(地理)

『村瀬のゼロからわかる地理B』を東大卒の元社会科教員がレビュー

『村瀬のゼロからわかる地理B』を東大卒の元社会科教員がレビュー「『村瀬のゼロからわかる地理B』ってどんな参考書なのかな?評判いいかな?」

このブログ記事は、そんなあなたに向けた記事です。

 

こんにちは。もちお(@softenisuke)です。

 

本記事では、

『村瀬のゼロからわかる地理B』のレビュー(評価)・感想

について書きます。

 

この記事を読むと

『村瀬のゼロからわかる地理B』に対して「良い参考書かな」って悩まなくてOK!ということがわかる

 

この記事の信頼性

僕(もちお)は、勉強が得意。

  • 小学生の時は偏差値40台だったけど、「学年で10位以内に入ったら携帯電話を買ってあげる」という親の甘い言葉で火がつき、猛勉強。その結果、
  • 中学生では、塾に行かずに学年1位
  • 高校では、学年で1ケタの順位をキープ
  • 東大模試で文科三類1位
  • 東大に合格

僕(もちお)は、元社会科教員。

  • 学習指導要領を熟知。

 

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『村瀬のゼロからわかる地理B』に対する僕(もちお)の評価

『村瀬のゼロからわかる地理B』の画像
値段 約1,700円(系統地理編)
約1,700円(地誌編)
著者 村瀬哲史
出版社 学研プラス
出版年 2018年
もちおのおすすめ度 ★★★★★

 

『村瀬のゼロからわかる地理B』の画像

「ネプリーグ」などのテレビ番組にも出演している村瀬哲史さんの参考書です。

テレビ番組に出る予備校講師の参考書って…大丈夫なの?って不安かもしれませんが、マジでこの参考書は大丈夫です。

 

もし高校生に「地理の参考書って何がいいですか?」って聞かれたら、

もちお
もちお
『村瀬のゼロからわかる地理B』で間違いないよ。これなら、「買って失敗した」って思わないよ。

って言うと思います。

 

それくらい、よくできた参考書。

 

「学校の定期テスト対策をしたい」「センター試験の地理対策をしたい」「私大・国公立の地理対策をしたい」という、あらゆるレベルの人の思いに応えてくれる参考書です。

 

ここからは、なんでそんなに絶賛するのか?という理由について書きます。

 

僕が『村瀬のゼロからわかる地理B』を高く評価する理由

『村瀬のゼロからわかる地理B』の画像

理由は3つあります。

  1. 「なんでそうなるのか」の説明が丁寧で、良い意味で親切すぎ
  2. イラスト・図・表がわかりやすい
  3. センター〜東大まで全てのレベルに対応できる

 

 

①「なんでそうなるのか」の説明が丁寧で、良い意味で親切すぎ

説明がものすごく丁寧な参考書。

というのも、「階段をひとつずつのぼるように」説明してくれるから。

 

「なんでそうなるのか」を説明する時に、不親切な参考書って「階段を2段飛ばしでのぼるように」説明するんですよね。

もっと不親切な参考書だと、「なんでそうなるのか」を全く説明してくれなかったり。

 

『村瀬のゼロからわかる地理B』は、そんなことはなく。

「なんでそうなるのか」を、階段をひとつずつのぼるように丁寧に、飛躍なしに説明してくれます。

 

なので、学校の授業だったらわからなかった部分でも、「あーなるほど!そういうことか!」って思う機会が増えると思います。

 

『村瀬のゼロからわかる地理B』の画像『村瀬のゼロからわかる地理B』の画像

例えば、「なんで石油は新期造山帯でとれるのか?」の説明は、こんな感じ。

丁寧で、親切です。

 

『村瀬のゼロからわかる地理B』の画像

まあ、丁寧に解説してくれているからこそ、こんなに分厚い参考書になってしまうんですけどね(苦笑)

ざっくり教科書の2倍の厚さですから、教科書の2倍丁寧に解説してくれていると思ってOKです。

 

 

 

②イラスト・図・表がわかりやすい

イラスト・図・表がわかりやすい参考書。

 

『村瀬のゼロからわかる地理B』の画像

ちょっとかわいくて親しみを持てるタッチで描かれているのも良い感じ。

 

『村瀬のゼロからわかる地理B』の画像『村瀬のゼロからわかる地理B』の画像

リアルに伝えたい時は写真を使って、仕組みを伝えたい時は手書きっぽい図を使って…というように、使い分けも見事です。

 

 

③センター〜東大まで全てのレベルに対応できる

全レベルに対応した参考書。

 

この1冊(系統地理と地誌で合計2冊だけど)で、センター試験から東大の二次試験まで対応できます。

 

『村瀬のゼロからわかる地理B』の画像

それくらい、『村瀬のゼロからわかる地理B』は網羅性が高い(抜け落ちが少ない)です。

 

 

え、東大も対応できるって…ってことはセンター試験には必要のないことまで書かれてるの?って思うかもしれませんが、地理はセンター試験でしか使わない人も、安心してOK

 

『村瀬のゼロからわかる地理B』の画像

というのも、東大の地理は細かいことが問われるというよりも、センター試験のレベルをおさえたうえで、「階段をひとつずつのぼるように、丁寧に説明できるか?」が問われる試験だからです。

東大地理に対応できるくらい、『村瀬のゼロからわかる地理B』は丁寧で親切で網羅性が高いということ。

 

