中学生
PR

進研ゼミとスマイルゼミはどっちがいい?東大卒元教員が解説【中学生】

望岡 慶(もちお)
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「進研ゼミスマイルゼミってどっちがいいの?」

っていう方に向けて、

進研ゼミ・スマイルゼミはどちらがいいのか?について、比較しながら説明をします!

モチオカ
モチオカ

進研ゼミ・スマイルゼミが提供するサービスには、たくさんの共通点細かな違いがあります。

それらを一覧にして比較することもできますが、かなり複雑で「この部分は進研ゼミの方がいいけど、あの部分ではスマイルゼミの方がいいよな・・・」ってことになりがち。すべての要素を一覧にして比較するのは難しいです。それに、そもそも子供にとって些細な違いは関係ないかもしれません。

そこで、この記事では、

進研ゼミ・スマイルゼミのそれぞれの「ここがこの教材の本質だな」と思った点を中心にお話しさせていただきたいと思います!

スポンサーリンク

僕の結論

進研ゼミの方がおすすめです

(理由)進研ゼミの方が難易度・教材・サービスの面でかなり守備範囲が広い

モチオカ
モチオカ

進研ゼミは

「勉強ってなかなかやる気が出ないよね・・・でもそんな子供をなんしてもサポートするんだ!

っていう意志が感じられる通信教育です。

勉強が苦手な人から得意な人まで、幅広くターゲットにしているので、とりあえず進研ゼミを選んでおけばOK!って思います。

(→進研ゼミを利用してみて、自分が好きな学習スタイルがわかってきたら他のものを検討してみる・・・って感じでいいと思う)

一方のスマイルゼミは、教材がすべてタブレットに配信されるタイプの通信教育。

教材はタブレット1台に全部詰め込んで他の教材は一切送らない、という徹底ぶりは潔くて気持ちいいのですが、ややトガッた通信教育で、わりと人を選ぶと思います。

「タブレットだけで学習したい」っていう特別な理由がない限り、進研ゼミで十分かなと。

で、今から言うことが一番伝えたいことなのですが、

成績が伸びるかどうかには、使う教材よりも、本人のやる気勉強量、そして勉強の仕方が大きく影響します。

使う教材がなんであれ(進研ゼミでもスマイルゼミでもZ会でもスタディサプリでも)、成績が伸びる人もいれば、成績が伸び悩む人もいます。

  • 使う教材を早く決めて、
  • 早く勉強をスタートし、
  • 学習内容を理解できるまで投げ出さず、
  • 記憶として定着させる諦めずにじっくり取り組む。

これらの方が、教材の選択よりもはるかに大事です。

どの教材を選んでも、ちゃんとやれば成績は伸びます。大丈夫です。

勉強はちゃんと取り組んだ経験の積み重ねがものを言うので、成績が伸びるまでの時間に個人差があるのは事実です。

が、ちゃんとやればいつか必ず成績は伸びます。

ということで、教材をどれにしようか ひたすら迷って迷って迷い続けるくらいだったら

とりあえず難易度・教材・サービスの面でかなり守備範囲が広い進研ゼミを選んで、早く勉強をスタートすることを強くおすすめします。

公式ページ:進研ゼミ(中学)

おすすめの選び方と理由

以下のことが言えると思います!

特に強いこだわりはない人進研ゼミ
「タブレットだけで学習したい」シンプル志向の中学生スマイルゼミ

特に強いこだわりはない人

進研ゼミがおすすめ

(理由)

進研ゼミは勉強が苦手な人から得意な人まで、幅広くターゲットにしている

サービスが手厚い(定期テスト対策、質問サービス、添削指導、受験対策などなど)

それなのに安い(=コスパがいい)

→進研ゼミは万人受けする通信教育

モチオカ
モチオカ

リアルな子供の生活をちゃんとイメージして

教材が作られているような感じがします

公式ページ:進研ゼミ(中学)

「タブレットだけで全教科の勉強をしたい」シンプル志向の人

スマイルゼミがおすすめ

(理由)

スマイルゼミは教材はタブレット1台に全部詰め込んで他の教材は一切送らない通信教育

勉強が苦手な人から得意な人まで、幅広くターゲットにしている

進研ゼミのような努力賞制度・質問サービス・添削指導は用意されていない

→スマイルゼミは「余計なものはいらない!」「自分で頑張れる!」っていう人向け!

