香港に関する本で、実際に読んでみて勉強になったなーって思った本をまとめました!
※読み次第、どんどん追記していきます
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香港に関する本
香港 返還20年の相克
「香港について知りたい!」っていう人に最初におすすめするならこの本かなって感じです。
1990年代に外務省専門調査委員として香港に滞在した人が書いた本。2017年出版。
- なぜ香港は発展したのか?
- 中国にとって香港はどんな存在なのか?
- なぜ香港への締め付けが強くなってきているのか?
- なぜ香港は国際的地位が低下しつつあるのか?
についてざっと学ぶのに最適な本だと思います!
香港とは何か
朝日新聞の台北支局長を務めたことがあるジャーナリストが書いた本。2020年出版。
2019年のデモについての内容が中心だし、上の『香港 返還20年の相克』よりも内容が細かくて濃いので、最初に読むのは非推奨。
また、経済についての記述も少なすぎるかなーって思いました。
地球の歩き方 香港 マカオ 深セン
旅行本の定番。旅行する予定がある人向け。
香港の観光スポットやレストラン、ホテルなどについて網羅的に書かれています。
香港を知るための60章(エリア・スタディーズ)
2016年出版。
香港についていろんな角度から網羅的に書かれた本。
深夜特急1―香港・マカオ―
香港 中国と向き合う自由都市
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