数ヶ月前にiMacを買い替えたところなんだけど、2020年11月にAppleからM1チップの新Macが発売されてしまった。
んで、いろいろ調べて検討したところ、iMacからMac miniに乗り換えた方が「ぼくのかんがえたさいきょうのデスク環境」に近づくんじゃないのかな?って気がしてきた。
ってことで、今考えていることを自分用のメモとしてブログ記事にします。
ぼくのかんがえたさいきょうのデスク環境
これが今考えているデスク環境。
Amazonベーシックのモニターアームで外部ディスプレイを自由自在に動かせるようにして、
その外部ディスプレイにはM1チップのMac miniから映像を出力する。
これが「ぼくのかんがえたさいきょうのデスク環境」だと思った理由については、後述する。
現状のデスク環境
現状はこんな感じ。
実は、2020年8月に発表されたiMacに数ヶ月前に買い替えたばかりだった。
「仕事道具でケチるな」ってみんな言ってたから、僕も機能をモリモリに盛ってかなりハイスペックにしたiMacをメイン機として自室に設置したわけです。
たくさんの諭吉の犠牲の上に。
ってこともあって、このiMacに十分満足していたし愛着もあったので、数年はこのデスクトップPCをメイン機として使い続けるつもりだった。
(だから、数ヶ月後にこんな記事を書いている自分にびっくらこいている)
現状のデスク環境の不満点
唯一、iMacで不満だったところは、iMacは外部ディスプレイとして使えないっていうこと。
(やらないけど)ゲーム機の画面をiMacに表示したり、ブルーレイレコーダーと接続してテレビ番組をiMacで見たり…ってことができないんだ。
特に、2つ目の「ブルーレイレコーダーと接続してテレビ番組をiMacで見れない」ってのは僕にとって結構重大だった。
というのも、「テレビを見たいけど、テレビを置くのはダルいし、興味がある番組だけ見れればOK」って思ってブルーレイレコーダーを買ってたから。せっかく買ったのに!せっかく録画したのに!テレビ番組をiMacでは見ることができなかった!まじかー。
https://softtennis-blog.com/lifehack-blu-ray
まあiPhone・iPadアプリの「どこでもディーガ」ってのを使って見ることができているからそんなに気にしなくていいのかもしれないけど、せっかくなら大画面で見たい!っていうのが正直な気持ちだった。(「どこでもディーガ」はMacには対応していないというク○仕様)
そんな中で、
M1チップのMacが新発売になった
かねてから噂はされていたM1チップ(Appleシリコン)のMacが2020年11月に新登場。
僕としては「まあ最初のモデルだし、どうせイマイチなんでしょ」「てゆーか、僕には買ったばかりのiMacがあるからいいもん!!」って思っていたんだけど、YouTubeやブログのレビューが大絶賛の嵐で心が揺れた。
そしてとうとう、M1チップ(Appleシリコン)のMacを使えば僕の作業環境をさらに良くできそうだ、、、ってことに気づいてしまったんだ。
というのも、(レビューを見るまで知らなかったんだけど、)
M1チップのMacはiPhone・iPadアプリを使える
から。
まじか。
ってことは、、、
iPadアプリの「どこでもディーガ」を使って、M1チップのMacでもテレビ番組を見られる!ってことですよね?
あと、僕は動画編集をiPadアプリのLumaFusionってのを使ってやっているんだけど、M1チップのMacならLumaFusionを使えるから、デスクトップPCでも動画編集ができるようになる!ってことですよね?
しかも、M1チップのMacは価格が結構安くて神コスパという評価。
これはM1チップのMacは買いじゃないか??????って思ったんだ。
んで、考えたのが、
Mac mini+外部ディスプレイ+モニターアーム
という構成。
M1チップのMac mini(約14万)を買って、映像をUSB Type-Cケーブルで外部ディスプレイ(約5万)に映す。(USB Type-Cケーブルで給電もできる)
その外部ディスプレイをAmazonベーシックのモニターアーム(約1万)で自由自在に動かせるようにする。
こういう環境(合計約20万)を構築することで、
- デスクトップPCでテレビ番組を見られる!
- デスクトップPCでLumaFusionを使って動画編集ができる!
ようになるわけだ。
そして!
モニターアームで外部ディスプレイが自由自在に動かせるようになるから、
ディスプレイを横に向ければ、デスクの横にあるベッドに寝転びながらテレビ番組も見られるようになるわけだ!さいきょう!
じゃあ、たくさんの諭吉の犠牲と引き換えに入手したiMacはどうすればいいのか?
iMacはメルカリで売ればいい
モリモリのハイスペック構成のiMacだし、新しいモデルだし、ってことで数十万円で売却できるはず。
新しいデスク環境を構築するための出費(約20万)は十分カバーできるはず。そう思いたい。