チャレンジ5・6年生のすごいところ(チャレンジだけで中学受験できる?)【進研ゼミ小学講座】
時間がない人向けにざっくり・短くまとめた記事はこちら
進研ゼミって有名すぎるあまり結構叩かれがちな気がしますが、
教育心理学・学習科学的にも優れた すごい教材だと思います!
そう思う理由をガッツリ説明します
進研ゼミ小学講座のすごいところ
- やる気・継続のサポートが充実
- 理解・定着のサポートが充実
- 保護者へのサポートが充実
- 学習スタイルを選べる
※2024年度の小学5年生・小学6年生向けです。
チャレンジ小学5・6年生のすごいところ
- やる気・継続のサポートが充実
- 理解・定着のサポートが充実
- 保護者へのサポートが充実
- 学習スタイルを選べる
資料請求は無料!
やる気・継続のサポートが充実
努力賞制度
進研ゼミには、
「レッスンに取り組むとポイントがたまって、そのポイントを好きなプレゼントと交換できる」という制度が用意されています。
「”ご褒美(報酬)”は、やる気アップにある程度有効である」
ということが心理学の研究からわかっています!
やる気(モチベーション)のことを、心理学の世界では「動機づけ」と言います。
動機づけの種類は2種類。外発的動機づけと内発的動機づけ。
外発的動機づけ
=報酬が得られるからやっているだけなんだよね〜…
- (例)ゲームを買ってもらうために勉強する!
- (例)頑張ったら褒められるから勉強する!
- (例)やらないと怒られるから勉強する…
内発的動機づけ
=何か報酬を得ようとしているわけではなく、活動そのものが楽しいからやる!!
- (例)楽しいから勉強する!
- (例)良い成績をとりたいから勉強する!
- (例)志望校に行きたいから勉強する!
※「良い成績をとりたい」「志望校に行きたい」っていうのは、良い結果を求めているという意味で外発的に動機づけられているっぽく見えますが、
褒められたり何かを買ってもらったりっていうご褒美がなくても頑張るはずだ、という意味で内発的に動機づけられているとも言えます。内発的と外発的の中間って感じ
活動そのものを楽しんでいる内発的動機づけの方が理想的だとされていますが、
心理学の研究から、
内発的動機づけがなされていない時に
報酬が与えられると、
やる気がアップする
こともわかっています。
つまり、
子供が勉強にやる気を出す上で、進研ゼミの努力賞制度が役に立つかも!ってことです。
外発的動機づけ(報酬)できっかけを作りつつ、
→子供の心の内側からモチベーションが湧いてくるのを待つ(祈る)
って感じ。
ただ、この報酬(ご褒美)には注意点もあって、
報酬(ご褒美)を与えまくればいいってわけではありません。
内発的に動機づけられている時に
報酬が与えられると、
前よりもやる気がダウンしてしまう
ことも研究からわかっています。使い過ぎには要注意。
- 動機づけに関するエビデンス
資料請求は無料!
おもちゃ的教材が届く
回数は少ないですが、これぞ進研ゼミって感じのおもちゃ的教材が届きます。
(例)
専用タブレットを使うチャレンジタッチの場合、小5講座・小6講座ともに
「スペシャルキーボード」っていうタイピングの力を伸ばせる電子教具が届きます。
※チャレンジタッチにUSBコードで接続して使う
※チャレンジを選んだ場合は届きません
紙テキスト中心のチャレンジの場合、
小5講座では「どこでもマスター 英語・漢字計算」っていう漢字・算数・英語を学べる電子教具が、
小6講座では「4教科★英語パーフェクトマスター」っていう4教科+英語の「5年生までのおさらい」と「6年生の授業対策」ができるモバイルデバイスが届きます。
- 学習スタイルの選択について
チャレンジタッチ チャレンジ 主に専用タブレットで学ぶスタイル 主に紙のテキストで学ぶスタイル どちらか自分に合っている学習スタイルを選んで受講することができます。
途中で変更することも可能!
- その他の教材
-
小5講座の場合、チャレンジタッチ・チャレンジともに
300倍ズームけんび鏡などの教具も届きます。
付録が欲しくて頑張る!っていう子供もいるはず!
(僕も小学生の時そうでした)
資料請求は無料!
自分でレベルを選択できる
専用タブレットを使うチャレンジタッチの場合、
「標準コース」「上位コース」の2つの難易度に分かれていて、自分で選択できます。
途中で変更することも可能!