モチオカ
モチオカ

タブレット1台にすべての教材がまとまることになるので、

部屋が散らかりにくい、っていうメリットがあると思います

公式ページ:スマイルゼミ(中学)

幅広い層に合いそうなのは進研ゼミ

いろんな通信教育のうち、進研ゼミが最も万人受けする通信教育だと思います。

進研ゼミの特長

  • 最もサービスが充実していて、
  • いろんな子供に合う可能性が高くて、
  • 安くてコスパがいい

最大手ベネッセの通信教育ってことで面白みのない回答って感じですが、なんだかんだで進研ゼミは優秀

理由①:サービスが充実しているのに安い

やる気・継続のサポートが充実

努力賞制度

→プレゼントを目的に頑張れる

自分でレベルを選択できる

→自分で決めることでやる気がアップする

※中3講座は「受験総合」「難関挑戦」「最難関挑戦」の3つの難易度に分かれています。

おすすめレッスンの自動提案

→「何を勉強したらいいかわからない→やらない」を防止できる

中1〜中3までの学習ができる

→「わからない」を減らせるし、「わかる」を増やせる

オンラインライブ授業

→授業の日にちが決まっているので強制力が働く

ただ「続けやすい」だけじゃなくて、

「勉強の効率が高まる」という仕組みもちゃんとあります

理解・定着のサポートが充実

質問できる

→「わからない」を減らせる&疑問を持つことで学びが深まる

進研ゼミ中学講座

ビジュアル教材

→動画やアニメーションを使うことで学びが深まる

間違えた問題の解き直しシステム

→時間をおいて学習し直すことで定着しやすくなる

添削指導

→自分の力を試す機会があることで学びが深まる

実力診断テスト

→自分の力を試す機会があることで学びが深まる

このように、サービスの種類が多いのが進研ゼミの特長。

サービスの充実っぷりでは、進研ゼミがダントツです

くわしくまとめた記事では、これらのサービスがなぜ効果的なのか?について科学的エビデンスをまじえながら解説しています

公式ページはこちら↓

こちらをクリック

資料請求は無料!

中学講座 入会フォームはこちら

値段は、他の通信教育と比較してだいぶ安いです!

サービスの充実っぷりを考えると、人件費とか結構かかっていそう・・・なのに安い

ハイブリッドスタイル(中1)

12か月分一括払い月額6,990円
6ヶ月分一括払い月額7,700円
毎月払い月額8,170円

ハイブリッドスタイル(中2)

12か月分一括払い月額7,140円
6ヶ月分一括払い月額7,860円
毎月払い月額8,290円

ハイブリッドスタイル(中3)

12か月分一括払い月額7,190円
6ヶ月分一括払い月額7,900円
毎月払い月額8,330円

※税込
※入会金・退会金0円
※一括払いの方が退会する場合は、受講月数に応じて受講費を計算し直し、残金が返金される

※2024年度の料金

公式ページはこちら↓

こちらをクリック

資料請求は無料!

