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進研ゼミの新タブレット(チャレンジパッドNeo)の良いところ【2021年度の中学1年生】【sponsored】

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チャレンジパッドNeoの画像

進研ゼミ(チャレンジ)ではタブレット学習を推しに推しているんだけど、「タブレット学習ってホントにいいの?」って疑問に思っているお父さんお母さんは少なくないはず。

今回、進研ゼミを運営しているベネッセさんから新タブレットの「チャレンジパッドNeo」を貸していただけることになったので、一切の忖度なしに良いところも悪いところもレビューしたいと思います。

※思ったより長い記事になったので、2記事に分割します。

 

本記事の内容

進研ゼミのチャレンジパッドNeoの良いところ

 

この記事の信頼性

僕(もちお)は元社会科教員

ざっくりと学校の勉強の経歴(?)を書くと、こんな感じ。

  • 小学生の時は偏差値40台だったけど、「学年で10位以内に入ったら携帯電話を買ってあげる」という親の甘い言葉で火がつき、猛勉強。その結果、
  • 中学生では、塾に行かずに学年1位
  • 高校では、学年で1ケタの順位をキープ
  • 東大文科三類不合格
  • 浪人(Oh…)
  • 東大模試で文科三類1位
  • 東大に合格

 

もちお
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チャレンジパッドNeoとは

チャレンジパッドNeoは、進研ゼミ中学講座用の新しいタブレット。(※新中1=現小6のみのお届けです)

https://www.youtube.com/watch?list=TLGGmIhL93MFbtsyODAxMjAyMQ&v=qJzEdYpRZeI

 

旧バージョンのタブレットはこんな感じの白いやつでちょっとチープな感じがするし、Twitterで検索してみるとすこぶる評判が悪いんだけど(苦笑)、

新しくバージョンアップしたチャレンジパッドNeoは黒くなっててちょっとかっこよくなっています。

 

性能的には、旧バージョンよりも反応速度が圧倒的にスピードアップした、とのことです。おそらく、すこぶる評判が悪いことを受けてベネッセが再度開発→満を辞してリリースしたのがこのチャレンジパッドNeoなんだと思います。

 

 

チャレンジパッドNeoの画像 チャレンジパッドNeoのタッチペンの画像

ベネッセさんからお借りしたチャレンジパッドNeoがこちら。

 

チャレンジパッドNeoの画像チャレンジパッドNeoの画像

まず、タブレット自体の使い心地について、ざっくりと忖度なしにレビューします。

 

 

チャレンジパッドNeoの使い心地

チャレンジパッドNeoの画像

タブレット学習中にイライラするのって、

  • 画面上のボタンの感度が遅い
  • 画面表示がモッサリしている
  • ペンでの書き心地が悪い

ってことが原因かなーって思ったので、その観点でチャレンジパッドNeoを触ってみました。

 

んで、実際に使ってみた印象はこんな感じ。

画面上のボタンの感度 ★★★★★
画面表示のサクサクさ ★★★☆☆
ペンでの書き心地 ★★★★☆
視野角の広さ ★★★★★

 

 

画面上のボタンの感度

チャレンジパッドNeoの画像

画面上のボタン感度は悪くないです。指で押してもペンで押しても素早く、問題なく反応します。

 

 

画面表示のサクサクさ

正直、ページ遷移の時にちょっとモタつく感じはしました。僕の家は通信速度が爆速の環境なので、回線の問題じゃないと思います。おそらく、ベネッセ側のサーバーの問題な気がします。

ただ、イライラするくらいモッサリしているか?というと、そういうわけではないので大丈夫だと思います。許容範囲。

 

 

ペンでの書き心地

ペンでの書き心地も問題ないです。むしろ「こんなに書き心地いいんだ!」ってビックリしました。遅延は気になる程は感じませんでした。ペン自体はわりとチープな感じなのに。

※もちろんiPad+Apple Pencilと比べたら書き心地は劣りますが、そもそも比べちゃダメなやつ。

 

 

視野角の広さ

チャレンジパッドNeoの画像

視野角はそれなりに広いです。「視野角が狭いから画面の真上から見てね!」って感じじゃない。

タブレットを机に置いて、斜めから見ても画面はちゃんと見えます。画面を覗き込むことなく、自然な姿勢で使えます

 

 

片手で持つのはちょいキツイ

チャレンジパッドNeoの画像

ちなみに、重い!って感じるほどの重量ではありませんが、そこそこの重量はあるので、片手で持ち続けるのはちょっとキツイです。まあ机の上に置けばOK。

 

 

問題なく使えるよ

トータルとして、「学習タブレットとしては十分な性能!」っていう印象でした。このタブレットが10万円もするって言われたらさすがにキレますが、タブレットを使うコースの初回特別優待

6ヶ月以上の継続受講 タブレット代金:0円
6ヶ月未満の受講 タブレット代金:9,900円

※税込

になるわけなので、「全然問題なし!むしろ太っ腹!」って思いました。

 

進研ゼミ中学講座の資料請求・申込み

※お申込みの際には、最新情報を公式ホームページから確認ください。

 

 

では、ここからはもっと踏み込んだ話をしていきます。

 

 

チャレンジパッドNeoの良いところ

学習にスムーズに入れる

チャレンジパッドNeoの画像

「キミへのおすすめレッスン」を表示してくれて、ボタンを押せばすぐに学習がスタートするところがチャレンジパッドNeoの良いところだなと思いました。

 

紙テキストだと

勉強するぞ!

→どの範囲の勉強をするかを考える

→教科書の該当ページを探す

→勉強スタート!

って感じで「勉強するぞ!」から「勉強スタート!」までのタイムラグが結構あるんですよね。でも、チャレンジパッドNeoだとそのタイムラグがほぼありません。

 

勉強って、スタートできるかどうかが勝負。って考えると、チャレンジパッドNeoのおかげで勉強開始までのハードルがグッと下がるのはかなり良さげ。たぶん、これがタブレット学習の最大の強みなんじゃないのかな、と思いました。

 

 

テンポよく勉強できる

チャレンジパッドNeoの画像

ボタンをポチポチ押せば問題・解説が素早く表示されるので、テンポよく勉強できます。

 

サクサク進められるので、「勉強をやってる感」が出ます。良くも悪くも(※後半の記事でくわしく)。なので、勉強が苦手な子供でも「勉強をやってる感」を感じることができるはず。

 

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動画で学習できる

ポイントを解説した最大60秒程度の動画を見て勉強することができるのも良いところ。

短くて何度も繰り返し見ようと思えるので、反復して学習する習慣がつきそうです。

 

 

間違った問題を再挑戦しやすい

チャレンジパッドNeoの画像

一度やった問題をもう一回やる時に、「はじめから解く」ボタンと「まちがいのある問題を解く」ボタンの2つが表示されるので、間違った問題を再挑戦しやすいです。これは紙テキストにはない、タブレットの強み。

間違った問題に再挑戦することで、知識が定着しやすくなるはず。

 

 

保護者が学習状況を確認できる

チャレンジパッドNeoの画像

毎日、保護者に「昨日はこれくらい学習して、正答率はこれくらいだったよ」っていうメールが届きます。(届かない設定にすることも可能)

「ちゃんと勉強してるのかな…」っていう不安を解消してくれます。

 

 

(後半につづく)

 

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進研ゼミ(中学)

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※チャレンジパッドNeoは新中1(現小6)のみのお届けです。

 

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