※教科ごとにコースを選べる
標準コース | 上位コース |
---|---|
基礎を重視 | 発展的な内容が中心 |
紙テキストを主に使うチャレンジの場合、
年3回届くコース別のテキストの難易度を自分で選択できます。(「実力アップチャレンジ)」
※国算それぞれコースを選べる。理社は共通1コース。
標準コース | 挑戦コース |
---|---|
教科書の内容をしっかり定着させる | 教科書レベル以上の問題に取り組む |
- 学習スタイルの選択について
チャレンジタッチ チャレンジ 主に専用タブレットで学ぶスタイル 主に紙のテキストで学ぶスタイル どちらか自分に合っている学習スタイルを選んで受講することができます。
途中で変更することも可能!
「やる気アップのためには”自分で決める”ことが大切だ」
と言われています!
さっきの報酬(ご褒美)は外発的動機づけの話でしたが、
外発的動機づけから内発的動機づけに移行するにはどうしたらいいのか?
についても、心理学者が研究をしてくれています。
有名なのがライアンとデシという心理学者が考えた「自己決定理論」。
3つの欲求が満たされることでやる気が出る
自律性
=自分の行動を自分で決めたい!
(例)コーチにスポーツの練習内容を全て強制されるよりも、自分で考えた方がやる気が出る
有能感
=自分はできるって思いたい!
(例)失敗がずっと続くよりも、「うまくできた!」っていう体験が多い方が達成感があってやる気が出る
関係性
=他者とつながりたい!
(例)自分が何かをしようとしている時に、誰も興味がなかったり周りの人のためにならなかったりする状態よりも、周りの人に応援されていたり誰かのためになったりする状態の方がやる気が出る
最初は報酬(ご褒美)によってやる気が出ただけだったとしても、
勉強をする中で自律性・有能感・関係性の欲求が満たされていくと、
だんだんと「勉強自体が楽しい!」っていう内発的動機づけ状態に移っていくわけです。
自分でレベルを選択できる進研ゼミの仕組みは、やる気アップに役立つかもです!
資料請求は無料!
おすすめレッスンの自動提案(チャレンジタッチ限定)
チャレンジタッチの場合、
専用タブレットが教科書・理解度・学習の進み具合に応じておすすめの学習内容を提案してくれます。
タブレットの電源を押すと「何を勉強すればいいか?」が提示されるのは結構便利!
- 学習スタイルの選択について
チャレンジタッチ チャレンジ 主に専用タブレットで学ぶスタイル 主に紙のテキストで学ぶスタイル どちらか自分に合っている学習スタイルを選んで受講することができます。
途中で変更することも可能!
中学生になると定期テスト(←試験範囲が広い)があることを考えると、
最終的には「自分で学習計画を立てられるようになる」(=自分で決める)のが目標!
おすすめレッスンの提示はその準備・練習として活用できそうです
さっきの自己決定理論の自律性(=自分の行動を自分で決めたい!)の話は、
「サポートを一切受けずに全部自分で決めるべき」っていうことではありません。
必要に応じてサポートを求めることも自律性。
「自分で勉強計画を立てよう」って言われてもいきなりは難しい小学生にとって、進研ゼミのおすすめレッスン提示はかなり役立つはず!
資料請求は無料!
小1〜小6までの学習ができる(国・算)
次月号の先取り学習はできませんが、
小学1年生~6年生の内容(国語・算数で必要な基礎力)を先取り学習・さかのぼり学習することができます。(「AI国語算数トレーニング」)
※紙テキスト中心のコースの人でも、インターネットにつながったパソコンがあれば利用可能
これも「自分で(何をやるか)決められる」仕組み
さかのぼって学習して苦手を克服したり先取り学習したりすることで「できる」を増やすこともできます!(→有能感)
- (再掲) 自己決定理論
-
外発的動機づけから内発的動機づけに移行するにはどうしたらいいのか?
についても、心理学者が研究をしてくれています。
有名なのがライアンとデシという心理学者が考えた「自己決定理論」。
3つの欲求が満たされることでやる気が出る
自律性
=自分の行動を自分で決めたい!
(例)コーチにスポーツの練習内容を全て強制されるよりも、自分で考えた方がやる気が出る
有能感
=自分はできるって思いたい!
(例)失敗がずっと続くよりも、「うまくできた!」っていう体験が多い方が達成感があってやる気が出る
関係性
=他者とつながりたい!
(例)自分が何かをしようとしている時に、誰も興味がなかったり周りの人のためにならなかったりする状態よりも、周りの人に応援されていたり誰かのためになったりする状態の方がやる気が出る
資料請求は無料!
