『学研まんが 世界の歴史』の良いところは?
学研プラスが出している『学研まんが NEW世界の歴史』の紹介をします!
学研プラス『学研まんが NEW世界の歴史』とは
値段 | 18,590円(増補改訂版13巻セット) 19,800円(14巻セット) 1,320 円(1冊バラ売り) |
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Kindle版(電子書籍) | あり |
出版社 | 学研プラス |
出版年 | 2016年 |
もちおのおすすめ度 | ※実際に買ってレビューしてから追記します! |
- 1 先史時代と古代オリエント
- 2 ギリシア・ローマと地中海世界
- 3 アジアの古代文明と東アジア世界の成立
- 4 イスラーム世界とヨーロッパ世界の成立
- 5 十字軍とモンゴル帝国
- 6 ルネサンスと大航海時代
- 7 フランス革命と産業革命
- 8 アメリカ独立と南北戦争
- 9 列強の世界植民地化とアジアの民族運動
- 10 第一次世界大戦とロシア革命
- 11 世界恐慌と第二次世界大戦
- 12 冷戦と冷戦後の世界
- 13 多極化する世界と人類の未来
旧バージョン(12巻セット)のプロモーションビデオ
新しく登場した13巻には新型コロナウイルスやロシアのウクライナ侵攻についても収録されています。
新しい増補改訂版(13巻セット)のプロモーションビデオ
↑買うなら2023年に新しく出た13巻が入ってるセットがおすすめ
対象は小学生〜大人
中学受験から高校受験・大学受験まで対応しているだけでなく、
大人(社会人)の学び直しにも使えそうです。
漢字にはふりがなが振ってあります。
※内容的に小学生には少し難しいかも・・・ですが、わからない部分は絵を見てなんとなく楽しめば良いと思います。学習漫画は年齢を重ねながら何度も読み返すものなので、いずれ内容を理解できるようになるはず!
漫画は大人の学び直しにも便利。
「我が子のために学習漫画を買う!」っていう保護者の方も楽しく読めるはず。
※「世界史の教科書を買って読み直すのは時間的にも内容的にもキツイ」っていう人にも漫画は便利です!(←高校の教科書はかなり細かく書かれていて読破するのが大変なので)
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漫画の特徴・信頼性
オールカラー
学研プラスの漫画の一番の特徴は、全ページがカラーで描かれているところ。
※他の漫画は一部のページだけがカラーで描かれているだけで、ほとんどのページは白黒です。
全てのページがカラーで描かれているので、漫画のストーリーの中により入り込みやすい気がします!
「せっかく高いお金を出して買うんだから、オールカラーの漫画がほしい!」っていう人は学研プラスの漫画一択です!
巻数が少ない
学研プラスの漫画は巻数が少ないです(13巻+別巻2巻)。
メインストーリー部分の巻数の比較
巻数が少ない分、内容的に薄い・・・ということもありますが、サクッと読破しやすいってのは結構なメリットなんじゃないかなって思います。
(そう思う理由)学習漫画はあくまで歴史を勉強するための補助教材にすぎず、ちゃんと歴史を理解するためにはやっぱり教科書を読むべき!
→巻数が少なくて読み通しやすいことが学習漫画にとって大事!
日本史ver.と違ってDVDは付かない
日本史の漫画にはDVDが付属していますが、世界史の方には付属していません!
要注意!
関連:『学研まんが 日本の歴史』の良いところは?【DVD付き】
フォーマット
フルカラー
全ページがカラーで描かれています。
ソフトカバー
軽くて持ち運びしやすいソフトカバー。ハードカバーに比べて耐久性は低いです。
※ハードカバーは硬くて丈夫なやつ。
※2023年に新しく出た増補改訂版はソフトカバーです
Kindle版もある
Kindle版も出版されています。
※1冊ずつ購入
全巻セットがKindle版が出版されている他の学習漫画はこちら↓
全巻セットは特典付き
全巻セット(13巻セット)には特典が付いています。
値段は普通
値段は13巻セットで18,590円(税込)。
1冊ずつ購入することもできます(←バラ買いの場合、特典はつきません)。
この値段は世界の歴史の学習漫画としては普通です。
巻数が少ない割には値段が高いな・・・って気がしなくもないですが、たぶんオールカラーなのでこの値段になっているんだと思います!
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まとめ
学研プラス『学研まんが NEW世界の歴史』の特徴(アピールポイント:他の漫画との違い)
- オールカラー
- 巻数が少ない
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