中学講座 入会フォームはこちら

理由②:デメリットが少ない

進研ゼミには以下のようなデメリットがあります。

進研ゼミのデメリット

  • 教材・サービスが多いので「使いきれない」ってなりがち
  • 1ヶ月では退会できない(最短2ヶ月〜)

ですが、ここで挙げたのは「強いて言うなら・・・」って感じのデメリット。

通信教育は学習の補助として使うものなので、別に全部やり切る必要はないですし、

※隅から隅まで読み切っている人なんて ほとんどいないと思う

通信教育が自分に合うかどうかを判断するのには時間がかかります

最低でも2ヶ月くらい(2回分)の利用は必要だと思います。

モチオカ
モチオカ

ということで、

進研ゼミにはデメリットらしいデメリットはない、ってのが僕の考えです。

理由③:失敗になりにくい

ターゲット層が広くいろんな人に合いやすいという意味だけでなく、

軌道修正しやすいという意味でも失敗になりにくい通信教育です。

進研ゼミは入会金・退会金が不要

また、1ヶ月で退会することはできないものの、最短2ヶ月で退会可能です。

「イマイチだったな…」って思った時にやり直しがしやすい!というのも進研ゼミの特長です。

※12ヶ月一括払いをしたとしても、途中解約の際は受講月数に応じて受講費が計算し直されて、残金が返金されます

また、進研ゼミを使うと いろんなやり方で学習できるので、

「自分はこういう勉強の仕方が好き!」「自分には◯◯は合わない」っていうのがわかりやすいです。

進研ゼミを退会することになったとしても、

オールラウンドで万能な進研ゼミを受講した経験が、「次はどんなサービスを利用するべきか」を考える手助けになるはず。

「自分に合う教材」かどうかを判別するためには、ある程度の時間をかけて実際に使ってみる必要があります

通信教育の申し込みをする前から必要以上に迷ったり考えすぎたりしてしまうのは時間がもったいない

第一印象が良かったもの・なんとなく「いいな」って思ったものをさっさと使ってみて、

子供が「自分には合わない」って言い始めたらすぐに退会して次の手段を探す方が良いと思います。

モチオカ
モチオカ

「子供に合う通信教育」を1発で選び抜くことは無理ゲーなので、

あまり迷いすぎないことをおすすめします!

ということで、

迷ったらとりあえず進研ゼミを選んでおけばOKだと思います!

公式ページ:進研ゼミ(中学)

以下は細かな比較です!

ざっと眺めていただく程度で大丈夫だと思います。

※細かく比較検討したところで、子供がそのサービスを好んで使うかどうかはやってみないとわからないので。

中学講座における進研ゼミ・スマイルゼミの比較

進研ゼミには2つの学習スタイルが用意されています。

ハイブリッドスタイルオリジナルスタイル
主に専用タブレットで学ぶスタイル主に紙のテキストで学ぶスタイル

どちらか自分に合っている学習スタイルを選んで受講することができます。途中で変更することも可能!

スマイルゼミには紙のテキスト中心で学ぶスタイルは用意されていません。

なので、紙テキストを使って学習をしたい場合は進研ゼミ一択です

公式ページ:進研ゼミ(中学)

主な共通点と違い

進研ゼミとスマイルゼミの共通点

★どちらも学習専用タブレットを使う

★どちらもタブレットが自分にあった学習内容を提案してくれる。動画やアニメーションを使って勉強できる。

★どちらも教科は9教科に対応。1教科ずつの受講はできない。

★どちらも学習履歴がデータとして蓄積されるので、保護者が子供の学習状況をチェックできる。

進研ゼミとスマイルゼミの違い

進研ゼミ教材・サービスが豊富

紙のテキストも使えたり添削指導があったり、質問ができるサービスがあったりする。

スマイルゼミ教材・サービスが少なめ

タブレット1台だけで勉強するスタイル。紙のテキストや添削指導、質問ができるサービスはない。

進研ゼミ難易度を選択できる

中1・中2は「スタンダード」「ハイレベル」の2つの難易度に、中3は「受験総合」「難関挑戦」「最難関挑戦」の3つの難易度に分かれている。

スマイルゼミ難易度を選択できない

教材の難易度が高い「特進クラス」の受講には追加料金がかかる。

進研ゼミは6ヶ月以上継続受講すればタブレット料金はかからない。

スマイルゼミは1年間継続受講の場合でもタブレット料金が10,978円かかる。

進研ゼミの専用タブレットは学習にしか使えない設計。

スマイルゼミの専用タブレットは保護者が設定することで通常のタブレットPCとして利用することもできる。

進研ゼミ

様々な学び方・サービスを提供していて「さすが業界No.1!」って感じの通信教育。

単なる教材だけでなく、添削指導・質問できる仕組み・努力賞制度などが充実しています。

モチオカ
モチオカ

「勉強ってなかなかやる気が出ないよね・・・

でもそんな子供をなんしてもサポートするんだ!

