるので、ラケット面が打球方向に対してブレにくくなるわけです。(エネルギーロスが少なくなる)
杉山愛ジュニアにストロークの基本をレッスンする。(動画の6:50〜)
ボクシングが参考になりそう
いろいろ調べている中で見つけたのが、ボクシングの動きに関する動画。肩と腰の動きが、ソフトテニスに似ています。
井上尚弥選手の体の使い方を分析して、ボクシングに必要な要素を考える
フェデラー選手のコーディネーショントレーニング
この動画の最初に行っているトレーニング(ペッパー)は、手軽にできて良さそう。
【フェデラー】これがフェデラーの華麗な動きの秘密!?コーディネーショントレーニング公開【テニス】
良いトレーニング方法があったら、ぜひ教えてください。
今日は以上です!ではでは。
———————————————————
———————————————————
ウェアを厳選して紹介



アンダーウェア・スパッツを紹介


ラケットの選び方



ソフトテニス指導者・保護者の方へ


もちおの価値観、ソフトテニスの著作・発信媒体などをまとめます。
★もちおの価値観
- ソフトテニスについて論理的に考えたい
- 根拠をもってプレー・指導したい(感覚・慣習・伝統だけじゃなくて)
- ソフトテニスが上手い人をもっと増やしたい

★メルマガ(裏Step)

ソフトテニスについて考えたり研究したり情報収集したりした内容を1,000字くらいの文章にまとめて、ほぼ毎日配信しています。テーマはいろいろ。(月額500円〜)
ソフトテニスが大好きな人向けです。
※ソフトテニスが大好きな方・もっと勝ちたい選手・我が子を応援する保護者が集まり、議論したり支え合ったりするグループチャットに参加可能なコースもあります。
もちおが一番力を入れている活動がこれです。
「もちおのソフトテニス発信活動を支えてやるか」って感じで、寄付の気持ちでも良いので参加してくださると助かります。
くわしくはこちら。

★もちおノートリスト
各画像をクリックするとnoteの詳細ページに移動します。





ブログやYouTubeを更新したよ!っていうお知らせや、ソフトテニスに関する思いつき・悩み・考えなどをツイートしています。クセ強め。
★ブログ
ソフトテニスに関連する製品についての記事を投稿したり、過去のメルマガ記事の一部を公開したりしています。
★YouTube
言語化するのが難しい内容を中心に投稿しています。