
Z会高校講座【高校2年生】についてまとめました!
※【PR】表記をしていますが、記事の内容は企業から依頼されたものではなく個人的なものです
通信教育について調べてまとめたブログ「もちおスクール」を運営しています。
このブログでは、読者の皆様が自分に合う教材を見つけられるように、教材の特徴を中立な目線で紹介します!!
執筆者について
■僕(もちお)は元社会科教員
■ざっくりと学校の勉強の経歴(?)を書くと、こんな感じ
- 小学生の時は偏差値40台だったけど、「学年で10位以内に入ったら携帯電話を買ってあげる」という親の言葉で火がつき、猛勉強。その結果、
- 中学生では、塾に行かずに学年1位
- 高校では、学年で1ケタの順位をキープ
- 東大文科三類不合格
- 浪人
- 東大模試で文科三類1位
- 東大に合格
※2023年度の高校2年生向けです。
他学年の記事は、こちらのまとめ記事からご覧ください。
【2023年度】Z会 高校講座(2年生)の大まかな特徴

Z会 高校講座の特徴
【対象レベル】高め
- 勉強が苦手ではない人がターゲット
- 最低でも難関大レベル(上智、MARCHなど)
【学習スタイル】2つから選ぶ
- タブレット中心(専用タブレット or iPad)
- 紙テキスト中心
【教科】1教科ずつ受講OK!
- 受講科目以外の学習は不可
【教材】充実!
- 高1~高3までの学習ができる(タブレットコース)
- 毎月、教材が届く(テキストコース)
- 志望大レベルに合わせた入試演習
【人の指導】まあまあ!
- 添削指導がある
- 質問ができる
【集中力・モチベーション管理】ふつう
- 年2回の実力テスト
- 努力賞制度
【値段】ふつう
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おすすめな人
Z会 高校講座がおすすめなのはこんな人↓
おすすめなのはこんな人
- 難関大に合格したい!
- 記述力をアップさせたい!
- 問題演習をたくさんしたい!
対象レベル

Z会はやや難しめというか、勉強がそんなに苦手ではない人をターゲットにした通信教育です。
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学習スタイルは2つ

タブレットコース | 主に専用タブレット(またはiPad)で学ぶスタイル |
テキストコース | 主に紙のテキストで学ぶスタイル |
タブレット・テキストどっちがいい?

Z会がおすすめしているのはタブレットコース(←機能がたくさんついている)。
タブレットコースのメリット
- 3年分の単元の学習内容がすべて公開されている(→自分のペースで勉強できる)
- 自分に合った学習内容を提案してくれる
- テキストコースよりも値段が安い
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ただ、「タブレットは嫌だ」「紙テキストとシャーペンで勉強したい」っていう人は、テキストコースを検討してみるのもありだと思います。
※テキストコースは「3年分の学習内容すべてが公開されていて自由にアクセスできる!」っていうわけではありません(→学習順序を自分で変更することはできない)。
※が、学習内容はタブレットコースと同じです。スマホを使って映像授業やAI速効トレーニング(→後述)に取り組むこともできます。
教科は11教科(1教科ずつの受講も可能)

教科は英語・数学・国語・物理・化学・生物・日本史・世界史・地理・理科基礎・歴史総合11教科が基本。
※理科・地歴には、単元別学習の添削問題と入試演習は付かない。
英語は、実社会で必要な英語力を鍛えるAsteriaという特別講座に変更することもできます。
※ただ、「とりあえず定期テスト・大学受験対策!」っていう人はAsteriaに変更する必要はないと思います。
「小論文」という専科コースを追加受講することもできます(テキストコースのみ)。
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教材が充実
志望大レベルに合わせた入試演習

志望大のレベルに合わせた入試演習問題が年4回届きます(4月、7月、8月、12月)。
※英語・数学・国語の3教科(理科基礎・歴史総合には入試演習はつかない)

レベルは3つから選べます。
※入試本番を見すえて、タブレットコースでも紙の教材で届く。

添削問題に取り組む前に、映像授業でポイントを確認することもできます(問題だけ出されて「はい、これ解いてね」って感じではない)。
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人の指導を受けられる
添削指導がある

Z会といえば添削指導。
Z会では、過去の受講者たちの膨大な解答データをもとに、一問ごと細かく採点基準を作成しているとのこと。
解答解説までしっかり読み込めば、記述力がかなりアップしそうです。

