【勉強】

【受験】英語の長文で時間が足りない人は、数をこなしても解決しない

 

テストを見て落ち込む生徒のイラスト
受験生・TOEIC受験者 「英語の長文問題で時間が足りなくなります。どうしたらいいですか。」

 

こういった疑問に答えます。

 

本記事では、

①英語の長文問題を解くのが遅くなってしまう日本人特有の理由

②英語の長文問題を素早く解けるようになるために、リスニングの練習が効果的

③オススメのリスニング教材

という内容について書きます。

 

私は、記事で紹介する手法を使って勉強し、定期テスト学年1位や東大模試1位を獲得することができました。

 

 

こんにちは。もっちです。

英語のテストを受けた時に

長文問題が全部終わらなかった

っていう人、結構います。

実は僕も経験あります。

長文を読んでいたら試験時間のタイムリミットがせまってしまって、

もう間に合わない。
ええいっ勘だっ

ってゴリゴリ解いた(適当に解答した)経験があります。

 

ぶっちゃけ、もし英単語や英熟語、英文法についての知識が不十分なことが理由で長文が読めないのであれば、それは英単語や英熟語、英文法の勉強をするべきだと思います。

が、なかには

英単語も英熟語も英文法もそれなりに勉強して、理解できています。でも、長文問題になると読むのに時間がかかってしまって間に合わないんです。

っていう人がいると思います。

(僕もどっちかっていうと、そっちのタイプでした。)

この記事はそんな方々に対する記事です。

※英単語や英熟語、英文法についての知識が不十分な人にも役に立つ内容になっていますので、ぜひこのまま読み進めてください。

英語の長文問題を解くのが遅くなってしまう日本人特有の理由

英語の本の画像見出しにあるように、日本人って英語の長文を読む時に時間がかかってしまうことが多いと思っています。

理由は、日本語と英語はリズム感が違っていて、日本語のリズムで英語をとらえると時間がかかりやすい、と思うからです。

 

どういうことか、説明します。

 

日本語は、

1文字ずつ等間隔でリズムを刻みますよね。

例えば俳句がわかりやすいです。

古池や蛙飛びこむ水の音

松尾芭蕉の俳句です。

この俳句を読む時に、1文字ずつ等間隔にリズムを刻みますよね(拍を刻む)。

ふ / る / い / け / や / か / わ / ず / と / び / こ / む / み / ず / の / お / と 

といった感じです。

このような日本語のリズムを音節拍リズムというようです。

 

一方、英語は、

1文字ずつではなく、まとまりごとに波打つような感じでリズムを刻みます

例えば、次の文を読んでみてください。

I can do it.

これを

あ / い / きゃ / ん / どぅー / いっ

とは読まないですよね。

あい / きゃん / どぅー / いっ

とも読まないと思います(英語を習い始めの人は読んでしまうかもしれませんが)。

これは日本語的な読み方です。

 

実際には

いきゃん / どぅーいっ

のように、まとまりごとに波打つような感じでリズムを刻んで、アクセント(抑揚)もつけながら読みます。

こういう英語のリズムを強勢拍リズムというそうです。

このように、日本語と英語ではリズム感が違います。

 

しかし、

日本人は、日本語のリズムで英語を読もうとしてしまっている場合があります。

これが、英語の長文を読む時に時間がかかってしまう原因の一つになります。

 

日本語のリズムで英語を読むと時間がかかる理由を説明するために、先ほどの例でいきます。

I can do it.

を英語のリズムで読むときと、日本語のリズムで読むときとで時間のかかり方が違うイメージをつかんでください。

英語のリズム

いきゃん / どぅーいっ

のように、波打つような英語のリズム感で読むと、リズムを2回刻むだけになるので、時間がかかりませんよね

しかし、

日本語のリズム

あい / きゃん / どぅー / いっ

のように、日本語のリズムで英語を読んでしまうと、リズムを4回刻む形になり、時間がかかります

 

