本がホントに好き。でも、本はホントにかさばる。
って(くだらないダジャレとともに)悩んだ時に迷うのが、「Kindleを買うべきかなあ」ってやつですよね。
そこで本記事では、
- Kindleを買うべき人
- Kindleを買うべきじゃない人
について、僕の本音を話します。
Kindleを買うべき人
Kindleを買うべきなのは、こういう人です。
誘惑に負けたくない人
僕が一番言いたいのはこれ。
僕自身、お風呂に防水のスマホを持っていってスマホのKindleアプリで読書をしよう!と思ったことが何度もあるんですけど、、、
いっつもYouTubeの誘惑に負けてしまいます。気づいたら読書じゃなくてYouTube動画を見ちゃってるんです。マジで自己嫌悪。
スマホはいろんなことができる便利グッズである反面、一つのことに集中できないんですよね。

ってことで、最近はKindle端末をお風呂に持っていくことにしています。これなら湯船に浸かりながらできることは読書か妄想しかないので、読書にある程度集中できるようになります。
もっと読書をしたい人
あと、Kindleを買うと「せっかくだからもっと読書しよう」って思うようになります。(僕の体験談)

kindle unlimitedという月額制の読み放題サービスに加入すると、もっと読書欲が刺激されるはず。(僕の体験談)
(kindle unlimitedは30日間無料体験が可能。いつでもキャンセル可能。体験しない理由がない。)
「もっと読書をしたい」って思っている人は、Kindleを買うべき。
さっきも言った通り、Kindleには防水機能があるモデルもあるので、そのモデルを使えばお風呂で読むことも可能。
んで、
安く本を買いたい人
にもKindleはおすすめ。

普通の紙の書籍よりもKindle版の方が数十円安く販売されていることが多いからです。
たくさん本(マンガ)を読む人は、いつかKindle本体の代金を回収できるはず。
そして、
寝る前に本を読みたい人
はKindleを絶対に買うべき。
寝る前に白めの電気をつけていたり、スマホで読書をしたりすると、ブルーライトのせいで寝付けなくなります。

Kindleはブルーライトがカットされていて目に優しいですし、暗いところでも読めるので、「寝る前に本を読みたい!」っていう欲に応えてくれます。
あと、本を読んでいる時に「あー、ここメモしたいな」ってこと、ありますよね。
そんな、
本の重要箇所をメモする人
にもKindleはピッタリ。

大事だなと思った文章にマーカーを引く(ハイライトする)ことができます。
ハイライトした文章はすべて記録されて、確認・閲覧することが可能なんです。
これはかなり便利。
Kindle本体でも、KindleアプリをインストールしたスマホやPCでも確認できるのがうれしい。これは紙の本では絶対に実現不可能なことです。
あと、本がかさばらなくなるのもKindleの良いところ。つまり、
荷物を軽くしたい人
もKindleを買うべきです。

カバンの中に本を入れる必要がなくなるので、カバンのスペースに余裕が出るし重さも軽減されます。(まあこの点に関してはスマホでもいいけど)
「あの本どこだっけ」って探す手間もなくなります。
そして、手荷物が軽くなるだけじゃなくて、部屋の荷物も減ります。つまり、
部屋をスッキリさせたい人
にもKindleはおすすめ。
本棚が本でいっぱい…ってことがなくなります。
小まとめ:「買うべき人」はKindleを買うべき

- もっと読書をしたい人
- 安く本を買いたい人
- 寝る前に本を読みたい人
- 寝る前に本を読みたい人
- 本の重要箇所をメモする人
- 荷物を軽くしたい人
- 部屋をスッキリさせたい人
はKindleを買うべきです!
いつまでも悩むのはやめるべし。時間がもったいないと思います。
おすすめは防水機能がついたKindle Paperwhiteです。一番売れているモデルとのこと。
容量は8GB。マンガをダウンロードしないなら8GBで十分だと思います。
ワイヤレス充電・明るさ自動調整の機能がほしい人は、上位モデルのKindle Paperwhite シグニチャーエディションを。
容量は32GB。マンガをダウンロードしたいならこっち。
Kindleを買うべきじゃない人

読み終わった本はどんどん売る人
Kindleの場合、読み終わった本を売却することができません。これは間違いなくKindleのデメリット。
「読み終わったらメルカリで売ります」って人にはKindleはおすすめできません。
あと、
本を本棚に並べてドヤりたい人
もKindleを買うべきじゃない。
本をインテリアの一部として使う人ですね。
さらに、
本に書き込みをしたい人
もKindleは不向き。
Kindleにもメモ機能はあるんですけど、手書きするのはさすがに無理。
「本に手書きで書き込みをしたいんです!」っていう人はKindleを買うべきじゃありません。
本はカラーじゃないと嫌な人
もKindleは不向きです。
Kindleは白黒しか表現できません。
カラーの本を読むときは確かに不便さを感じます。
最後に、
電子書籍は絶対無理な人
はもちろんKindleを買うべきじゃないです。
まあ逆に言うと、これらがあてはまらない人が「Kindleを買うべきかなあ」って悩んでいるのだとしたら、「さっさと買ってメリットを享受した方が良いのでは?」って思います。
買うならKindle Paperwhiteがおすすめ

Kindle端末を買う場合、Kindle Paperwhiteがおすすめです。
Kindle端末は大きく分けると3種類で、松竹梅って感じのランク付けになっています。
Kindle Oasis | 松モデル。お金持ち向け。 |
---|---|
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション | 竹モデル。防水機能はもちろん、ワイヤレス充電機能・明るさ自動調整機能がついている。容量は32GB。 |
Kindle Paperwhite | 竹モデル。防水機能が付いていて、使いやすい。値段もそこそこ。容量は8GB
|
Kindle | 梅モデル。安いけど防水機能が付いていない。 |
Kindle端末を買うなら、Kindle Paperwhiteが一番コスパが高いと思います。
で、Kindle Paperwhiteにもいろいろ種類があってパッと見わかりにくいんですが、おすすめなのは8GB・広告なしモデル(→シグニチャーエディションじゃない方)です。
サイズ(容量) | 【8GB か 32GB】
マンガを大量にダウンロードするわけじゃないなら8GBで十分。 |
---|---|
広告の有無 | 【広告つき か 広告なし】
広告つきは2,000円安いけど、スリープ解除時に広告が表示される。結構気になる。 |
一番売れているモデルとのこと。
容量は8GB。マンガをダウンロードしないなら8GBで十分だと思います。
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション
ワイヤレス充電・明るさ自動調整の機能付きの上位モデル。
容量は32GB。マンガをダウンロードしたいならこっち。
「でも買った後に結局Kindleを使わなくなったら嫌だなあ…」ってまだまだ悩んじゃう人へ。
Kindleがいらなくなったらメルカリで売ればOK
です。Kindleはメルカリで売りやすいです。
僕も昔(3年前くらいに)使っていたKindleを2台売りに出したことがあるんですけど、出品して数時間で売れました。
結構古いモデルだったのに(傷もついていたのに)、6,000円で売却。
いらなくなったらメルカリで売ればOKです。

カバーをして傷を防いでおくと、いざという時に売りやすいと思います。

一番売れているモデルとのこと。
容量は8GB。マンガをダウンロードしないなら8GBで十分だと思います。
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション
ワイヤレス充電・明るさ自動調整の機能付きの上位モデル。
容量は32GB。マンガをダウンロードしたいならこっち。
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