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Kindleキッズモデルと他モデル(2024発売)の違い

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  • Kindleキッズモデルと他モデルの違い
  • 中高生や大人がキッズモデルを使うのはありなのか?

についてまとめました。

Kindleキッズモデルは2種類ある

おすすめの選び方

こんな感じで選べばOKだと思います↓

Kindleキッズモデル

→できるだけ安いものがほしい!っていう人向け

Kindle Paperwhiteキッズモデル

画面が明るくて、スクリーンの色調をホワイトから暖かみのある色に調節できて、防水機能がある(←お風呂でも使える)モデルがいい!っていう人向け

Amazonより

僕はKindle Paperwhiteキッズモデルの方をおすすめします。Kindleキッズモデルより5,000円高くなるけど、

  • 防水(→お風呂に入っている時でも使いやすい)
  • 色調調節ライト(→寝る前でも使いやすい)

の機能があって便利なので。画面も少しだけ大きいです。

Paperwhiteは8GBと16GBの2種類あり(どっちがいい?)

普通の書籍を読むだけなら8GBで十分。

マンガ(←容量が大きい)をKindleにダウンロードして読みたい場合は、16GBにしておいた方が良いと思います。

通常モデル(2024年発売)との違い

無印モデルと無印キッズモデル

カバーAmazon Kids+ ※保証期間広告値段
無印モデル(2024)なし(純正カバーは約4,000円)なし1年なし19,980円
無印キッズモデル(2022)キッズカバーが付属1年間使い放題
(使い放題期間終了後は有料の月額プランへ自動更新)
2年なし
(Amazon Kidsを終了すると、広告スクリーンセーバーがデバイスのロック画面に表示されるようになる)
14,980円
※Amazon Kids+は3歳から12歳の子供を対象とした、児童書、知育コンテンツ、ビデオ、ゲームなどのコンテンツを提供している定額サービス。プライム会員の場合は月額580円。プライム会員以外の場合は月額980円。

通常モデルにした方がいい人

  • カバーは欲しいけど子供っぽいカバーは無理っていう人
  • 中学生以上の子供
  • Amazon Kids+に加入し続けるつもりはない人(←Amazon Kids+を終了すると、ロック画面に広告が表示されてウザい)

キッズモデルで十分な人

  • カバーありで使いたい人
  • 3〜12歳の子供
  • Amazon Kids+に加入し続ける人

PaperwhiteモデルとPaperwhiteキッズモデル

カバーページめくりディスプレイサイズバッテリーAmazon Kids+ ※保証期間広告容量値段
Paperwhiteモデル(2024)なし(純正カバーは約5,000円)速くなった7インチ反射抑制スクリーン最大12週間なし1年なし16GBのみ27,980円
Kindle Paperwhiteキッズモデル(2021)キッズカバーが付属以前のまま6.8インチ反射抑制スクリーン最大10週間1年間使い放題
(使い放題期間終了後は有料の月額プランへ自動更新)
2年なし8GB
または
16GB
15,980円
※Amazon Kids+は3歳から12歳の子供を対象とした、児童書、知育コンテンツ、ビデオ、ゲームなどのコンテンツを提供している定額サービス。プライム会員の場合は月額580円。プライム会員以外の場合は月額980円。

通常モデルにした方がいい人

  • カバーは欲しいけど子供っぽいカバーは無理っていう人
  • 中学生以上の子供
  • ページめくりが速い方がいい人

キッズモデルで十分な人

  • カバーありで使いたい人
  • なるべく安いものが欲しい人(←8GB)
  • 3〜12歳の子供

Kindleキッズモデルに関する疑問

中学生〜大人がKindleキッズモデルを使うのはあり?

全然問題なしです!

スマホやタブレットではなく、あえてKindleを選ぶ理由は?

スマホやタブレットでも、Kindleアプリを使えばKindle端末と同じことができます。なので機能が限られているKindleは、基本的にスマホやタブレットの下位互換。

それでもKindle端末が存在し続けていられるのは、人間が誘惑に弱いという性質を持つから。

YouTubeやTikTokなど、いろんなアプリが入っているスマホやタブレットでの読書って、なかなか集中できません。

Kindleはあえて機能を読書機能に限定することで、誘惑を放たないように設計されたデバイスです。

  • スマホやタブレットはどこか別の場所に置いておいて、
  • Kindleだけを持って読書を楽しむ。

ということで、誘惑に負けずに読書に集中できる人にはKindle端末は不要です。

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