教員のデスクの引き出しの中をぐちゃぐちゃにしない方法【学校教育】
教員のデスクの引き出しの中ってぐちゃぐちゃになりがちですよね。
そういう僕も教員1〜2年目の時は引き出しの中がぐっちゃぐちゃ。
人様にはゼッタイニミセラレナイ状況でした。暗黒。
教員3年目からは引き出しの中の整理整頓も意識。そしたら、仕事の効率も爆上がりした気がします。
ってことで、このブログ記事では教員のデスクの引き出しについて書きます。
「僕はこうした」ってだけでむちゃくちゃハイレベルな整理整頓術!ってわけではないので、あくまで参考までに。
教員デスクの引き出し
僕の学校の職員室のデスク(事務机)はこんな感じのやつでした。
赤ペンやボールペンなどの使用頻度が高い文具等はデスクの上に出しっぱなし。出し入れする時間がもったいないので。
デスクの上の整理整頓については別記事でくわしく説明しています。
4つの引き出しをそれぞれどうやって使っていたのか?について説明します。
大きな引き出し
ここは「提出しなきゃいけない書類」を入れるために使っていました。
引き出しの中に小さなトレーを2つ入れて、
- 「未処理の書類」用のトレー
- 「あとは提出するだけの書類」用のトレー
に分けて。
作業の流れはこんな感じ。
デスクの上に書類が(いつの間にか)置かれる
→とりあえずデスク上の「一時避難用のトレー」にブチ込む
→スキマ時間に「一時避難用のトレー」に入っている書類をチェックする
→提出しなきゃいけない書類は大きな引き出しの「未処理の書類」用のトレーに入れて、いらない書類は机の下のマグネットポケット(シュレッダー行き)に入れる
→時間がある時に「未処理の書類」を処理して、「あとは提出するだけの書類」用のトレーに移す
→タイミングを見計らって提出する
学校現場は書類が多すぎで書類の整理にむちゃくちゃ時間がとられるので、書類だけをまとめるスペースを作るのがおすすめです。
一番上の引き出し
使用頻度がそこまで高くない文具や印鑑を入れていました。
具体的には、
- ダブルクリップ
- クリップ
- 輪ゴム
- 穴あけパンチ
- ホッチキス
- 印鑑(印鑑ホルダー)・訂正印・朱肉
など。
↓これおすすめ
給食で出る牛乳パックを自分でカットして、いくつか組み合わせて整理整頓ボックスを自作しました。
んで、事務室から大量に拝借したダブルクリップやクリップや輪ゴムを、種類別に牛乳パックの中に入れておく。こうやって整理したら使いたいものを使いたい時にサッと取り出せて便利でした。おすすめ。
真ん中の引き出し
ここはお菓子(や、確保しておいた揚げパン)を入れていましたw
あと、集金したお金の一時避難場所。カギがかかる引き出しなので。
一番下の引き出し
ここにはファイリングした書類を入れていました。普通の使い方。
デスクの上の整理整頓
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