っていう意志が感じられる通信教育です

やる気・継続のサポートが充実

努力賞制度

→プレゼントを目的に頑張れる

自分でレベルを選択できる

→自分で決めることでやる気がアップする

※中3講座は「受験総合」「難関挑戦」「最難関挑戦」の3つの難易度に分かれています。

おすすめレッスンの自動提案

→「何を勉強したらいいかわからない→やらない」を防止できる

中1〜中3までの学習ができる

→「わからない」を減らせるし、「わかる」を増やせる

オンラインライブ授業

→授業の日にちが決まっているので強制力が働く

ただ「続けやすい」だけじゃなくて、

「勉強の効率が高まる」という仕組みもちゃんとあります

理解・定着のサポートが充実

質問できる

→「わからない」を減らせる&疑問を持つことで学びが深まる

進研ゼミ中学講座

ビジュアル教材

→動画やアニメーションを使うことで学びが深まる

間違えた問題の解き直しシステム

→時間をおいて学習し直すことで定着しやすくなる

添削指導

→自分の力を試す機会があることで学びが深まる

実力診断テスト

→自分の力を試す機会があることで学びが深まる

このように、サービスの種類が多いのが進研ゼミの特長。

サービスの充実っぷりでは、進研ゼミがダントツです

くわしくまとめた記事では、これらのサービスがなぜ効果的なのか?について科学的エビデンスをまじえながら解説しています

公式ページはこちら↓

こちらをクリック

資料請求は無料!

中学講座 入会フォームはこちら

値段は、他の通信教育と比較してだいぶ安いです!

サービスの充実っぷりを考えると、人件費とか結構かかっていそう・・・なのに安い

ハイブリッドスタイル(中1)

12か月分一括払い月額6,990円
6ヶ月分一括払い月額7,700円
毎月払い月額8,170円

ハイブリッドスタイル(中2)

12か月分一括払い月額7,140円
6ヶ月分一括払い月額7,860円
毎月払い月額8,290円

ハイブリッドスタイル(中3)

12か月分一括払い月額7,190円
6ヶ月分一括払い月額7,900円
毎月払い月額8,330円

※税込
※入会金・退会金0円
※一括払いの方が退会する場合は、受講月数に応じて受講費を計算し直し、残金が返金される

※2024年度の料金

公式ページはこちら↓

こちらをクリック

資料請求は無料!

中学講座 入会フォームはこちら

スマイルゼミ

スマイルゼミは、専用タブレットonlyで学習するスタイルの通信教育です。

モチオカ
モチオカ

スマイルゼミが徹底しているのは、

教材はタブレット1台に全部詰め込んで他の教材は一切送らない

という点。

かなり思い切っている!

あと、

「余計なものはいらない!」「自分で頑張れる!」っていう人にとって

悪くない通信教育だと思います!

(理由)進研ゼミのような努力賞制度・質問サービス・添削指導は用意されていない

モチオカ
モチオカ

正直言って、

スマイルゼミはサービス面で手厚いわけではありません

誤解を恐れずに言うと「コストがかかるサービスは思い切ってカットしている」って感じ。

良く言えば、スマイルゼミは余計なサービスがないシンプルな通信教育です。

なので、スマイルゼミはサービスは最小限で十分!っていう人に向いているかなーって思います。

やる気・継続のサポート

勉強するとアプリで遊べる時間が増える

→タブレットでの息抜きを目的に頑張れる

おすすめレッスンの自動提案

→「何を勉強したらいいかわからない→やらない」を防止できる

※学習の難易度はタブレットが自動で調整してくれます。が、難問に取り組むためには追加料金を払って特進クラスに申し込む必要があります。

「勉強の効率が高まる」という仕組みもちゃんとあります

理解・定着のサポート

中1〜現学年の内容を学習できる

→「わからない」を減らせる&「わかる」を増やせる

Z会スタディサプリとは違って、全学年の教材が開放されているわけではありません。中1の人が中3の内容を勉強したい場合は、追加料金を払って特進クラスに申し込む必要があります。

