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【Z会 高校】大学受験対策はZ会だけでできる?(高3・浪人)

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時間がない人向けにざっくり・短くまとめた記事はこちら

Z会高校生コースっていいの?【3分で解説】

僕は

受験対策はZ会だけで十分できる

と思っています。っていうか、

「Z会だけで大丈夫?」という考え方の背景には「受験勉強においては使う教材が何よりも重要だ」っていう意識がある感じがしますが、

受験勉強において最も大事なのは取り組み方。教材の種類じゃないです。

それに、教材の質に関して言うと、

Z会高校生コースはかなり良い教材です!教育心理学・学習科学的にも。

ということで、

モチオカ
モチオカ

Z会だけで大学受験対策は十分できる!

ってのが僕の意見

ここからは、そう考えた根拠についてくわしく説明します!

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2024年度の高校3年生・浪人生向けです。

高1・高2の記事はこちらです

モチオカ
モチオカ
思春期ブロガー
Profile
関東で生まれる → 公立中学校 → 公立高校 → 1年間浪人 → 東大(教育学部) → 東大院(教育学研究科) → 修士課程修了(教育学) → 公立中学校の教員に → 退職 → ブログをがんばる → ?
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※Z会の対象レベルは高め

まず大前提として、

Z会はやや難しめというか、勉強がそんなに苦手ではない人をターゲットにした通信教育です。

選べるレベルを見てみると、かなり高めに設定されていることがわかります。

高3・浪人

レベルは5つ

  • 東大
  • 京大
  • 最難関
  • 早慶大
  • 難関

高1・高2

レベルは3つ

  • 東大
  • 最難関
  • 難関

「勉強が大嫌い!」「勉強がものすごく苦手!」っていう人は

進研ゼミスマイルゼミあたりがおすすめです。

いろんな通信教育を比較した記事はこちら↓

【高校生におすすめの通信教育】東大卒元教員が比較

Z会で大学受験対策ができる理由

  1. やる気・継続のサポートが充実
  2. 理解・定着のサポートが充実
  3. 受験対策のサポートが充実
  4. 1教科ずつ受講できる

科学的エビデンスに基づくサービスが充実しています!!

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やる気・継続のサポートが充実

努力賞制度

Z会には、

「添削問題」「在宅模試」の答案を提出するともらえるポイントに応じて、Amazonギフトカードなどをもらえる努力賞制度があります。

モチオカ
モチオカ

「”ご褒美(報酬)”は、やる気アップにある程度有効である」

ということが心理学の研究からわかっています!

やる気(モチベーション)のことを、心理学の世界では「動機づけ」と言います。

動機づけの種類は2種類。外発的動機づけ内発的動機づけ

外発的動機づけ

報酬が得られるからやっているだけなんだよね〜…

  • (例)ゲームを買ってもらうために勉強する!
  • (例)頑張ったら褒められるから勉強する!
  • (例)やらないと怒られるから勉強する…

内発的動機づけ

=何か報酬を得ようとしているわけではなく、活動そのものが楽しいからやる!!

  • (例)楽しいから勉強する!
  • (例)良い成績をとりたいから勉強する!
  • (例)志望校に行きたいから勉強する!

※「良い成績をとりたい」「志望校に行きたい」っていうのは、良い結果を求めているという意味で外発的に動機づけられているっぽく見えますが、

褒められたり何かを買ってもらったりっていうご褒美がなくても頑張るはずだ、という意味で内発的に動機づけられているとも言えます。内発的と外発的の中間って感じ

活動そのものを楽しんでいる内発的動機づけの方が理想的だとされていますが、

心理学の研究から、

内発的動機づけがなされていない時に

報酬が与えられると、

やる気がアップする

こともわかっています。

つまり、

子供が勉強にやる気を出す上で、Z会の努力賞制度が役に立つかも!ってことです。

外発的動機づけ(報酬)できっかけを作りつつ

→子供の心の内側からモチベーションが湧いてくるのを待つ(祈る)

って感じ。

ただ、この報酬(ご褒美)には注意点もあって、

報酬(ご褒美)を与えまくればいいってわけではありません。

内発的に動機づけられている時に

報酬が与えられると、

前よりもやる気がダウンしてしまう

ことも研究からわかっています。使い過ぎには要注意。

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高校3年分の範囲の内容に取り組める(タブレット限定)

タブレットコースの場合、

高校3年分の単元がすべて公開されています。

苦手な部分にさかのぼって学習することができます!