このように、

日本語のリズムで英語を読むと時間がかかることが多いです。

これを長文読解でもやってしまうものだから、

英語の長文問題で時間が足りなくなってしまうことになります。

英語の長文問題を素早く解けるようになるために、リスニングの練習が効果的

イヤホンをする男性の画像となると、長文を素早く読めるようになるためにも、英語のリズム感を身につける必要があります。

ここで僕が提案したいのは、リスニングの練習です。

理由は、

英語のリズムを身につけるためには、実際に英語を聞くといいから

です。

そのままです。

 

自分自身も、英語のリスニングに力を入れ始めてしばらくしたら、長文をリズムよく読めるようになりました。

実際に時間を計測したわけではないですので、ぶっちゃけ体感でしかないんですけど、そういう経験があります。

リスニングのやり方

いろんな種類のリスニング教材を使っていろんな英文を聞くのではなく、

一つにしぼって何度も何度も繰り返し聞いて、暗記して口ずさめるくらいまでやるのが良いです。ぜったい。

 

たくさんの種類の英文を聞いても、結局頭の中を素通りしてしまうんですよね。

それよりも、一つの物を自分のモノにした方がいいです。

で、自分のモノにできてから、次の文章を聞く。

 

こういう作業を繰り返して、「自分のモノになった英文」のストックを増やしていくイメージです。

こういう勉強の仕方をすれば、その英文の中に出てくる英単語や英熟語はパーフェクトに覚えているようになるはずですので、他の面でもプラスの影響が出てきます。

おすすめ教材

先に、オススメしないリスニング教材を言います。

それは、映画TED

これ、やってしまいがちなんですよね。活きた英語で勉強しよう!って。

僕も、リスニングなんか全然できないくせにかっこつけて映画やTEDに手を出してしまったんですが、わけわかんなかったです。

自分の実力とレベルの差がありすぎました。

なので、かなりの実力があるなら映画やTEDに手を出して良いとは思いますが(ってかそのレベルだったら、英語の長文なんてスラスラ読めるはずです)、

そうでないなら映画やTEDに手を出してはいけません

 

僕がオススメするのは4つです。

スタディサプリENGLISH(日常英会話コース)

スタディサプリENGLISHは大きく2つのコース(日常英会話コース・TOEIC対策コース)に分かれていますが、そのうちの日常英会話コースです。

このコースは大人まで使えます。中高大の受験対策のリスニングも対応。

月額980円で、1ヶ月ごとの登録も可能です。

1週間無料体験もできます。

あと、これがスゴイんですが、聴き取れない原因を細かく診断し、自分に合ったプログラムを提供してくれるサービスもついています。

中高生なら、日常英会話コースで良いと思います。

英語学習の新定番!スタディサプリ ENGLISH

スタディサプリENGLISH(TOEIC対策コース)

その名の通り、TOEIC受験生向けです。

月額2,980円で、1ヶ月ごとの登録も可能。

1週間無料体験もできます。

聴き取れない原因を細かく診断し、自分に合ったプログラムを提供してくれるサービスももちろんついています。というか、日常英会話コースが無料で利用できるそうです。

ただ、中高生はTOEIC対策コースはやめておいた方が良いと思います。

TOEICテスト対策

 

いずれにせよ、スタディサプリENGLISHはスマホで勉強ができるので、夜寝る前や通学途中に使いやすいです。

速読英単語シリーズ

メインの書籍とCDが別売りなので合計で結構お高くなってしまうのが難点ですが、掲載されている英文はほどほどの長さなので、取り組みやすいです。

リスニングの勉強をしながら英単語の勉強もできるのがグッドポイントですね。

ニュース英語のリスニング

ニュース英語のリスニング教材です。

ニュースなので結構スピードが速いです。なので、ちょっと難しめです。

が、ニュースなので読まれる文章がコンパクトで、リスニングしていて息切れしにくいのが良いところです。

高いレベルにチャレンジしたい人向けです。

まとめ

太陽が差し込む街の画像以上、

①英語の長文問題を解くのが遅くなってしまう日本人特有の理由

②英語の長文問題を素早く解けるようになるために、リスニングの練習が効果的

③オススメのリスニング教材

について説明しました。

 

英語の長文を得点源にできれば、ぐっと合格に近づくと思います。

ぜひ、英語の長文を得意にするためにも、英語のリズム感を身につけられるリスニングに取り組んでみてください!

おしまい!

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