過去月号の学習ができる(チャレンジタッチ限定)
チャレンジタッチの場合、
入会月号より前の月号のレッスンも利用できます。(「全範囲ふりかえりレッスン」)
さかのぼって学習することで「できる」を増やせます!(→有能感)
解き直しによって「できる」を増やせる(チャレンジタッチ限定)
チャレンジタッチの場合、間違えた問題の解き直しシステムが用意されています。
- 間違えたらその場で解き直し
- 過去に間違えた問題を忘れた頃に解き直し
※選択肢がシャッフルされる(→丸暗記を防げる)
できるようになるまでちゃんとやり直させる仕組みになっているので、「できる」を着実に増やせます。
- 学習スタイルの選択について
チャレンジタッチ チャレンジ 主に専用タブレットで学ぶスタイル 主に紙のテキストで学ぶスタイル どちらか自分に合っている学習スタイルを選んで受講することができます。
途中で変更することも可能!
「できるようになった!」っていう体験を重ねることで、
やる気がどんどんアップしていくことが期待できます
自己決定理論的には「失敗がずっと続く(=有能感が得られない)」とやる気アップにはつながらないみたいですが、
進研ゼミではレッスンの難易度や目標点を調整をして、簡単すぎたり難しすぎたりしないようにできます。
有能感を抱く(=自分はできるって思う)→やる気がアップする
ってのが人間なので、解き直し・難易度の調整ができる進研ゼミの仕組みはかなり役立ちそう!
- (再掲) 自己決定理論
-
外発的動機づけから内発的動機づけに移行するにはどうしたらいいのか?
についても、心理学者が研究をしてくれています。
有名なのがライアンとデシという心理学者が考えた「自己決定理論」。
3つの欲求が満たされることでやる気が出る
自律性
=自分の行動を自分で決めたい!
(例)コーチにスポーツの練習内容を全て強制されるよりも、自分で考えた方がやる気が出る
有能感
=自分はできるって思いたい!
(例)失敗がずっと続くよりも、「うまくできた!」っていう体験が多い方が達成感があってやる気が出る
関係性
=他者とつながりたい!
(例)自分が何かをしようとしている時に、誰も興味がなかったり周りの人のためにならなかったりする状態よりも、周りの人に応援されていたり誰かのためになったりする状態の方がやる気が出る
資料請求は無料!
理解・定着のサポートが充実
質問できる
よくある疑問と回答がいつでも見られる掲示板があります(質問ひろば)。
また、個別に質問することも可能です!
※【質問・相談】月に3回まで
2024年度からは生成AIを使用した質問サービスもスタート(いつでも質問チャット)。
「なんで?」「どういうこと?」って質問して自分で答えを探すことで学びの効率が高まる
ということが心理学の研究からわかっています!
僕たち人間が「学習」する時には、
- 知識のネットワークを作る
- すでに持っている知識とつなげる
ということが行われています。
学ぶとは?
①ばらばらであった一つ一つの知識のつながり・構造を整理する【構造化】
→②つながり・構造を理解する【理解】
では具体的にどのように勉強したらいいのか?
さまざまな研究によると、効果的な方法がいくつかあるらしいです!
精緻的質問
=「なんで?」「どういうこと?」って質問して自分で答えを探す
(例)「なんで日本は地震が多いんだろう?」→「ってことは、この国も地震が多いのかな?」→「地震が少ない国の建物はどうなっているんだろう?」→・・・
疑問を抱いた時に自分で答えを考えたり探したりせず、すぐに質問サービスに頼るのはちょっと微妙な気がしますが、
行き詰まらないように質問サービスが用意されているのはかなりありがたいです!
- 学習に関するエビデンス
資料請求は無料!
オンラインライブ授業
定期的にオンライン・リアルタイムで参加型の授業が行われます。
オンライン授業の録画は見放題。
※追加受講費ゼロ
※参加者はカメラで顔出ししなくてOK
※チャレンジタッチは専用タブレットで受講
※チャレンジは自分のパソコンやスマホから受講
通信教育を使った勉強は自主性が求められることが多く、教材をためがちですが、
オンラインライブ授業は日にちが決まっているので後回しにできず、強制力が働くの良いところ。
資料請求は無料!
ビジュアル教材
チャレンジタッチの場合、
動画やアニメーションを使った勉強がしやすくなります。
- 学習スタイルの選択について
チャレンジタッチ チャレンジ 主に専用タブレットで学ぶスタイル 主に紙のテキストで学ぶスタイル どちらか自分に合っている学習スタイルを選んで受講することができます。
途中で変更することも可能!
文章だけでなくビジュアル教材も利用することで学びの効率が高まる
ということが心理学の研究からわかっています!
デュアルコーディング
=絵と言葉を組み合わせる
(例)歴史の教科書を読みながら、資料集の絵や図もチェックする
- 学習に関するエビデンス
資料請求は無料!
