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元東大生の僕が勉強に使っていたグッズを紹介する【単語カードは使わない】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

本記事では、元東大生の僕が勉強に使っていたグッズを紹介します!

※「みんなが使っていたけど僕は使わなかったもの」も紹介します。

 

望岡 慶
望岡 慶
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執筆者について

僕(もちお)は元社会科教員

ざっくりと学校の勉強の経歴(?)を書くと、こんな感じ

  • 小学生の時は偏差値40台だったけど、「学年で10位以内に入ったら携帯電話を買ってあげる」という親の言葉で火がつき、猛勉強。その結果、
  • 中学生では、塾に行かずに学年1位
  • 高校では、学年で1ケタの順位をキープ
  • 東大文科三類不合格
  • 浪人
  • 東大模試で文科三類1位
  • 東大に合格

 

元東大生の僕が受験生時代に使っていた勉強グッズ

ストップウォッチ

父親にストップウォッチを買ってもらって、1日の合計勉強時間を毎日計測することにしていました。

  • 勉強を始める時にスタートして、休憩に入る時にストップ。
  • 勉強を再開する時にまたスタートして、終わったらストップ。

 

浪人生の時は、ストップウォッチのカウントが毎日600分になるのを目標に。

 

ストップウォッチがあったおかげで、「今日も10時間頑張ろう!」って思って集中できたし、1日の終わりに「今日も10時間頑張った!」ってなってうれしかった。

 

スマホにもタイマー機能はありますが、スマホは勉強の集中を邪魔する最大の敵なのでスマホのタイマー機能を使うのはおすすめしません。

 

 

コピー用紙

問題演習をする時はノートではなくコピー用紙を使っていました。

コピー用紙の方が自由に書き殴れるし、処分するのも楽なので。

 

また、覚える内容をまとめる時にもコピー用紙を使用。

重要な内容をまとめたコピー用紙に穴をあけて、リングでとじて常に持っておく感じ。

差し替えをしたり、間に新しい紙を入れたりする時にコピー用紙だと便利です。

 

コピー用紙は安いのでおすすめ。ノートを何冊も使い分けるよりも楽です。

 

 

小さいノート

何度やっても覚えられなかった英単語は、小さいノートに記録するようにしていました。

自分の苦手な英単語だけが載っている「My 単語帳」です。

 

もう覚えている英単語を何度も見るのは非効率なので、覚えていない英単語だけまとめるのはおすすめ。

 

 

アメ

眠気対策として必需品。

「口の中に物が入っている状態」だと眠くなりにくいですよね。

 

僕がよく買っていたのはこちら。

VC3000のど飴

レモンの酸っぱさが眠気を吹っ飛ばしてくれます。

ノンシュガーです。

 

 

ノンシュガー果実のど飴

いろんな種類の味があって、飽きません。

ノンシュガーです。

 

龍角散の のどすっきり飴

眠気がすごい時専用の、強烈なやつです。

かなりスースーするので眠気を吹っ飛ばしてくれます。

 

ミンティア

アメなのかわからんけど。

この黒いミンティアは最強にスースーするので、眠気ざましになります。

 

 

目薬

疲れた時に目の疲れと眠気を一気に吹っ飛ばしてくれて、また集中できるようになる神グッズ。

 

ガッツリ勉強する人は持っておくべき。

 

 

元東大生の僕が受験生時代に使わなかった勉強グッズ

蛍光ペン

蛍光ペンは使いませんでした。

教科書が蛍光ペンでチカチカするのは嫌だったし、何より「勉強した気になるだけ」な気がしたので。

 

 

赤シート

赤シートも使いませんでした。

これも「勉強した気になるだけ」のグッズだと思った。

 

 

単語カード

単語カードも使いませんでした。

作るのが面倒。かさばるし。

 

覚えられなかった単語だけ小さいノートにまとめればOKだと思っています。

 

 

元東大生の僕が大学生の時に使っていた勉強グッズ

万年筆

万年筆ってハードルが高いように思われがちですが、実は書き心地がとても良くて、文字を書くのが楽しくなるグッズなんです。

 

あと、万年筆は筆圧をかける必要がない筆記用具なので、書く時に指(手)への負担も少ないです。ここがポイント。

 

↑1:58〜は必見。

 

万年筆の画像

万年筆って「意識高い系」の人が使っているイメージですが、「意識高い系」の人が使っているのには合理的な理由があるんです。それが、

万年筆 = 疲れにくくなる筆記用具

という理由。

 

疲れにくくして勉強に集中できる時間をちょっとでも長くするために万年筆を使うんです。

「万年筆ドヤ!」ってのもあるけど。(#意識高い系)

 

 

んで、万年筆を手に入れた僕は、

「万年筆を使いたいから、万年筆を使うために勉強する!」という謎の境地に到達。(#意識高すぎ)

 

万年筆のおかげで、勉強に集中できるようになりました。

僕が最初に買った万年筆↓

ただ、キャップを外して使うタイプの王道の万年筆は、いちいちキャップをクルクル回す手間が生じるのであまりおすすめしません。

万年筆はキャップを外したままにすると乾燥してしまうので、使わない時はキャップをしめなきゃいけなくて、これが結構面倒なんです。

 

キャップレス デシモの画像

僕がおすすめするのは、筆記用具の大手メーカーPILOT(パイロット)が出している「キャップレス デシモ」。キャップがないノック式の万年筆で、手軽に使えます。

 

Amazonで買えば価格は約1万円で、万年筆としては安いです。

ペン先の太さはEF(極細)かF(細字)がおすすめ。細めじゃないと日本語(漢字)は書きにくいので。僕はF(細字)を使っています。

 

 

インクはブルーブラックがかっこいいです。

 

 

 

ツバメノート

裏写りしにくいですし、万年筆で書いた時の書き心地は最高クラス。まじで気持ちいい。

 

 

iPad

論文のデータを全部iPadに入れていました。

 

 

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  • 細かい内容は省略する
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