間違えた問題の解き直しシステム

→時間をおいて学習し直すことで定着しやすくなる

このように、サービスの種類はそんなに多くありません。

※質問サービスや添削指導はなし

質問サービス・添削指導を利用したい人は進研ゼミZ会がおすすめです。

僕が思うスマイルゼミの価値はこちら↓

スマイルゼミの価値

  • 紙テキストがなく、タブレット1台に全てがまとまっている
  • なので、たくさんの教材を持ち運ぶ必要がなくなる

家が教材で散らかるのが嫌・・・っていう人にとってもおすすめです!

公式ページはこちら↓

こちらをクリック

資料請求は無料!

値段↓

中1(標準クラス)

12か月分一括払い月額7,480円
6ヶ月分一括払い月額8,140円
毎月払い月額8,580円

中2(標準クラス)

12か月分一括払い月額8,580円
6ヶ月分一括払い月額9,240円
毎月払い月額9,680円

中3(標準クラス)

12か月分一括払い月額9,680円
6ヶ月分一括払い月額10,340円
毎月払い月額10,780円

※税込
※入会金・退会金0円
※一括払いの方が退会する場合は、受講月数に応じて受講費を計算し直し、残金が返金される
※専用タブレット代:10,978円

※2024年度の料金

公式ページはこちら↓

こちらをクリック

資料請求は無料!

公式ページ・申し込みはこちら

進研ゼミ(中学)

スマイルゼミ(中学)

まとめ

特に強いこだわりはない人進研ゼミ
「タブレットだけで学習したい」シンプル志向の中学生スマイルゼミ

教材をどれにしようか ひたすら迷って迷って迷い続けるくらいだったら

とりあえず難易度・教材・サービスの面でかなり守備範囲が広い進研ゼミを選んで、早く勉強をスタートすることを強くおすすめします!

公式ページ:進研ゼミ(中学)

appendix:詳細な比較

教科

進研ゼミもスマイルゼミも9教科対応です。

英数国理社の5教科の対策に加えて、実技教科の定期テスト対策まで追加費用無しで受講可能です。

※1教科ずつの受講はできません。

紙テキスト

進研ゼミは紙テキストも届きますが、スマイルゼミは届きません。

進研ゼミ

「定期テスト 暗記BOOK」など、一部、紙のテキストも届くのが地味に便利です。

学校に持っていけます(→テスト前の自習時間などで使える)。

添削指導

進研ゼミには添削指導がありますが、スマイルゼミにはありません。

進研ゼミ

オンライン授業

進研ゼミにはオンライン授業がありますが、スマイルゼミにはありません。

進研ゼミ

定期的にオンライン・リアルタイムで授業が行われます。

質問専用スタッフがいるので、わからないことをチャットで質問すればその場で回答が返ってくるシステム。

オンライン授業の録画は見放題

※追加受講費ゼロ
※ハイブリッドスタイルは専用タブレットで受講

コーチング

進研ゼミにはコーチング的なサービスがありますが、スマイルゼミにはありません。

進研ゼミ(中3のみ)

自分の志望校出身、または志望高校と同じ地域出身、または志望高校と同地域の大学に通う大学生が、個別に学習をサポートしてくれます。

  • 都道府県に合わせたアドバイス
  • 勉強法のアドバイス

※2024年8月~の予定
※受講教科にかかわらず利用可能

わからないところを質問

進研ゼミは質問することができますが、スマイルゼミはできません。

進研ゼミ

進研ゼミ中学講座

よくある疑問と回答がいつでも見られる掲示板があります(ギモン解消ひろば)。

また、個別に質問することも可能です!

