クルド人に関する本で、実際に読んでみて勉強になったなーって思った本をまとめました！
※読み次第、どんどん追記していきます
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クルド人に関する本
日本で生きるクルド人
毎日新聞の記者が埼玉県川口市に住むクルド人を取材して執筆した本。2019年出版。
日本で住むクルド人についてあらゆる角度から構造的に理解できる本っていうわけではなく、クルド人に関するエピソードがたくさん掲載されている、事例紹介集っぽい感じの本。
この本を読んでも在日クルド人の問題の本質を理解できるわけではないけど、在日クルド人のリアルな生活を知るのに役に立ちます。
日本の異国 在日外国人の知られざる日常
日本にある外国人コミュニティ（竹ノ塚、代々木上原、西葛西、池袋、新大久保などなど）について書かれた本。2019年出版。
クルド人が住む埼玉県蕨市についての記述が30ページ弱あって、日本でクルド人が置かれている状況についての理解が深まります。
日本に住む外国人について興味がある人におすすめ。この本に載っている地域を次々と旅すると、面白そう＆かなり学びになりそうです！
クルド人を知るための55章
2019年出版
ぼくたちクルド人 日本で生まれても、住み続けられないのはなぜ?
2022年出版
クルド人 もうひとつの中東問題
2002年出版
埼玉県蕨市に行ってみた（ワラビスタン）
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