小学校・中学校の教室に置いてある教員用のデスク（机）。
何も意識しないと、いろんなものを置いてしまってデスクの上がぐっちゃぐちゃになりがち。で、生徒に「整理整頓をちゃんとやろうね！」って言いづらくなりがち。「先生だって机の上キタナイジャン」って言われて言い返せながち。
僕はそうなりたくなかったので、教室のデスクにはかなり気を遣っていました。
ってことで、このブログ記事では教室のデスクについて書きます。教科担任制の中学校教員だったので、ずっと担任のクラスの教室にいる小学校の教員とはだいぶ事情が違うとは思いますが、参考までに。
教室の教員用デスクにモノを置くな！
僕は、机の上のモノは極力少なくしていました。
教員用の机の上に置いていたのは、
- セロテープ
- ペン立て
- 花瓶＋花
だけ。
上にモノを置いちゃうから、どんどんぐっちゃぐちゃになっちゃうんですよね。モノを置くとホコリがかぶった時に拭き掃除しにくくもなるし。
もはやセロテープすら置かなくてもよかったのでは？って感じがします。今考えると。
必要なものはデスクの後ろor中に
ただ、学級名簿とかホッチキスとか画鋲とかはすぐに取り出せるようにしたい。
ってことで、教員の机の後ろに生徒用の余った机を置いて、その上に
- レターケース（学級名簿などが入っている）
- ホッチキスや画鋲などのBOX（100均の）
- いらない紙ボックス（プリントの余りを突っ込む）
を置いていました。
ちなみに、教員用デスクの中はほとんど空っぽです。生徒への貸し出し用の鉛筆や消しゴム、ガムテープ等を入れていただけ。
教室のデスクは毎日水拭きをする
モノを減らして整理整頓するだけじゃなくて、毎朝、生徒が登校する前に自分が担任をしているクラスの教室に行って掃除をしていました。
教室の教員用デスクを毎日水拭き。水拭きをしないとすぐにホコリがたまるんですよね。（実際、ホコリがたまりまくっている教員用デスクをたくさん見た）
まとめ
デスクの上をきれいにして、作業効率を上げるべし！モノを整理整頓して置くっていうよりも、モノ自体を少なくするのがおすすめです。
んじゃ、またねー。
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