※テキストコースの場合、毎月教材が届きます。「今月やるべきこと」がはっきりするので、勉強のペース管理がしやすいかもしれません

モチオカ
モチオカ

「やる気アップのためには”自分で決める”ことが大切だ」

と言われています!

さっきの報酬(ご褒美)は外発的動機づけの話でしたが、

外発的動機づけから内発的動機づけに移行するにはどうしたらいいのか?

についても、心理学者が研究をしてくれています。

有名なのがライアンとデシという心理学者が考えた「自己決定理論」。

3つの欲求が満たされることでやる気が出る

自律性

=自分の行動を自分で決めたい!

(例)コーチにスポーツの練習内容を全て強制されるよりも、自分で考えた方がやる気が出る

有能感

=自分はできるって思いたい!

(例)失敗がずっと続くよりも、「うまくできた!」っていう体験が多い方が達成感があってやる気が出る

関係性

=他者とつながりたい!

(例)自分が何かをしようとしている時に、誰も興味がなかったり周りの人のためにならなかったりする状態よりも、周りの人に応援されていたり誰かのためになったりする状態の方がやる気が出る

最初は報酬(ご褒美)によってやる気が出ただけだったとしても、

勉強をする中で自律性・有能感・関係性の欲求が満たされていくと、

だんだんと「勉強自体が楽しい!」っていう内発的動機づけ状態に移っていくわけです。

学習する内容を自分で決めたり(→自律性)、

さかのぼり学習や先取り学習をすることで「できる」を増やしたりすることで(→有能感)

やる気アップにつながるかもです!

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おすすめの学習内容を提案(タブレット限定)

「Z会学習アプリ」を開くと、今やるべき学習内容が表示されます

というのも、AIがその人の理解状況やミスの傾向を判断して、その人に合った学習内容を提案してくれる機能があるから。

「何を勉強すればいいのかわからない!」って悩む必要ありません。

モチオカ
モチオカ

おすすめの学習内容を参考にしつつ自分で計画を立てれば、

「自分で決めた」ことによるモチベーションアップが期待できそう

さっきの自己決定理論の自律性(=自分の行動を自分で決めたい!)の話は、

「サポートを一切受けずに全部自分で決めるべき」っていうことではありません。

必要に応じてサポートを求めることも自律性。

「自分で勉強計画を立てよう」って言われても困るー…っていう高校生にとって、おすすめの学習内容を提案してくれる仕組みはかなり役立つはず!

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理解・定着のサポートが充実

質問できる

会員サイトMyPageの「教えてZ会!」というサービスから質問・相談をすることができます。

※受付して3日後(日曜・年末年始を除く)までに、Z会のナビゲーターが回答。

モチオカ
モチオカ

「なんで?」「どういうこと?」って質問して自分で答えを探すことで学びの効率が高まる

ということが心理学の研究からわかっています!

僕たち人間が「学習」する時には、

  • 知識のネットワークを作る
  • すでに持っている知識とつなげる

ということが行われています。

学ぶとは?

①ばらばらであった一つ一つの知識のつながり・構造を整理する【構造化】

→②つながり・構造を理解する【理解】

では具体的にどのように勉強したらいいのか?

さまざまな研究によると、効果的な方法がいくつかあるらしいです!

精緻的質問

=「なんで?」「どういうこと?」って質問して自分で答えを探す

(例)「なんで日本は地震が多いんだろう?」→「ってことは、この国も地震が多いのかな?」→「地震が少ない国の建物はどうなっているんだろう?」→・・・

疑問を抱いた時に自分で答えを考えたり探したりせず、すぐに質問サービスに頼るのはちょっと微妙な気がしますが、

行き詰まらないように質問サービスが用意されているのはかなりありがたいです!

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ビジュアル教材

タブレットコースの場合、

動画やアニメーションを使った勉強がしやすくなります。

Q
学習スタイルの選択について
タブレットコーステキストコース
Z会専用タブレットかiPadを使って学習するコース紙テキストを使って学習するコース

どちらか自分に合っている学習スタイルを選んで受講することができます。

途中で変更することも可能!

2024年度で中学生テキストコースは終了し、2025年度からはタブレットコースのみになります。

今からZ会に入会する方(特に中1・中2の人)は、

学習スタイル変更による戸惑いを避けるためにタブレットコースを選ぶのをおすすめします

※テキストコースでも全ての教材が紙で届くわけではなく、デジタル端末を使用して「Z会学習アプリ」にアクセスしなければいけない教材もあるとのこと。

ややこしいので無難にタブレットコースを選んでおいた方がいいと思います。

モチオカ
モチオカ

文章だけでなくビジュアル教材も利用することで学びの効率が高まる

ということが心理学の研究からわかっています!

