韓国の政治について学べる本・映画をまとめました!
モチオカ
新しく読んだ本・観た映画の中で面白かったものはどんどん追記していきます!
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韓国について学べる本
韓国大統領列伝 権力者の栄華と転落
独立〜1980年代までの韓国の歴史を学ぶならこの本。
なんで韓国の大統領は暗殺されたり逮捕されたりしがちなのか?がわかります。
韓国について学べる映画
次の3つの映画を観れば、韓国の軍部政権時代のことがざっくりわかると思います。
- KCIA 南山の部長たち(1979)
- タクシー運転手 ~約束は海を越えて~(1980)
- 1987、ある闘いの真実(1987)
観る順番は時系列順でもいいと思うけど、1つ目の『KCIA 南山の部長たち』は雰囲気が怖いし登場人物がたくさんいて複雑なので、最初に観るのはハードルが高いかも。
2つ目の『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』を最初に観るのがいいかな。ストーリーがわかりやすいし、明るい感じもあるので。
KCIA 南山の部長たち
1979年の朴正煕大統領暗殺事件(民主化デモの鎮圧を命じた直後、側近の中央情報部長に暗殺された時件)をテーマにした映画。
韓国の政治のドロドロ感がよくわかる。怖い。
タクシー運転手 ~約束は海を越えて~
1980年に起きた光州事件(民主化運動を軍が武力弾圧した時件)をテーマにした映画。
笑いも感動も学びもある映画で超おすすめ。
1987、ある闘いの真実
1987年、韓国で起きた民主化運動をテーマにした映画。
「これ実話かよ・・・っていうか30年前かよ、最近じゃん・・・」ってビックリした。と同時に、こんな大事件を知らずに今まで生きてきたことが恥ずかしくなった。
絶対に見てほしいです!
勉強になった本をまとめた記事はこちら
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