分散学習・インターリーブ
チャレンジタッチの場合、過去に間違えた問題を解き直すシステムが用意されています。
時間をおいて学習し直すことで定着しやすくなる
ということが心理学の研究からわかっています!
学校の勉強においては
理解した内容を必要に応じて取り出せるようにする【記憶】
ことも大切。
理解するだけじゃなくて、記憶することも必要なんです。
よりよく記憶できる学習方法に関しても、心理学者がたくさんの実験・研究をしてくれています。
分散学習
=間隔を空けて何度も勉強する
(例)「テスト前日に数学の勉強を5時間」ではなく、「1時間ずつ5日間に分けて勉強」
インターリーブ学習
=同じ内容を続けるのではなく、異なる内容を切り替えながら勉強する
(例)「足し算20分→引き算20分→掛け算20分」ではなく、「足し算10分→引き算10分→掛け算10分→引き算10分→足し算10分→掛け算10分」
検索学習
=学んだ情報を思い出す
(例)学んだ内容を何も見ずにノートに書き出す
- 記憶に関するエビデンス
-
分散学習
インターリーブ学習
検索学習
添削指導
どちらのスタイルでも、添削指導が用意されています。
チャレンジタッチ
- 教科は国語と算数
- 毎月、タブレットに添削問題が配信される。(実力診断テストが届く8・12・3月を除く)
- タブレット上で添削問題を解いてタブレットから提出。
- 最短翌日〜約3日でタブレットに添削の結果が返却される。(郵送での返却なし)
- 保護者は返却お知らせメールで、返却後約1週間、メール内で答案画像を閲覧できる。
チャレンジ
- 教科は国語と算数
- 毎月の教材に付属。(実力診断テストが届く8・12・3月を除く)
- 赤ペン先生の添削問題用のアプリ(「赤ペン 提出カメラ」)で答案を撮影して提出する(←スマホ、iPadから)。※郵便提出も可能
- 進研ゼミが受付した後、約3日で返却(※郵便提出の場合は進研ゼミが受付した後、約10〜14日で返却)
- 学習スタイルの選択について
チャレンジタッチ チャレンジ 主に専用タブレットで学ぶスタイル 主に紙のテキストで学ぶスタイル どちらか自分に合っている学習スタイルを選んで受講することができます。
途中で変更することも可能!
思い出す+自分の言葉で説明する
ことで学びの効率が高まります!
よりよく記憶できる学習方法に関しても、心理学者がたくさんの実験・研究をしてくれています。
検索学習
=学んだ情報を思い出す
(例)学んだ内容を何も見ずにノートに書き出す
学んだ内容を思い出す(試す)勉強法は負荷がかかって避けがちですが、
進研ゼミには添削指導サービスがあるので半強制的に検索学習の機会を増やせそう!
- 検索学習に関するエビデンス
資料請求は無料!
実力診断テスト
年3回、全国規模の実力診断を受けることができます。(8月・12月・3月号)
追加受講費はかかりません。
これも学びの効率が高まる検索学習の仕組み
検索学習
=学んだ情報を思い出す
(例)学んだ内容を何も見ずにノートに書き出す
- 検索学習に関するエビデンス
資料請求は無料!
保護者へのサポートが充実
自動丸つけ(チャレンジタッチ限定)
解答は自動で正誤判定されます。
「自分で丸つけしたくない」っていう小学生の代わりに保護者が・・・ってのが必要ありません。
あと、一問ずつ丸つけをしてくれてすぐにフィードバックが得られるのも「勉強がなかなか続かない…」っていう子供にはプラスに働くと思います。
紙テキストで自分で問題を解く時だと、一問ずつ丸つけをするのは難しいですよね。
- 紙テキスト中心のチャレンジの丸つけサポート
-
答えの本の内容がかなり充実していて良い感じ!↓
保護者が学習状況を確認できる(チャレンジタッチ限定)
子供が今日取り組んだ内容や到達度をメールで確認することができます。
「ちゃんと勉強したの?」って声をかけてケンカに発展する・・・ってのを防げます。
チャレンジサポート電話(チャレンジタッチ限定)
「メインレッスン」の活用が停滞している場合など、活用履歴に応じて電話でアドバイスしてもらうことができます。
※電話不要の手続きも可能
※チャレンジタッチ限定(←学習履歴がわかるので)
学習スタイルを2つから選べる
チャレンジタッチ | チャレンジ |
---|---|
主に専用タブレットで学ぶスタイル | 主に紙のテキストで学ぶスタイル |
どちらか自分に合っている学習スタイルを選んで受講することができます。
途中で変更することも可能!