デュアルコーディング

=絵と言葉を組み合わせる

(例)歴史の教科書を読みながら、資料集の絵や図もチェックする

分散学習・インターリーブ

調査中

学校の勉強においては

理解した内容を必要に応じて取り出せるようにする【記憶】

ことも大切。

理解するだけじゃなくて、記憶することも必要なんです。

よりよく記憶できる学習方法に関しても、心理学者がたくさんの実験・研究をしてくれています。

分散学習

=間隔を空けて何度も勉強する

(例)「テスト前日に数学の勉強を5時間」ではなく、「1時間ずつ5日間に分けて勉強」

インターリーブ学習

=同じ内容を続けるのではなく、異なる内容を切り替えながら勉強する

(例)「足し算20分→引き算20分→掛け算20分」ではなく、「足し算10分→引き算10分→掛け算10分→引き算10分→足し算10分→掛け算10分」

検索学習

=学んだ情報を思い出す

(例)学んだ内容を何も見ずにノートに書き出す

Q
記憶に関するエビデンス

分散学習

Cook, T. W. (1934). Massed and distributed practice in puzzle solving. Psychological Review, 41(4), 330–355.

DeRemer, P., & D’Agostino, P. B. (1974). Locus of distributed lag effect in free recall. Journal of Verbal Learning & Verbal Behavior, 13(2), 167–171.

Baddeley, A. D., & Longman, D. J. (1978). The influence of length and frequency of training session on the rate of learning to type. Ergonomics, 21(8), 627–635.

Bahrick, H. P., Bahrick, L. E., Bahrick, A. S., & Bahrick, P. E. (1993). Maintenance of foreign language vocabulary and the spacing effect. Psychological Science, 4(5), 316–321.

Rawson, K. A., & Kintsch, W. (2005). Rereading Effects Depend on Time of Test. Journal of Educational Psychology, 97(1), 70–80.

Simmons, A. L. (2012). Distributed practice and procedural memory consolidation in musicians’ skill learning. Journal of Research in Music Education, 59(4), 357–368.

インターリーブ学習

Shea, J. B., & Morgan, R. L. (1979). Contextual interference effects on the acquisition, retention, and transfer of a motor skill. Journal of Experimental Psychology: Human Learning and Memory, 5(2), 179–187.

Rohrer, D., & Taylor, K. (2007). The shuffling of mathematics problems improves learning. Instructional Science, 35(6), 481–498.

Taylor, K., & Rohrer, D. (2010). The effects of interleaved practice. Applied Cognitive Psychology, 24(6), 837–848.

Hausman, H., & Kornell, N. (2014). Mixing topics while studying does not enhance learning. Journal of Applied Research in Memory and Cognition, 3(3), 153–160.

検索学習

Roediger, H. L., Karpicke, J. D. (2006). Test-enhanced learning: Taking memory tests improves long-term retention. Psychological Science, 17, 249-255.

Karpicke, J. D., Butler, A. C., & Roediger, H. L. (2009). Metacognitive strategies in student learning: Do students practise retrieval when they study on their own? Memory, 17, 471-479.

Karpicke, J. D., & Blunt, J. R. (2011). Retrieval Practice Produces More Learning than Elaborative Studying with Concept Mapping. Science, 331, 772-775.

Hinze, S. R., & Rapp, D. N. (2014). Retrieval (sometimes) enhances learning: Performance pressure reduces the benefits of retrieval practice. Applied Cognitive Psychology, 28(4), 597–606.

Smith, M. A., Floerke, V. A., & Thomas, A. K. (2016). Retrieval practice protects memory against acute stress. Science, 354(6315). 1046-1048.

添削指導

Z会といえば添削指導。

どう解答を書けばより高得点につながるのかを具体的に指導してくれます。

タブレットコース

  • タブレット上で書き込んで、そのまま提出

テキストコース

  • 紙の教材に書き込んで、郵送orZ会学習アプリで提出する
モチオカ
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思い出す+自分の言葉で説明する

ことで学びの効率が高まります!

よりよく記憶できる学習方法に関しても、心理学者がたくさんの実験・研究をしてくれています。

検索学習

=学んだ情報を思い出す

(例)学んだ内容を何も見ずにノートに書き出す

学んだ内容を思い出す(試す)勉強法は負荷がかかって避けがちですが、

Z会には添削指導サービスがあるので半強制的に検索学習の機会を増やせそう!

