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こんにちは。もちおです。
本記事では、
前衛サーブ前衛レシーブの時の3本目の返し方
について解説します。
この記事を読むと
- 前衛サーブ前衛レシーブの時の3本目の返し方がわかる
この記事の信頼性
僕(もちお)は、ソフトテニス経験者。
- 中学校からソフトテニスを始めて、大学では体育会でプレー。
- 輝かしい実績はないけど、ソフトテニス漬けの学生生活を送った。
- 全国優勝経験のある人に2年ほど教わった経験あり
僕(もちお)は、ソフトテニス指導歴がそこそこ長い。
- 母校で外部コーチをして、選手が関東大会に出場。
- 中学校で顧問になり、1年目でジュニアなしのチームが1年生大会優勝。
- その後もジュニアなしのチームで各種の大会で入賞。
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前衛サーブ前衛レシーブの時の3本目

逆クロスレシーブを打たれたら、ストレートに(後衛に)返すのがコツです。

前衛サーブ前衛レシーブの時の3本目は超重要です。
1本目:サーブ
2本目:レシーブ
3本目:相手のレシーブを返すボール
理由
ポイントカウント3-0、2-1、1-2、0-3だから。

なんで重要か?というと、「ゲームを取るか取られるか?を大きく左右しうるプレー」だから。

- 3-0:あと1点でゲームが取れる場面
- 2-1:3-1にしたい場面
- 1-2:1-3にしたくない場面
- 0-3:あと1点でゲームが取られる場面
ということで、前衛サーブ前衛レシーブの時の3本目を無難に返せるようになることは超重要。


ここで相手前衛が逆クロスにレシーブを打つのは定番。


で、レシーブで攻められて前衛がミスって簡単にポイントを落とす…ってなりがちです。

これじゃ勝てません。

よくあるのが、この場面で(苦しいのに)前衛の方に打って、ポトっとボレーされて終わるパターンです。
これはもったいないので、攻められた時は、攻め返したりはしません。



ストレートに(後衛に)返すのが良いです。



一見、なんてことないプレーに見えますが、地区大会で負けてしまう選手はこれがなかなかできないんです。
なので、練習するべし!です。
まとめ
以上、
前衛サーブ前衛レシーブの時の3本目の返し方
について解説をしました。
まとめると、
逆クロスレシーブを打たれたら、ストレートに(後衛に)返すのがコツ
となります。
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