チャレンジタッチとチャレンジの違い
専用タブレットの有無 以外の主な違いは4点
- 紙テキストの量
- おすすめレッスンの自動提案
- 解き直しシステム
- 先取り・さかのぼり学習
チャレンジタッチ | チャレンジ | |
---|---|---|
学習スタイル | 主に専用タブレットで学ぶスタイル | 主に紙のテキストで学ぶスタイル |
紙テキスト | あり | あり(多い) |
タブレット価格 | 0円(6ヶ月以上継続受講) 通常8,300円 | ー |
退会後のタブレット返却 | 不要(返却が必要なキャンペーン時は除く) | ー |
1教科ずつ受講 | できない(5教科セット受講) | できない(5教科セット受講) |
教材が届くペース | 毎月 | 毎月 |
努力賞制度 | あり | あり |
難関レベル選択 | できる | できる |
おすすめレッスンの自動提案 | あり | ー |
解き直しシステム | あり | ー |
先取り・さかのぼり学習 | 小1〜小6の全範囲(国・算) 過去月号の範囲(5教科) | 小1〜小6の全範囲(国・算) ー |
ライブ授業 | あり(タブレットで受講) | あり(自分のPC等で受講) |
添削指導 | あり(タブレットで提出) | あり(郵送orカメラ) |
実力テスト(模試) | あり | あり |
保護者への学習進捗メール | あり | ー |
月あたり料金 | 小5:5,980円 小6:6,370円 | 小5:5,980円 小6:6,370円 |
資料請求は無料!
おすすめなのはチャレンジタッチ
「絶対に紙とシャーペンで勉強したい」「タブレットは嫌だ」っていうわけではないのであれば、
チャレンジタッチを選ぶのがおすすめです。
得られるメリットが明らかに大きいので!
チャレンジタッチの特徴 | 得られるメリット |
---|---|
自分に合った学習内容を提案してくれる | ボタンを押せばすぐに学習をスタートできるので、やり始めのハードルを低くできる |
動画やアニメーションで学習できる | 内容を視覚的に理解できる |
間違った問題を解き直しさせるシステムが充実している | 「できるようになった」という達成感が得られるとともに学力が定着しやすい |
添削指導の答案をボタン1つで送信できる | 簡単に提出できるので、手付かずの教材がたまってしまった・・・を防げる |
教材がタブレットに配信される | 「家のモノが増える→散らかる」を防止できる |
↑このように、「今日はこれをやろう!」って提案してくれます
進研ゼミでの学習専用に作られたタブレットで、子供がインターネットを使えない設計なので、「いつの間にか遊んでた・・・」を防げます。
毎日決めた時間に、タブレットのキャラクターが「勉強の時間だよ!」って声を掛けてくれるシステムもあります。
一部、紙のテキストも届くのが地味に便利です。
学校や家の外に持っていきやすいです(→自習時間とか図書館とかで使える)。
このあたりが、タブレットに良くも悪くもすべて詰まっているスマイルゼミとの違いです。
- 専用タブレットに関する疑問
-
壊れたらどうしよう? →自己破損の場合でも適用される保険(サポートサービス)がある Webサイトを勝手に見たりしない? →自由に外部のWebサイトを閲覧できない設計 目に負担がかからない? →30分ごとに休憩を促す機能、ブルーライトカット機能搭載 外出先でも使える? →事前に教材をダウンロードしておけば外出先でも利用可能
タブレットを使うチャレンジタッチにはたくさんのメリットがあるので、
基本的にはチャレンジタッチの方がおすすめ。
ただ、「教材を学校に持っていって勉強したい」等の特別な理由がある人はチャレンジを検討してみるのもありだと思います。
資料請求は無料!
値段が安い
進研ゼミがすごいのは、
ここまでサービスが充実しているのに値段が安めだということ!
小5(チャレンジタッチ・チャレンジ)
12か月分一括払い | 月額5,980円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額6,460円 |
毎月払い | 月額6,710円 |
小6(チャレンジタッチ・チャレンジ)
12か月分一括払い | 月額6,370円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額6,880円 |
毎月払い | 月額7,150円 |
※税込
※入会金・退会金0円
※一括払いの方が退会する場合は、受講月数に応じて受講費を計算し直し、残金が返金される
資料請求は無料!
キャンペーン多め
お得に利用できるキャンペーンも頻繁に実施されています
チャレンジだけで中学受験対策できる?
準備中
進研ゼミ小学講座の効果的な使い方
準備中
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※お申込みの際には、最新情報を公式ホームページから確認ください。
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