勉強のやり方
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テスト勉強を必死でやる人よりも授業を頑張る人の方が成績が良い理由

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定期テストに関して、

「テスト期間になったら頑張ればいいし」って思うかもしれないけど、その考えは危険です。

授業時間が占める割合はかなり大きい

家庭での勉強時間

例えば定期テストまで2週間あって、毎日2時間勉強したとします。そうすると、

家庭での勉強時間=2時間 × 14 = 28時間 

となります。

授業の時間

今度は学校の時間割。

5教科の授業は1日に平均で大体4回あって、1回の授業は50分なので、

1日の授業の時間=50分 × 4回 = 200分 

1週間の授業の時間=200分 × 5日 = 1000分(約16時間)

となります。定期テストまであと2週間と考えると、

授業の時間=16時間 × 2 = 32時間

です。

家庭での勉強時間が28時間なのに対して、授業の時間は32時間

日々の授業がとっても大事!

このように数字で表してみると、勉強時間の中で日々の授業が占める割合がものすごく大きいことがよくわかります。

定期テスト期間だけで比較しても授業時間の割合がかなり大きいわけだから、テスト期間以外の授業時間も含めると・・・

もちろん自宅や塾での勉強時間がもっと長ければ授業時間の割合は小さくなりますが、それでも軽視していい割合にはならないはず。

つまり、1回1回の授業に集中している人授業に集中していない人とでは、ものすごい差が生まれるわけです。この差を家庭での勉強で埋めるのは難しいしツライ。

だったら、授業中はせっかくだから頑張ろう!!!!

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