進研ゼミ【中学講座】の努力賞とは?他の通信教育にも類似サービスはある?【PR】
ベネッセが運営する進研ゼミ中学講座に努力賞サービスというものがあることを知りました。
中学生に進研ゼミの課題を提出させるための、大人が考えた涙ぐましい努力と工夫。
ってことで、「進研ゼミの努力賞って何?」っていう人に向けて、
- 進研ゼミ中学講座の努力賞サービスとは何なのか?
- 他の通信教育教材にも同じようなサービスがあるのか?
について説明します。
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進研ゼミ中学講座の努力賞とは
引用:進研ゼミ
進研ゼミの課題を提出するごとにポイントがもらえて、ためたポイントをプレゼントと交換ができるサービスのことです。
努力賞ポイントの入手方法
以下の提出課題を提出することで、課題1教科につき2ポイントもらえます。
- 赤ペン
- 赤ペン先生の添削問題 英語スピーチ対策問題
- 添削課題
- 実力診断マークテスト(中学講座のみ)
- ニガテ診断マークテスト(中学講座のみ)
- 合格可能性判定模試(中学講座のみ)
- リハーサルテスト(中学講座のみ)
- 実力判定テスト(中高一貫講座のみ)
- 合格力UP!ワーク&添削(中学講座のみ、オプション教材)
努力賞ポイントの反映タイミング
提出する課題によって違いますが、1週間前後で反映されるとのこと。(早ければ約3日)
努力賞ポイントの有効期限
高校を卒業する年の6月末まで。(退会後も利用できるし、再入会の時も以前のポイントが残る!)
努力賞ポイントでゲットできるプレゼント
こちらの公式ページで確認してください。
文房具やバッグや腕時計など、中学生の心をくすぐる(だろう)プレゼントがたくさん用意されていて、ベネッセ様の努力・工夫が感じられます。
ぶっちゃけ、大人の僕からしたら「いらねーー!!」って感じのプレゼントばかりですが、自分も小学生・中学生だった時は進研ゼミのプレゼント制度にワクワクしていたので、子供心をくすぐるラインナップなんだと思います。
っていうか、この努力賞サービスは、大量のデータを蓄積しているベネッセ様が実施しているサービス。課題提出をうながす効果が明確にあるのでしょう。
保護者からしたら、子供に勉強させる理由(言い訳)が増えてありがたいですよね(「課題を提出したらプレゼントがもらえるんだよ!」)。
他の通信教育にも努力賞制度はある?
ここで気になるのが、中学生向けの他の通信教育教材にも似たようなサービスがあるの?ってこと。
ってことで、主要な通信教育教材で似たようなサービスがあるのか?を調べてみました。
スマイルゼミ | なし |
---|---|
Z会 | あり |
スタディサプリ | なし |
スマイルゼミ
類似のサービスは見つかりませんでした。
進研ゼミとスマイルゼミはどちらも専用タブレットで学習する通信教育教材で、完璧にライバル。
消費者の僕たちからしたら「進研ゼミとスマイルゼミってどっちがいいの?」って迷うんですけど、努力賞制度の有無で選ぶのもありかもしれません。
ちなみに、進研ゼミとスマイルゼミについて比較した記事がこちらです。
※お申込みの際には、最新情報を公式ホームページから確認ください。
https://softtennis-blog.com/correspondence-education-jhs-benesse-smile
Z会
「努力賞制度」というサービスがあります。
「てんさく問題」1教科1枚につき1ポイントが加算されて、ためたポイントを努力賞商品と交換することができます。
Z会は1教科だけでも受講できるところが良いところ。
特定の教科だけ重点的に勉強したい!っていう人はZ会がおすすめです。
※お申込みの際には、最新情報を公式ホームページから確認ください。
https://softtennis-blog.com/correspondence-education-jhs-benesse-z
スタディサプリ
類似のサービスは見つかりませんでした。
https://softtennis-blog.com/correspondence-education-jhs-benesse-sapuri
他の通信教育についての記事
https://softtennis-blog.com/correspondence-education-jhs-matome