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実力診断テスト(高1・2のみ)

7月と12月の年2回、自宅で受験できる全国模試「実力テスト」(学年別)が届きます。

追加受講費はかかりません。

※教科は英語・数学・国語

モチオカ
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これも学びの効率が高まる検索学習の仕組み

検索学習

=学んだ情報を思い出す

(例)学んだ内容を何も見ずにノートに書き出す

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受験対策のサポートが充実

高3・浪人

月2回、志望大別の入試演習をして記述力を強化することができます(添削指導)。

※テキストコース・タブレットコースともに紙の教材で学習する

高1・高2

志望大のレベルに合わせた入試演習問題が年4回届きます(4月、7月、8月、12月)

英語・数学・国語の3教科(理科基礎・歴史総合には入試演習はつかない)

※入試本番を見すえて、タブレットコースでも紙の教材で届く

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1教科ずつ受講できる

3講座以上セットで受講するとセット割引が適用されるので、複数教科の受講がおすすめされていますが、

Z会高校生コースは1教科ずつ受講することができます

※教科によって異なるコースで受講することはできません(数学はタブレットコースで、英語はテキストコースで、、、みたいなことはNG)。

高3・浪人

学習のメインとなる「入試演習」の開講講座は以下の通りです。1講座(1科目)から受講できます。

東大英語・数学・国語・物理・化学・生物・日本史・世界史・地理
京大英語・数学・国語・物理・化学・生物・日本史・世界史
最難関英語・数学・国語・物理・化学・生物・日本史・世界史・地理
早慶大英語・数学・国語・物理・化学・生物・日本史・世界史
難関英語・数学・国語・物理・化学・生物

共通テスト対策を追加で申し込むこともできます。

高2

教科は英語・数学・国語・物理・化学・生物・日本史・世界史・地理・理科基礎・歴史総合11教科が基本。

※理科・理科基礎・地歴・歴史総合のカリキュラム学習では、添削問題の代わりに個別強化AI演習に取り組む

英語は、実社会で必要な英語力を鍛えるAsteriaという特別講座に変更することもできます。

※ただ、「とりあえず定期テスト・大学受験対策!」っていう人はAsteriaに変更する必要はないと思います。

高1

教科は英語・数学・国語・理科基礎・歴史総合の5教科が基本。

※理科基礎・歴史総合には、カリキュラム学習の添削問題と入試演習は付かない。

英語は、実社会で必要な英語力を鍛えるAsteriaという特別講座に変更することもできます。

※ただ、「とりあえず定期テスト・大学受験対策!」っていう人はAsteriaに変更する必要はないと思います。

苦手教科を克服したり、得意教科をより伸ばしたり、、

っていう用途にも使いやすいのがZ会。

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値段は、、、

高くもなく安くもなく、って感じです。

手続締切日までに手続きをすれば、翌月から受講を変更・中止することができます。

※一括払いの方が受講期間中に中止する際は、受講会費を精算し、返金・請求が行われる。

タブレットコースの場合でも、専用タブレットを返却する必要はありません。退会後もインターネット閲覧の端末として利用できます。

タブレットコース

※「高校生タブレットコース」または「高校生テキストコース」の本科・専科を3講座以上受講した場合、セット割引(1ヶ月あたり1,000円)が適用されます!

高1

高2

高3・浪人

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テキストコース

※「高校生タブレットコース」または「高校生テキストコース」の本科・専科を3講座以上受講した場合、セット割引(1ヶ月あたり1,000円)が適用されます!

高1

高2

高3・浪人

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キャンペーン多め

お得に利用できるキャンペーンも頻繁に実施されています

Z会専用タブレット実質20,000円割引(高1〜高2)

メリット

  • 「Z会専用タブレット」料金29,960円から、20,000円割引される

条件

  • 高1〜高2
  • 「高校生タブレットコース」本科より3講座以上(理科基礎・歴史総合・小論文を除く)とZ会専用タブレット(第2世代)を同時に申し込む
  • 12ヶ月以上受講する
  • 12カ月一括払いで支払う
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なし(高3)

メリット

条件

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タブレットコースがおすすめ

Z会高校生コースは学習スタイルを2つから選べます。

タブレットコーステキストコース
Z会専用タブレットかiPadを使って学習するコース紙テキストを使って学習するコース

「絶対に紙とシャーペンで勉強したい」「タブレットは嫌だ」っていうわけではないのであれば、

タブレットコースを選ぶのがおすすめです。

値段も安いし、得られるメリットが明らかに大きいので!