『村瀬のゼロからわかる地理B』をしっかりとやれば、センター試験対策はバッチリです。

※逆に言うと、解説が丁寧でボリュームがあるので、「センターレベルの地理を2週間でなんとかしたい!」っていう超絶急いでいて切羽詰まっている人には向かないかもです。

 

 

『村瀬のゼロからわかる地理B』の評判

『村瀬のゼロからわかる地理B』の画像

こんなにおすすめするって怪しい…このブログの筆者(もちお)って、村瀬と裏でつながってるんじゃないの?って思われちゃうくらい絶賛しているのですが、裏でつながってはいませんw

本当に良い参考書だと思うので、こういう評価をしています。

 

ちなみに、Twitterで評判を探してみました。

【オススメ参考書】地理編

「村瀬のゼロからわかる地理B」系統地理、地誌

分量としては学校で使用する教科書の2倍はありますが、わかりやすい表現であり、資料集にある地図や統計などがコンパクトにまとめてあります。

 

村瀬のゼロからわかる地理Bって参考書使ってる方いたら、感想を教えてください

自分も使ってます!カラフルでグラフやイラストを多く使っていて分かりやすいですよ!意外と分厚いですが、あっという間に読み終わっちゃいました笑

 

村瀬のゼロからわかる地理B(地誌編)を1周した効果が出たわ

 

 

良い評判だけを集めたわけではなく、Twitter検索してみたら、こんな感じの「良い評判」ばっかりでした。

 

 

『村瀬のゼロからわかる地理B』の使い方

『村瀬のゼロからわかる地理B』の画像

とにかく、まずは1周、ざっくりとでも良いから読むのが良いかなと思います。

1周するのにあんまり時間をかけすぎると気力が失われてくるので、ざっくりと、素早く1周。

 

で、1周した後は2周目をしても良いですが、僕としては、問題集(センター試験の問題集)を実際に解いてみるのをおすすめします。

たぶん間違えまくると思うのですが、それでOK。

 

で、間違えたところについて、『村瀬のゼロからわかる地理B』の該当部分を読んで復習する→問題集を解きつつ、これをひたすらくり返す

っていう感じ。

 

『村瀬のゼロからわかる地理B』の画像

問題集を解きつつ、知識を固めていくイメージです。

こういう勉強法が、効率が良いんじゃないのかなーと思っています。

 

地理は時間をガッツリかける科目ではないはずなので、問題演習しつつ知識を吸収していくのが良いです。

 

とはいえ、『村瀬のゼロからわかる地理B』の使い方は人それぞれ。

もし迷ったら、上に書いた使い方を試してみてください!

 

 

『村瀬のゼロからわかる地理B』のまとめ

『村瀬のゼロからわかる地理B』の画像

以上、

『村瀬のゼロからわかる地理B』

のレビューをしました。

 

まとめると、

「良い参考書かな」って悩まなくてOK!迷わず買うべし。

 

理由

  • 「なんでそうなるのか」の説明が丁寧で、良い意味で親切すぎるから。
  • イラスト・図・表がわかりやすいから。
  • センター〜東大まで全てのレベルに対応できるから。

となります。

 

これは買いですよ。

 

ではでは、がんばりましょう。

 

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もちお(@softenisuke)でした。

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POSTED COMMENT

  1. ヨッシー より:

    時々昔の勉強を復習してみたりしている高年齢の嘱託会社員です。
    今回は地理をやってみようかと思ってこの書籍を買ってみたのですが、実は読み進めません。というのも私は赤緑色盲とか赤緑色弱とか言われるものです。(所謂色覚異常)
    色盲とか言っても色が見えない訳ではなく、運転免許証も難なく取れました。しかし一部の色の細やかな違いが分からないことがあります。
    私のような人間は4%ほど居るようです。小中学校時代、クラスに2人くらいは居ました。
    その私から見るとこの書籍は大変きれいで魅力的に見えたのですが、様々なデータを地図上に色分けで示してあるのが実はそれだけのデータでは区別がつかないのです。
    下部などに色ごとに何を示しているか表示してありますが、この色と地図上の色が判然としないのです。例えば色ごとの区別のほかに番号とか記号とかが付いてあり、地図上の色の区分にも同じ番号、記号があれば非常に分かり易いのでしょうが、色だけで判断することは到底無理です。
    私が昔学校に行っていた時代はこんなにきれいな色使いは無かったので、かえって何の苦労もなく勉強することが出来ましたが、今こんなふうに色だけで判断しなければならないとすると、現在勉強中の4%の生徒、学生は大変な環境の中にあると言えます。本当に驚きです。色覚異常の人は他人の助けを借りないと独力では勉強できない事になるでしょう。困った時代になったものだと感じます。
    一般的には現代社会は色覚異常について以前より認知されるようになって、無用な差別がされないようになってきたと思っていたのですが。。。
    例えば私の時代、色覚異常の人間が理工系に進むには東大など一部の大学以外は健診で落とされましたが、現在はそんなことはなくなったとかなり以前聞きましたが。
    非常に心配です。
    本文の内容ではなくて図表に関する問題提起で申し訳ないのですが、4%の生徒、学生に代わって発言させて頂きました。
    本来これは出版社に対していう事なのでしょうが。ここにCOMMENTとあったので取り敢えず。

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