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ソフトテニスの熱中症対策まとめ【経験談も】

ソフトテニスの熱中症対策まとめ【経験談も】
夏バテの男の子のイラスト
ソフトテニス関係者 「ソフトテニスの熱中症対策を教えてください。」

 

こういった疑問に答えます。

 

こんにちは。もっちです。

2019年5月26・27日は5月なのに真夏のような陽気でした。

5月・6月は、インターハイ予選や各地区の選手権大会が行われ、暑い暑い戦いが繰り広げられる時期です。そして、7月や8月には、気温がものすごく高いなか、中学生は各地区の総体(中体連)、全中が、高校生はインターハイが、大学生はインカレが行われます。

多くの最上級生にとって引退試合となる大会を戦い抜くためにも、熱中症対策が必須です

2018年には、滋賀県の中学校でソフトテニス部の生徒が顧問の教員から罰走を命じられ、熱中症で救急搬送される事故が起き、世間の注目を集めました。

熱中症は命に関わる症状です。屋外でのスポーツで熱中症対策は必須ですので、7・8月の最後の戦いをむかえる前に、しっかりと準備をしましょう。

また、体力のない新入生にとって「初めての真夏の大会」は体力的に厳しいことがあるので、新入生の保護者の方は入念な準備が必要です

 

そこで、本記事では、

ソフトテニスの熱中症対策

について書きます。

ソフトテニスに長年たずさわった立場から、本当に役に立つものを紹介します。

日傘(パラソル)

スポーツパラソル

応援・観戦スペースに日陰がないことがほとんどです。

なので、保護者の方にとっては日傘(パラソル)は間違いなく必需品です。

また、選手にとっても日傘(パラソル)があった方がいいです。団体戦メンバーが日傘(パラソル)を差しながらベンチで応援する、という光景はだんだん当たり前になってきています。(男子チームでも)チェンジサイズの時に、プレーしている選手を日陰に入れる時にも、日傘(パラソル)が使えます。

日傘(パラソル)は、ソフトテニスの試合会場で、もはや当たり前に使用されるものですので、「日傘は恥ずかしい」と思う必要はありません。体力や命の方が大事です

日傘(パラソル)の選び方には注意点があります。

それは、

白(シルバー)の日傘は太陽光が反射して選手のプレーに影響を及ぼすことがあるので、禁止されていることが多い

ことです。

暗い色の日傘(パラソル)を選びましょう

また、6月後半くらいから日傘(パラソル)を購入しようと考える人が多く、この時期にはほぼ売り切れます。なので、5月~6月前半の、在庫が潤沢な時期に購入しましょう。

普通のタイプと、折りたたみできるタイプがあります。

テント(タープ)

ソフトテニスのテントの画像

ソフトテニスの大会会場は日陰がほとんどないことが多いので、テント(タープ)を準備すると良いです。

強豪校は準備していることが多いですよね。

試合の合間は日陰で過ごして、不必要に体力を消耗しないようにしましょう。

お弁当が腐らないように保管する時にも、あると便利です

うちわ

うちわ(ソフトテニス必需品)の画像

地味なアイテムですが、あるのとないのとでは大きくちがいます。

チェンジサイズの時に、選手の首元をうちわで扇いであげると、体温が下がって選手が楽になります

今調べたらAmazonで10本セットで売っているんですね。

駅で配っているうちわで全然問題ありませんが、緊急でうちわが必要な人はこちらをどうぞ。

服を着替える

ヨネックスTシャツの画像

大会中、ずっとユニフォームを着ている人が多いのですが、本来は

プレー中はユニフォーム

待機中はTシャツなど

と、着替えるべきです。

たしかに、最近のソフトテニスウェアは衣服内温度を下げる効果があるものが多いです。(ヨネックス:ベリークールウェア)

