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教員の仕事(業務)を効率化するアイテム

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教員の仕事(業務)を効率化するアイテム教員の業務量ってかなり多いですよね。やること多すぎ。

何も意識せずに漫然と仕事をしてしまうと、一つ一つの仕事に時間がかかっていつの間にか夜になってた!まだ仕事が終わってないから帰れない…ってなりがちです。

 

とはいえ、学校の業務量自体をを減らすってのは難しい。公務員である以上、やれと言われたことはやらなければいけません

となると、一教員ができるのは「それぞれの作業にかかる時間・労力を減らす」ことだけ。

 

ということで、このブログ記事では教員の仕事(業務)を効率化するアイテムについて書きます。

 

もちお
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教員の仕事(業務)を効率化するアイテム

印鑑ホルダー(はん蔵)

 

学校に出勤したら最初にやる仕事、それが出勤簿への押印。

毎日やる作業でそんなに時間がかからないからスルーしがちだけど、

①印鑑を取り出す

→ ②朱肉のフタをあける

→ ③印鑑にインクをつける

→ ④印鑑でポチっと押す

→ ⑤朱肉のフタをしめる

っていう作業は実は結構ムダです。

 

出勤簿への押印に限らず、クラス全員分の通知表への押印や進路関係の書類への押印など、教員はハンコをポチる回数が結構多いですよね。

この作業を効率化したい。

 

そこで便利なのが、「印鑑ホルダー はん蔵」です。シャチハタみたいな感じで自動でインクがついてくれるので、朱肉のフタをあけてインクをつけて…っていう作業をしなくて済みます。便利!

 

 

日付入り印鑑

 

印鑑つながりでもう一つ。日付と名前入りのシャチハタ(ハンコ)です。

 

これを使うことで、生徒が提出物を期限通りに出したかどうか?を、教員の名簿(成績処理ファイル)だけでなく生徒自身のノートにも記録することができます。

提出物をいつ出したのか?は成績に関わることが多くて、それゆえにトラブルにもつながりやすいところ。このハンコを使うことで、ムダなトラブルを避けることができます。

 

 

スタンプ

 

提出物つながりで紹介したいのがスタンプです。小学校の先生とか英語の先生がよく使っているイメージ。

提出物を「確認しました」ということを示すときに使います。ペンで書くよりも圧倒的に時短になるのでおすすめ。「このスタンプは一番評価が高い」「このスタンプは一番評価が低い」と、スタンプの違いをしっかり説明すれば、評価に使うこともできます。

 

 

長いハサミ

 

A4用紙の横幅をザクッと一発で切れます。これ使うと、「今までチョキチョキチョキってしてた時間返せ」ってなります。ハサミを使う機会の多い教員は必携アイテム。

 

 

いいホッチキス

マックス<MAX> ホッチキス バイモ11 フラット ホワイト HD-11FLK/W Vaimo11 FLAT専用針 No.11-1M 1箱(1,000本)付

 

100均のホッチキスは絶対ダメ。そこそこ分厚いのをバチンってして、とじれなかった時にホッチキスの芯を抜くあの作業、めんどうくさいですよね。安いホッチキスを使うとそうなりがち。

いいホッチキスを用意しておけば、そんな面倒くささはなくなります。教室用のホッチキスも3〜4個用意しておくのがおすすめ。夏休みのしおりや保護者会のしおりを綴じ込む時にも時短になるので。

 

 

いい穴あけパンチ

 

これも同じく、500円くらいの安い穴あけパンチは絶対ダメ。職員会議資料とか、1回あたり結構な枚数になったりしますよね。それを何枚かずつに分けて、何回もパンチするのは時間のムダです。

30枚以上一度にとじれるいい穴あけパンチを買って、穴を開ける作業を効率化するべきです。壊れにくいので、長く使うことを考えると結果的にお得。

 

 

修正テープ

 

手書きでプリントを作る時にミスった時に使います。修正液だと乾くまで時間かかるので、修正テープが圧倒的におすすめ。

 

 

iPad

 

授業のプリントを作る時にiPad(タブレット)があると便利です。

教科書の該当ページをiPadのカメラで撮っておけば、iPadの画面半分に教科書の写真を表示させながらプリントを作成することができます。わざわざ教科書を持ち運ぶ必要がなくなるので楽。

 

iPadのApple pencilで作成した教材の画像

Apple Pencil(タッチペン)を使えば、手書き資料も簡単に作れます。紙に書いてハサミで切って糊で貼り付けて印刷…みたいな非効率的なことをしなくて済む。

 

https://softtennis-blog.com/teacher-tablet-ipad

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万年筆

 

なんで万年筆?って感じかもしれませんが、、、

万年筆は筆圧をかける必要がない筆記用具なので、書く時に指(手)への負担が少なくなって疲れにくくなる便利グッズなんです。

 

ただ、キャップを外して使うタイプの王道の万年筆は、いちいちキャップをクルクル回す手間が生じるのであまりおすすめしません。万年筆はキャップを外したままにすると乾燥してしまうので、使わない時はキャップをしめなきゃいけなくて、これが結構面倒。

 

キャップレス デシモの画像

僕がおすすめするのは、筆記用具の大手メーカーPILOT(パイロット)が出している「キャップレス デシモ」。キャップがないノック式の万年筆で、手軽に使えます。Amazonで買えば価格は約1万円で、万年筆としては安いです。

ペン先の太さはEF(極細)かF(細字)がおすすめ。細めじゃないと日本語(漢字)は書きにくいので。僕はF(細字)を使っています。

 

 

以上です!じゃ、またねー!

 

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教員の仕事効率化についてまとめた記事はこちら

⇒教員の仕事効率化について

 

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