質問ができる

Z会の教材に関する疑問はもちろん、学習計画や進路選択の悩みに答えてくれます。
※タブレットから質問できる。

テキストコースの場合でも、会員サイトMyPageの「教えてZ会!」というサービスから質問・相談をすることができます。
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集中力・モチベーション管理の仕組みがある
実力テストが届く

7月と12月の年2回、自宅で受験できる全国模試「実力テスト」(学年別)が届きます。
※申込手続き・受講料は不要
※入試本番を見すえて、タブレットコースでも紙の教材で届く。
努力賞制度
答案を提出すると「努力賞ポイント」 がもらえて、図書カードなどの賞品と交換することができます。
退会
手続締切日までに手続きをすれば、翌月から受講を変更・中止することができます。
※一括払いの方が受講期間中に中止する際は、受講会費を精算し、返金・請求が行われる。
タブレットコースの場合でも、専用タブレットを返却する必要はありません。退会後もインターネット閲覧の端末として利用できます。
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【2023年度】Z会高校講座(2年生):タブレットコース

タブレットコース | 主に専用タブレット(またはiPad)で学ぶスタイル |
タブレットは専用タブレットかiPad

タブレットはZ会専用タブレットかiPadを使います。
Z会専用タブレット(タッチペン付属)

Z会の学習だけでなく、インターネットの閲覧をすることもできます(Z会を退会後も返却せず、普通のタブレット端末として活用可能)。
専用タブレットの初回購入価格:24,900円(税込)

※「高校生タブレットコース」で3講座以上を12カ月一括払いで受講した場合、専用タブレット料金が実質0円となります(実質0円とは、「Z会専用タブレット」料金24,900円から2,075円×12カ月分を割引した結果)。
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Z会高校生タブレットコースは、手持ちのiPadで受講することも可能です。タッチペン(Apple Pencil等)は各自で購入する必要があります。
なるべく出費を抑えたい人向けの組み合わせ↓(iPad第9世代+Apple Pencil第1世代)
どうせならちょっと良いやつにしよう!っていう人向けの組み合わせ↓(iPad Air第5世代+Apple Pencil第2世代)
タブレットコースのメリット

- 3年分の単元の学習内容がすべて公開されている(→自分のペースで勉強できる)
- 自分に合った学習内容を提案してくれる
- テキストコースよりも値段が安い
3年分の学習内容がすべて公開されている

3年分の単元がすべて公開されていて自由にアクセスできます(オープンカリキュラム)。
どんどん先取り学習をすることもできるし、復習したい箇所に戻って勉強し直すこともできるということ。
※テキストコースにはない機能。
自分で学習したい順番に変更することもできるので、学校の授業の進め方に合わせた勉強がしやすいです(←特に理科・社会は学校によって順番があれこれ入れ替わったりしがちですが、この機能があれば安心)。


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自分に合った学習内容を提案してくれる

自分の学習データとZ会利用者の学習データをもとに、自分の理解度に応じた学習内容を提案してくれます(AI速効トレーニング)。
「何を勉強すればいいのかわからない!」って悩む必要がなさそう。

テキストコースよりも値段が安い
テキストコースよりも1教科あたり約1,000円安くなっています(→くわしい値段は後述)。
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料金
※本科・専科を3講座以上受講した場合、セット割引(1ヶ月あたり1,000円)が適用されます!


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【2023年度】Z会高校講座(2年生):テキストコース
テキストコースは「3年分の学習内容すべてが公開されていて自由にアクセスできる!」っていうわけではありません(→学習順序を自分で変更することはできない)。
が、学習内容はタブレットコースと同じです。スマホを使って映像授業やAI速効トレーニング(→後述)に取り組むこともできます。
スマホでAI速効トレーニングに取り組める

タブレットコースに搭載されているAI速効トレーニングに、テキストコースの人でもスマホを使って取り組むことができます。
紙の教材の学習データを手動で登録することで、自分の学習データとZ会利用者の学習データをもとに、自分の理解度に応じた学習内容を提案してくれます。
手動で登録する手間はありますが、これを使えば「何を勉強すればいいのかわからない!」って悩む必要がなさそう。
料金
※本科・専科を3講座以上受講した場合、セット割引(1ヶ月あたり1,000円)が適用されます!


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※お申込みの際には、最新情報を公式ホームページから確認ください。
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