しかし、汗で濡れたユニフォームは通気性が悪くなって熱がこもりやすくなりますので、プレーの合間には着替えるべきです。

部活で「大会中は常にユニフォーム」という決まりがあるのか、できていないチーム・選手が多い印象です。トップ選手や強豪校の選手は着替えています。

スポーツドリンク・経口補水液

アクエリアスの画像 キリン ラブズスポーツの画像 ポカリスウェットの画像 オーエスワンの画像

熱中症対策には、水分と塩分をこまめに補給することが必要です。

基本中の基本ですが、水筒の中身が麦茶っていう家庭をみたことがあるので、書いています。

必ずスポーツドリンク・経口補水液を用意しましょう。夏場に備えて、まとめ買いするのが楽です。

また、大きな水筒に入れたとしてもすぐに飲みきってしまうので、粉末を会場に持っていくことを強くオススメします

ポカリスエット ポカリスウェット粉末【 1 箱1リットル用分包74G×5袋パック】×5箱
ポカリスエット

塩分チャージタブレット

塩分チャージタブレッツの画像 in塩分プラスの画像

これも近年は一般的になりました。

真夏には在庫切れになってしまうことがあるので、夏本番をむかえる前に多めに準備しておきましょう

大きな水筒

サーモスの水筒の画像

2リットル以上入る、大きな水筒が絶対に必要です。

新入生が500ミリリットルくらいの水筒だけで真夏の大会の応援に来たことがあって、絶句した経験があります。

小さい水筒だと、大切に飲もうと考えて、子供が少しずつしか飲まなくなってしまい、熱中症につながります。

ものすごく強調しますが、絶対に2リットル以上入る大きな水筒を用意してください

とはいえ、真夏は2リットルでも足りません。なので、上で書いた通りスポーツドリンクの粉末を用意しておくべきです。

2リットルのペットボトルを凍らせて、会場に持っていく選手も過去に見たことがあります。

ゼリー飲料

10秒チャージinゼリーの画像オーエスワン(ゼリータイプ)の画像

真夏の炎天下のなかでは、食欲がわかないこともあります。

栄養をしっかりととらないと、熱中症のリスクが上がりますので、対策が必須。そこで便利なのが、手軽に飲めて栄養補給できるゼリー飲料です。

箱根駅伝で圧倒的な強さをほこる青山学院大学陸上競技部も、ゼリー飲料を利用しているらしいです。

クーラーボックス

クーラーボックス(ソフト)の画像 クーラーボックス(コールマン)の画像

かさばって持ち運びが不便なので悩みどころですが、あると便利なのは間違いないです。

たためるタイプのものと、ボックスタイプのものがあります。

持ち運びに便利なのはたためるタイプですが、

ボックスタイプは上に軽く腰掛けることができる利点があります。(正しい使い方ではないので、あまりオススメはしませんが。ただ、クーラーボックスに座って休憩をしている選手は結構いたので紹介しています。)

サイズは様々ありますが、1人分であれば2ℓペットボトルが4本入るサイズで十分だと思います。

冷却グッズ

クールタオルの画像

体温を下げるために、冷却グッズがあると便利です。

正直、僕自身はこのグッズを使ったことはありませんが、人気商品らしいので一応のせておきます。

ベンチ

ソフトテニスで使うベンチの画像

無駄に体力を消耗しないようにするのも、熱中症対策になります。

そこで、あると便利なのがベンチです。

団体戦の時に、コート内で待機している選手が立ったまま応援しているチームが結構ありますが、プレーのパフォーマンスのことを考えたら、ベンチに座らせて応援させた方が絶対に良いです

「メンバーが座って応援するのはダメだ。メンバーじゃない選手はずっと立って応援しているんだから!」という異論は認めます(笑)ただ、疲れないように配慮した方が絶対良いって僕は思います。

大会によっては、「プレーしている選手以外はベンチに座らなければならない」という規定があることも。ベンチが必要になります。

ソフトテニスの大会で使う団体戦メンバー用のベンチで人気なのは、アウトドア用の折りたたみできるタイプです。

持ち運びの持ち手がついていて便利です。

耐荷重は約140kgなので、男子高校生なら2人、男子中学生なら3人、同時に座れます。

なにより大事なのは、睡眠・バランスのよい食事

いろいろなグッズや工夫を紹介しましたが、一番大事なのは

しっかりとした睡眠とバランスのよい食事です。

絶対に軽視してはいけません。

 

 

以上、様々な熱中症対策について書きました。

もう一度強調しますが、特に日傘(パラソル)は必需品ですし、売り切れるのが早いので、はやめに準備して、少しでも快適にプレー・応援・観戦できるようにしましょう。

 

おしまい!

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