タブレットコースの特徴得られるメリット
自分に合った学習内容を提案してくれるボタンを押せばすぐに学習をスタートできるので、やり始めのハードルを低くできる
動画やアニメーションで学習できる内容を視覚的に理解できる
3年分の単元の学習内容がすべて公開されている自分のペースで勉強できる
間違った問題を解き直しさせるシステムが充実している「できるようになった」という達成感が得られるとともに学力が定着しやすい
添削指導の答案をボタン1つで送信できる簡単に提出できるので、手付かずの教材がたまってしまった・・・を防げる
教材がタブレットに配信される「家のモノが増える→散らかる」を防止できる

↑このように、「今日はこれをやろう!」って提案してくれます

※中学生コースのタブレット画面ですが、高校生コースも同様の機能あり

というのも、AIがその人の理解状況やミスの傾向を判断して、その人に合った学習内容を提案してくれる機能があるから。

「何を勉強すればいいのかわからない!」って悩む必要ありません

↑タブレットコースの場合、3年分の単元がすべて公開されていて自由にアクセスできます

※中学生コースのタブレット画面ですが、高校生コースも同様の機能あり

どんどん先取り学習をすることもできるし、復習したい箇所に戻って勉強し直すこともできるということ!

※テキストコースにはない機能です

↑タブレットコースの場合、自分で学習したい順番に変更することもできます

※中学生コースのタブレット画面ですが、高校生コースも同様の機能あり

学校の授業の進め方に合わせた勉強がしやすいです

特に理科・社会は学校によって順番があれこれ入れ替わったりしがちですが、この機能があれば安心

↑動画で学習できるのもタブレットならでは

映像授業は再生スピードを速くすることもできます

↑添削問題ではタブレット上にペンを使って、紙と同じように書き込み、そのまま提出します

タブレットコースに搭載されているAI速効トレーニングに、テキストコースの人でもスマホを使って取り組むことができます。

が、テキストコースの場合は、「自分の理解度に応じた学習内容を提案」という機能を利用するために

紙の教材の学習データを手動で登録する必要があります。

タブレットコースの場合はそのような手間はかかりません。

やっぱりタブレットコースの方が使いやすくておすすめ!

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タブレットはZ会専用タブレットかiPadを使います。

Z会専用タブレットでは、Z会の学習だけでなくインターネットの閲覧をすることもできます

(Z会を退会後も返却せず、普通のタブレット端末として活用可能)

タッチペンも付属しています

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Z会高校生タブレットコースは、手持ちのiPadで受講することも可能です。

タッチペン(Apple Pencil等)は各自で購入する必要があります。

なるべく出費を抑えたい人向けの組み合わせ↓(iPad第10世代+Apple Pencil)

どうせならちょっと良いやつにしよう!っていう人向けの組み合わせ↓(iPad Air第5世代+Apple Pencil第2世代)

タブレットを使う学習スタイルにはたくさんのメリットがあるので、

基本的にはタブレットコースの方がおすすめ。

ただ、「教材を学校に持っていって勉強したい」等の特別な理由がある人はテキストコースを検討してみるのもありだと思います。

タブレットコーステキストコース
学習スタイルタブレットで学ぶスタイル主に紙のテキストで学ぶスタイル
紙テキストあり(多い)
タブレットZ会専用タブレット or iPad
専用タブレット価格0円(セット受講+12ヶ月一括払い)
通常29,960円
退会後のタブレット返却不要
1教科ずつ受講できるできる
教材が届くペース最初に全部毎月
努力賞制度ありあり
難関レベル選択できるできる
AIによる学習プラン作り
進度の調整できる(タブレットから自分で)できる(電話が必要)
難易度の調整ー(自動調整)
ランダム・反復学習あり
先取り・さかのぼり学習高1〜高3の全範囲
コーチング
ライブ授業
添削指導あり(タブレットで提出)あり(カメラ)
実力テスト(模試)あり(高1・2のみ)あり(高1・2のみ)
保護者への学習進捗メールあり
月あたり料金(1講座あたり:英数国)高1:3,910円
高2:3,650円
高3:4,750円〜
高1:4,835円
高2:4,750円
高3:4,750円〜
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大事なのは学習への取り組み方

準備中

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※お申込みの際には、最新情報を公式ホームページから確認ください。

高1・高2の記事はこちら

【Z会 高校】タブレットと紙テキストを比較!どっちがいい?

他の通信教育についてはこちら

【通信教育】高校生におすすめなのはこれ!東大卒元教員が比較して解説

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