※【5教科に関する質問】月に10回まで
※【勉強法に関する相談】月1回まで
※受講教科にかかわらず利用可能

実力テスト

進研ゼミには実力テストがありますが、スマイルゼミにはありません。

進研ゼミ

年3回、全国規模の実力診断を受けることができます。

追加受講費はかかりません。

努力賞制度

進研ゼミには努力賞制度がありますが、スマイルゼミにはありません。

進研ゼミ

進研ゼミには、「レッスンに取り組むとポイントがたまって、そのポイントを好きなプレゼントと交換できる」という制度が用意されています。

タブレットの料金

進研ゼミ

1台目

  • 6ヶ月以上継続受講の場合、無料
  • 6ヵ月未満の場合、8,300円請求される(税込)
  • 自然に故障→1年間は無償で交換

2台目

  • 39,800円(税込)

※保険(1ヶ月あたり360円)

  • 自然に故障→チャレンジパッドサポートサービス利用の場合、2年目以降は1回あたり3,300円(税込)で交換
  • 自己破損→チャレンジパッドサポートサービス利用の場合、1回あたり3,300円(税込)で交換可能
  • それ以外は、2台目を自分で購入

スマイルゼミ

専用タブレットの価格は少し高めです。

1台目

  • 10,978円(税込)

2台目

  • 43,780円(税込)

ただし、「あんしんサポートパック」(1ヶ月あたり330円)に入ると、2台目の負担額が6,600円で済む

値段

進研ゼミの方が料金がやや安いです。

進研ゼミ

ハイブリッドスタイル(中1)

12か月分一括払い月額6,990円
6ヶ月分一括払い月額7,700円
毎月払い月額8,170円

ハイブリッドスタイル(中2)

12か月分一括払い月額7,140円
6ヶ月分一括払い月額7,860円
毎月払い月額8,290円

ハイブリッドスタイル(中3)

12か月分一括払い月額7,190円
6ヶ月分一括払い月額7,900円
毎月払い月額8,330円

※税込
※入会金・退会金0円
※一括払いの方が退会する場合は、受講月数に応じて受講費を計算し直し、残金が返金される

※2024年度の料金

スマイルゼミ

中1(標準クラス)

12か月分一括払い月額7,480円
6ヶ月分一括払い月額8,140円
毎月払い月額8,580円

中2(標準クラス)

12か月分一括払い月額8,580円
6ヶ月分一括払い月額9,240円
毎月払い月額9,680円

中3(標準クラス)

12か月分一括払い月額9,680円
6ヶ月分一括払い月額10,340円
毎月払い月額10,780円

※税込
※入会金・退会金0円
※一括払いの方が退会する場合は、受講月数に応じて受講費を計算し直し、残金が返金される
※専用タブレット代:10,978円

※2024年度の料金

保護者が子供の学習状況をチェックできる

進研ゼミもスマイルゼミも、保護者が子供の学習状況をチェックすることができます。

中高一貫講座

進研ゼミには中高一貫の学校に通っている人向けの講座もあります。

公式ページ:進研ゼミ(中学)

公式ページ:スマイルゼミ(中学)

いろんな通信教育に関する記事

進研ゼミについてくわしく

リンク集のパターン

スマイルゼミについてくわしく

中学生向けの通信教育

学習に関するYouTubeチャンネル

スポンサーリンク
ABOUT ME
望岡 慶(もちお)
望岡 慶(もちお)
思春期ブロガー
関東で生まれる → 公立中学校 → 公立高校 → 1年間浪人 → 東大(教育学部) → 東大院(教育学研究科) → 修士課程修了(教育学) → 公立中学校の教員に → 退職 → ブログをがんばる → ?
関連記事
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました