進研ゼミとスマイルゼミとZ会はどれがいい?比較して違い・選び方を解説【小学・中学・高校】
「進研ゼミ(チャレンジ)とスマイルゼミとZ会ってどれがいいの?」
っていう方に向けて、
進研ゼミ・スマイルゼミ・Z会はどれがいいのか?について、比較しながら説明をします!
進研ゼミ・スマイルゼミ・Z会が提供するサービスには、たくさんの共通点と細かな違いがあります。
それらを一覧にして比較することもできますが、かなり複雑で「この部分は進研ゼミの方がいいけど、あの部分ではZ会の方がいいよな・・・」ってことになりがち。すべての要素を一覧にして比較するのは難しいです。それに、そもそも子供にとって些細な違いは関係ないかもしれません。
そこで、この記事では、
進研ゼミ・スマイルゼミ・Z会のそれぞれの「ここがこの教材の本質だな」と思った点を中心にお話しさせていただきたいと思います!
僕の結論
進研ゼミがおすすめです
(理由)進研ゼミの方が難易度・教材・サービスの面でかなり守備範囲が広い
進研ゼミは
「勉強ってなかなかやる気が出ないよね・・・でもそんな子供をなんしてもサポートするんだ!」
っていう意志が感じられる通信教育です。
勉強が苦手な人から得意な人まで、幅広くターゲットにしているので、とりあえず進研ゼミを選んでおけばOK!って思います。
(→進研ゼミを利用してみて、自分が好きな学習スタイルがわかってきたら他のものを検討してみる・・・って感じでいいと思う)
一方のスマイルゼミは、教材がすべてタブレットに配信されるタイプの通信教育。
教材はタブレット1台に全部詰め込んで他の教材は一切送らない、という徹底ぶりは潔くて気持ちいいのですが、ややトガッた通信教育で、わりと人を選ぶと思います。
「タブレットだけで学習したい」っていう特別な理由がない限り、進研ゼミで十分かなと。
また、Z会は勉強が得意な人をターゲットにしていて、レベルが高めな通信教育。
進研ゼミじゃ物足りない気がする・・・っていう人向けだと思います。
で、今から言うことが一番伝えたいことなのですが、
成績が伸びるかどうかには、使う教材よりも、本人のやる気、勉強量、そして勉強の仕方が大きく影響します。
使う教材がなんであれ(進研ゼミでもスマイルゼミでもZ会でもスタディサプリでも)、成績が伸びる人もいれば、成績が伸び悩む人もいます。
- 使う教材を早く決めて、
- 早く勉強をスタートし、
- 学習内容を理解できるまで投げ出さず、
- 記憶として定着させる諦めずにじっくり取り組む。
これらの方が、教材の選択よりもはるかに大事です。
どの教材を選んでも、ちゃんとやれば成績は伸びます。大丈夫です。
勉強はちゃんと取り組んだ経験の積み重ねがものを言うので、成績が伸びるまでの時間に個人差があるのは事実です。
が、ちゃんとやればいつか必ず成績は伸びます。
ということで、教材をどれにしようか ひたすら迷って迷って迷い続けるくらいだったら、
とりあえず難易度・教材・サービスの面でかなり守備範囲が広い進研ゼミを選んで、早く勉強をスタートすることを強くおすすめします。
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おすすめの選び方と理由
小学講座・中学講座・高校講座すべてに共通して、以下のことが言えると思います!
↓
特に強いこだわりはない人 | →進研ゼミ |
「タブレットだけで全教科の勉強をしたい」シンプル志向の人 | →スマイルゼミ |
トップレベルを目指す人 | →Z会 |
特に強いこだわりはない人
→進研ゼミがおすすめ
(理由)
進研ゼミは勉強が苦手な人から得意な人まで、幅広くターゲットにしている
サービスが手厚い(定期テスト対策、質問サービス、添削指導、受験対策などなど)
それなのに安い(=コスパがいい)
→進研ゼミは万人受けする通信教育!
リアルな子供の生活をちゃんとイメージして
教材が作られているような感じがします
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「タブレットだけで全教科の勉強をしたい」シンプル志向の人
→スマイルゼミがおすすめ
(理由)
スマイルゼミは教材はタブレット1台に全部詰め込んで他の教材は一切送らない通信教育
勉強が苦手な人から得意な人まで、幅広くターゲットにしている
進研ゼミのような努力賞制度・質問サービス・添削指導は用意されていない
→スマイルゼミは「余計なものはいらない!」「自分で頑張れる!」っていう人向け!
タブレット1台にすべての教材がまとまることになるので、
部屋が散らかりにくい、っていうメリットがあると思います
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トップレベルを目指す人
→Z会がおすすめ
(理由)
Z会は勉強が得意な人をターゲットにしている
トップレベルを目指す人向けの教材が用意されている
→Z会は難関校の受験に向けてハイレベルな勉強をしたい人向け!
勉強が苦手な人もターゲットにしている通信教育(進研ゼミ・スマイルゼミ)では物足りない!
っていう人向けって感じ
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幅広い層に合いそうなのは進研ゼミ
3つの通信教育のうち、進研ゼミが最も万人受けする通信教育だと思います。
進研ゼミの特長
- 最もサービスが充実していて、
- いろんな子供に合う可能性が高くて、
- 安くてコスパがいい
最大手ベネッセの通信教育ってことで面白みのない回答って感じですが、なんだかんだで進研ゼミは優秀
理由①:サービスが充実しているのに安い
- 小学講座
-
やる気・継続のサポートが充実
努力賞制度
→プレゼントを目的に頑張れる
おもちゃ的教材
→おもちゃ的教材を目的に頑張れる
自分でレベルを選択できる
→自分で決めることでやる気がアップする
※小1〜3は「標準コース」「ハイレベルコース」の2つの難易度に、小4〜6は「標準コース」「上位コース」の2つの難易度に分かれています。
おすすめレッスンの自動提案
→「何を勉強したらいいかわからない→やらない」を防止できる
小1〜小6までの学習ができる
→「わからない」を減らせるし、「わかる」を増やせる
オンラインライブ授業
→授業の日にちが決まっているので強制力が働く
ただ「続けやすい」だけじゃなくて、
「勉強の効率が高まる」という仕組みもちゃんとあります
理解・定着のサポートが充実
質問できる
→「わからない」を減らせる&疑問を持つことで学びが深まる
ビジュアル教材
→動画やアニメーションを使うことで学びが深まる
間違えた問題の解き直しシステム
→時間をおいて学習し直すことで定着しやすくなる
添削指導
→自分の力を試す機会があることで学びが深まる
実力診断テスト
→自分の力を試す機会があることで学びが深まる
このように、サービスの種類が多いのが進研ゼミの特長。
サービスの充実っぷりでは、進研ゼミがダントツです
※くわしくまとめた記事では、これらのサービスがなぜ効果的なのか?について科学的エビデンスをまじえながら解説しています
公式ページはこちら↓
資料請求は無料!
値段は、他の通信教育と比較してだいぶ安いです!
サービスの充実っぷりを考えると、人件費とか結構かかっていそう・・・なのに安い
小1
12か月分一括払い 月額3,250円 6ヶ月分一括払い 月額3,610円 毎月払い 月額4,020円 小2
12か月分一括払い 月額3,490円 6ヶ月分一括払い 月額3,890円 毎月払い 月額4,320円 小3
12か月分一括払い 月額4,460円 6ヶ月分一括払い 月額5,000円 毎月払い 月額5,230円 小4
12か月分一括払い 月額4,980円 6ヶ月分一括払い 月額5,370円 毎月払い 月額5,590円 小5
12か月分一括払い 月額5,980円 6ヶ月分一括払い 月額6,460円 毎月払い 月額6,710円 小6
12か月分一括払い 月額6,370円 6ヶ月分一括払い 月額6,880円 毎月払い 月額7,150円 ※税込
※入会金・退会金0円
※一括払いの方が退会する場合は、受講月数に応じて受講費を計算し直し、残金が返金される
※2024年度の料金公式ページはこちら↓
資料請求は無料!
- 中学講座
-
やる気・継続のサポートが充実
努力賞制度
→プレゼントを目的に頑張れる
自分でレベルを選択できる
→自分で決めることでやる気がアップする
※中3講座は「受験総合」「難関挑戦」「最難関挑戦」の3つの難易度に分かれています。
おすすめレッスンの自動提案
→「何を勉強したらいいかわからない→やらない」を防止できる
中1〜中3までの学習ができる
→「わからない」を減らせるし、「わかる」を増やせる
オンラインライブ授業
→授業の日にちが決まっているので強制力が働く
ただ「続けやすい」だけじゃなくて、
「勉強の効率が高まる」という仕組みもちゃんとあります
理解・定着のサポートが充実
質問できる
→「わからない」を減らせる&疑問を持つことで学びが深まる
ビジュアル教材
→動画やアニメーションを使うことで学びが深まる
間違えた問題の解き直しシステム
→時間をおいて学習し直すことで定着しやすくなる
添削指導
→自分の力を試す機会があることで学びが深まる
実力診断テスト
→自分の力を試す機会があることで学びが深まる
このように、サービスの種類が多いのが進研ゼミの特長。
サービスの充実っぷりでは、進研ゼミがダントツです
※くわしくまとめた記事では、これらのサービスがなぜ効果的なのか?について科学的エビデンスをまじえながら解説しています
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資料請求は無料!
値段は、他の通信教育と比較してだいぶ安いです!
サービスの充実っぷりを考えると、人件費とか結構かかっていそう・・・なのに安い
ハイブリッドスタイル(中1)
12か月分一括払い 月額6,990円 6ヶ月分一括払い 月額7,700円 毎月払い 月額8,170円 ハイブリッドスタイル(中2)
12か月分一括払い 月額7,140円 6ヶ月分一括払い 月額7,860円 毎月払い 月額8,290円 ハイブリッドスタイル(中3)
12か月分一括払い 月額7,190円 6ヶ月分一括払い 月額7,900円 毎月払い 月額8,330円 ※税込
※入会金・退会金0円
※一括払いの方が退会する場合は、受講月数に応じて受講費を計算し直し、残金が返金される
※2024年度の料金公式ページはこちら↓
資料請求は無料!
- 高校講座
-
学校の勉強の補助に使いやすい
1教科受講でもデジタル教材が全教科使い放題
→いろんな教科のテスト対策ができる
対象が幅広い
難関大志望じゃない高校生向けのコースもある
「勉強を続けやすい」仕組みもちゃんと用意されています。
やる気・継続のサポートが充実
努力賞制度
→プレゼントを目的に頑張れる
スマホ教材
→スキマ時間に勉強しやすい
高校別担任コーチ(高1のみ)
→先輩が個別に学習をサポートしてくれる
ただ「続けやすい」だけじゃなくて、
「勉強の効率が高まる」という仕組みもちゃんとあります
理解・定着のサポートが充実
質問できる
→「わからない」を減らせる&疑問を持つことで学びが深まる
添削指導
→自分の力を試す機会があることで学びが深まる
このように、
- ①学校の勉強をそれなりに頑張りたい!
- ②内申点を確保して推薦での大学合格を目指すぞ!
- ③ゴリゴリ受験勉強して一般受験するぞ!
っていう、いろんな高校生のニーズに応えてくれるのが進研ゼミの特長。
どの通信教育にしようか迷っている人は、とりあえず進研ゼミを選んでおけばOKだと思います
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理由②:デメリットが少ない
進研ゼミには以下のようなデメリットがあります。
進研ゼミのデメリット
- 教材・サービスが多いので「使いきれない」ってなりがち
- 1ヶ月では退会できない(最短2ヶ月〜)
ですが、ここで挙げたのは「強いて言うなら・・・」って感じのデメリット。
通信教育は学習の補助として使うものなので、別に全部やり切る必要はないですし、
※隅から隅まで読み切っている人なんて ほとんどいないと思う
通信教育が自分に合うかどうかを判断するのには時間がかかります。
最低でも2ヶ月くらい(2回分)の利用は必要だと思います。
ということで、
進研ゼミにはデメリットらしいデメリットはない、ってのが僕の考えです。
理由③:失敗になりにくい
ターゲット層が広くいろんな人に合いやすいという意味だけでなく、
軌道修正しやすいという意味でも失敗になりにくい通信教育です。
進研ゼミは入会金・退会金が不要。
また、1ヶ月で退会することはできないものの、最短2ヶ月で退会可能です。
「イマイチだったな…」って思った時にやり直しがしやすい!というのも進研ゼミの特長です。
※12ヶ月一括払いをしたとしても、途中解約の際は受講月数に応じて受講費が計算し直されて、残金が返金されます
また、進研ゼミを使うと いろんなやり方で学習できるので、
「自分はこういう勉強の仕方が好き!」「自分には◯◯は合わない」っていうのがわかりやすいです。
進研ゼミを退会することになったとしても、
オールラウンドで万能な進研ゼミを受講した経験が、「次はどんなサービスを利用するべきか」を考える手助けになるはず。
「自分に合う教材」かどうかを判別するためには、ある程度の時間をかけて実際に使ってみる必要があります。
通信教育の申し込みをする前から必要以上に迷ったり考えすぎたりしてしまうのは時間がもったいない。
第一印象が良かったもの・なんとなく「いいな」って思ったものをさっさと使ってみて、
子供が「自分には合わない」って言い始めたらすぐに退会して次の手段を探す方が良いと思います。
「子供に合う通信教育」を1発で選び抜くことは無理ゲーなので、
あまり迷いすぎないことをおすすめします!
ということで、
迷ったらとりあえず進研ゼミを選んでおけばOKだと思います!
公式ページ一覧
以下は細かな比較です!
ざっと眺めていただく程度で大丈夫だと思います。
※細かく比較検討したところで、子供がそのサービスを好んで使うかどうかはやってみないとわからないので。
小学講座における進研ゼミ・スマイルゼミ・Z会の比較
進研ゼミ(チャレンジ)
様々な学び方・サービスを提供していて「さすが業界No.1!」って感じの通信教育。
単なる教材だけでなく、添削指導・質問できる仕組み・努力賞制度などが充実しています。
「勉強ってなかなかやる気が出ないよね・・・
でもそんな子供をなんしてもサポートするんだ!」
っていう意志が感じられる通信教育です
やる気・継続のサポートが充実
努力賞制度
→プレゼントを目的に頑張れる
おもちゃ的教材
→おもちゃ的教材を目的に頑張れる
自分でレベルを選択できる
→自分で決めることでやる気がアップする
※小1〜3は「標準コース」「ハイレベルコース」の2つの難易度に、小4〜6は「標準コース」「上位コース」の2つの難易度に分かれています。
おすすめレッスンの自動提案
→「何を勉強したらいいかわからない→やらない」を防止できる
小1〜小6までの学習ができる
→「わからない」を減らせるし、「わかる」を増やせる
オンラインライブ授業
→授業の日にちが決まっているので強制力が働く
ただ「続けやすい」だけじゃなくて、
「勉強の効率が高まる」という仕組みもちゃんとあります
理解・定着のサポートが充実
質問できる
→「わからない」を減らせる&疑問を持つことで学びが深まる
ビジュアル教材
→動画やアニメーションを使うことで学びが深まる
間違えた問題の解き直しシステム
→時間をおいて学習し直すことで定着しやすくなる
添削指導
→自分の力を試す機会があることで学びが深まる
実力診断テスト
→自分の力を試す機会があることで学びが深まる
このように、サービスの種類が多いのが進研ゼミの特長。
サービスの充実っぷりでは、進研ゼミがダントツです
※くわしくまとめた記事では、これらのサービスがなぜ効果的なのか?について科学的エビデンスをまじえながら解説しています
公式ページはこちら↓
資料請求は無料!
値段は、他の通信教育と比較してだいぶ安いです!
サービスの充実っぷりを考えると、人件費とか結構かかっていそう・・・なのに安い
小1
12か月分一括払い | 月額3,250円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額3,610円 |
毎月払い | 月額4,020円 |
小2
12か月分一括払い | 月額3,490円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額3,890円 |
毎月払い | 月額4,320円 |
小3
12か月分一括払い | 月額4,460円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額5,000円 |
毎月払い | 月額5,230円 |
小4
12か月分一括払い | 月額4,980円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額5,370円 |
毎月払い | 月額5,590円 |
小5
12か月分一括払い | 月額5,980円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額6,460円 |
毎月払い | 月額6,710円 |
小6
12か月分一括払い | 月額6,370円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額6,880円 |
毎月払い | 月額7,150円 |
※税込
※入会金・退会金0円
※一括払いの方が退会する場合は、受講月数に応じて受講費を計算し直し、残金が返金される
※2024年度の料金
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資料請求は無料!
スマイルゼミ
スマイルゼミは、専用タブレットonlyで学習するスタイルの通信教育です。
スマイルゼミが徹底しているのは、
教材はタブレット1台に全部詰め込んで他の教材は一切送らない
という点。
かなり思い切っている!
あと、
「余計なものはいらない!」「自分で頑張れる!」っていう人にとって、
悪くない通信教育だと思います!
(理由)進研ゼミのような努力賞制度・質問サービス・添削指導は用意されていない
正直言って、
スマイルゼミはサービス面で手厚いわけではありません。
誤解を恐れずに言うと「コストがかかるサービスは思い切ってカットしている」って感じ。
良く言えば、スマイルゼミは余計なサービスがないシンプルな通信教育です。
なので、スマイルゼミはサービスは最小限で十分!っていう人に向いていると思います。
やる気・継続のサポート
勉強するとアプリで遊べる時間が増える
→タブレットでの息抜きを目的に頑張れる
おすすめレッスンの自動提案
→「何を勉強したらいいかわからない→やらない」を防止できる
学校で習う範囲以上の問題に取り組む「発展クラス」も用意されていますが、追加料金を払う必要があります。
「勉強の効率が高まる」という仕組みもちゃんとあります
理解・定着のサポート
小1〜中3までの内容を学習できる
→「わからない」を減らせる&「わかる」を増やせる
間違えた問題の解き直しシステム
→時間をおいて学習し直すことで定着しやすくなる
実力診断テスト
→自分の力を試す機会があることで学びが深まる
このように、サービスの種類はそんなに多くありません。
※質問サービスや添削指導はなし
僕が思うスマイルゼミの価値はこちら↓
スマイルゼミの価値
- 紙テキストがなく、タブレット1台に全てがまとまっている
- なので、たくさんの教材を持ち運ぶ必要がなくなる
家が教材で散らかるのが嫌・・・っていう人にとってもおすすめです!
公式ページはこちら↓
資料請求は無料!
値段↓
小1(標準クラス)
12か月分一括払い | 月額3,278円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額3,718円 |
毎月払い | 月額4,268円 |
小2(標準クラス)
12か月分一括払い | 月額3,520円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額3,960円 |
毎月払い | 月額4,510円 |
小3(標準クラス)
12か月分一括払い | 月額4,180円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額4,620円 |
毎月払い | 月額5,170円 |
小4(標準クラス)
12か月分一括払い | 月額4,840円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額5,280円 |
毎月払い | 月額5,830円 |
小5(標準クラス)
12か月分一括払い | 月額5,720円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額6,160円 |
毎月払い | 月額6,710円 |
小6(標準クラス)
12か月分一括払い | 月額6,270円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額6,710円 |
毎月払い | 月額7,260円 |
※税込
※入会金・退会金0円
※一括払いの方が退会する場合は、受講月数に応じて受講費を計算し直し、残金が返金される
※専用タブレット代:10,978円
※2024年度の料金
資料請求は無料!
Z会
より高い目標に向けて頑張りたい人向けの通信教育。
進研ゼミと同様、様々なサービスを提供していて、「勉強を頑張りたい人をしっかりサポートするんだ!」っていう意思が感じられます。
が、進研ゼミと真っ向勝負にならないように、「勉強が得意な人」をターゲットにしている感じがします。
勉強が苦手な人もターゲットにしている通信教育(進研ゼミ・スマイルゼミ)では物足りない!
っていう人向けって感じ
やる気・継続のサポート
努力賞制度
→プレゼントを目的に頑張れる
ただ「続けやすい」だけじゃなくて、
「勉強の効率が高まる」という仕組みもちゃんとあります
理解・定着のサポート
質問できる
→「わからない」を減らせる&疑問を持つことで学びが深まる
添削指導(テキストコースのみ)
→自分の力を試す機会があることで学びが深まる
このように、サービスの種類はそんなに多くありません。
ただ、一般的な通信教育と比べるとレベルが高めに設定されています。
ハイレベルな学習を求めている人の期待に応えてくれる通信教育だと思います。
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値段↓(タブレットコース)
小1(全教科セット受講)
12か月分一括払い | 月額3,570円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額3,990円 |
毎月払い | 月額4,200円 |
小2(全教科セット受講)
12か月分一括払い | 月額4,165円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額4,655円 |
毎月払い | 月額4,900円 |
小3(全教科セット受講)
12か月分一括払い | 月額5,100円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額5,700円 |
毎月払い | 月額6,000円 |
小4(全教科セット受講)
12か月分一括払い | 月額5,695円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額6,365円 |
毎月払い | 月額6,700円 |
小5(全教科セット受講)
12か月分一括払い | 月額6,715円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額7,505円 |
毎月払い | 月額7,900円 |
小6(全教科セット受講)
12か月分一括払い | 月額7,310円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額8,170円 |
毎月払い | 月額8,600円 |
※税込
※入会金・退会金0円
※一括払いの方が退会する場合は、受講月数に応じて受講費を計算し直し、残金が返金される
※2024年度の料金
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中学講座における進研ゼミ・スマイルゼミ・スタディサプリの比較
進研ゼミ
様々な学び方・サービスを提供していて「さすが業界No.1!」って感じの通信教育。
単なる教材だけでなく、添削指導・質問できる仕組み・努力賞制度などが充実しています。
「勉強ってなかなかやる気が出ないよね・・・
でもそんな子供をなんしてもサポートするんだ!」
っていう意志が感じられる通信教育です
やる気・継続のサポートが充実
努力賞制度
→プレゼントを目的に頑張れる
自分でレベルを選択できる
→自分で決めることでやる気がアップする
※中3講座は「受験総合」「難関挑戦」「最難関挑戦」の3つの難易度に分かれています。
おすすめレッスンの自動提案
→「何を勉強したらいいかわからない→やらない」を防止できる
中1〜中3までの学習ができる
→「わからない」を減らせるし、「わかる」を増やせる
オンラインライブ授業
→授業の日にちが決まっているので強制力が働く
ただ「続けやすい」だけじゃなくて、
「勉強の効率が高まる」という仕組みもちゃんとあります
理解・定着のサポートが充実
質問できる
→「わからない」を減らせる&疑問を持つことで学びが深まる
ビジュアル教材
→動画やアニメーションを使うことで学びが深まる
間違えた問題の解き直しシステム
→時間をおいて学習し直すことで定着しやすくなる
添削指導
→自分の力を試す機会があることで学びが深まる
実力診断テスト
→自分の力を試す機会があることで学びが深まる
このように、サービスの種類が多いのが進研ゼミの特長。
サービスの充実っぷりでは、進研ゼミがダントツです
※くわしくまとめた記事では、これらのサービスがなぜ効果的なのか?について科学的エビデンスをまじえながら解説しています
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値段は、他の通信教育と比較してだいぶ安いです!
サービスの充実っぷりを考えると、人件費とか結構かかっていそう・・・なのに安い
ハイブリッドスタイル(中1)
12か月分一括払い | 月額6,990円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額7,700円 |
毎月払い | 月額8,170円 |
ハイブリッドスタイル(中2)
12か月分一括払い | 月額7,140円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額7,860円 |
毎月払い | 月額8,290円 |
ハイブリッドスタイル(中3)
12か月分一括払い | 月額7,190円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額7,900円 |
毎月払い | 月額8,330円 |
※税込
※入会金・退会金0円
※一括払いの方が退会する場合は、受講月数に応じて受講費を計算し直し、残金が返金される
※2024年度の料金
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スマイルゼミ
スマイルゼミは、専用タブレットonlyで学習するスタイルの通信教育です。
スマイルゼミが徹底しているのは、
教材はタブレット1台に全部詰め込んで他の教材は一切送らない
という点。
かなり思い切っている!
あと、
「余計なものはいらない!」「自分で頑張れる!」っていう人にとって、
悪くない通信教育だと思います!
(理由)進研ゼミのような努力賞制度・質問サービス・添削指導は用意されていない
正直言って、
スマイルゼミはサービス面で手厚いわけではありません。
誤解を恐れずに言うと「コストがかかるサービスは思い切ってカットしている」って感じ。
良く言えば、スマイルゼミは余計なサービスがないシンプルな通信教育です。
なので、スマイルゼミはサービスは最小限で十分!っていう人に向いているかなーって思います。
やる気・継続のサポート
勉強するとアプリで遊べる時間が増える
→タブレットでの息抜きを目的に頑張れる
おすすめレッスンの自動提案
→「何を勉強したらいいかわからない→やらない」を防止できる
※学習の難易度はタブレットが自動で調整してくれます。が、難問に取り組むためには追加料金を払って特進クラスに申し込む必要があります。
「勉強の効率が高まる」という仕組みもちゃんとあります
このように、サービスの種類はそんなに多くありません。
※質問サービスや添削指導はなし
僕が思うスマイルゼミの価値はこちら↓
スマイルゼミの価値
- 紙テキストがなく、タブレット1台に全てがまとまっている
- なので、たくさんの教材を持ち運ぶ必要がなくなる
家が教材で散らかるのが嫌・・・っていう人にとってもおすすめです!
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値段↓
中1(標準クラス)
12か月分一括払い | 月額7,480円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額8,140円 |
毎月払い | 月額8,580円 |
中2(標準クラス)
12か月分一括払い | 月額8,580円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額9,240円 |
毎月払い | 月額9,680円 |
中3(標準クラス)
12か月分一括払い | 月額9,680円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額10,340円 |
毎月払い | 月額10,780円 |
※税込
※入会金・退会金0円
※一括払いの方が退会する場合は、受講月数に応じて受講費を計算し直し、残金が返金される
※専用タブレット代:10,978円
※2024年度の料金
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Z会
より高い目標に向けて頑張りたい人向けの通信教育。
進研ゼミと同様、様々なサービスを提供していて、「勉強を頑張りたい人をしっかりサポートするんだ!」っていう意思が感じられます。
が、進研ゼミと真っ向勝負にならないように、「勉強が得意な人」をターゲットにしている感じがします。
勉強が苦手な人もターゲットにしている通信教育(進研ゼミ・スマイルゼミ)では物足りない!
っていう人向けって感じ
やる気・継続のサポートが充実
努力賞制度
→プレゼントを目的に頑張れる
おすすめレッスンの自動提案(タブレットコースのみ)
→「何を勉強したらいいかわからない→やらない」を防止できる
中1〜中3までの学習ができる(タブレットコースのみ)
→「わからない」を減らせるし、「わかる」を増やせる
ただ「続けやすい」だけじゃなくて、
「勉強の効率が高まる」という仕組みもちゃんとあります
理解・定着のサポートが充実
質問できる
→「わからない」を減らせる&疑問を持つことで学びが深まる
添削指導
→自分の力を試す機会があることで学びが深まる
実力診断テスト
→自分の力を試す機会があることで学びが深まる
このように、サービスの種類が多いのがZ会の特長。
サービスの充実っぷりでは、進研ゼミ並みです。
ただ、Z会は進研ゼミよりもレベルが高めに設定されています。
ハイレベルな学習を求めている人の期待に応えてくれる通信教育だと思います。
公式ページはこちら↓
資料請求は無料!
値段↓(タブレットコース)
5講座セット料金(1カ月あたり)
※中2・中3の英語はオンラインスピーキング選択の有無で講座料金の変更はありません。
※セット割引は、「中学生タブレットコース本科5講座セット」または「Asteria英語5講座セット」の場合に適用になります。上記はセット割引を適用した料金です。
※「Asteria英語5講座セット」は、Asteria英語+本科数国理社を組み合わせたものです。
※支払方法にかかわらず、セット割引額は定額です。
1講座あたりの料金(1カ月あたり)
※中2・中3の英語はオンラインスピーキング選択の有無で講座料金の変更はありません。
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高校講座における進研ゼミ・スマイルゼミ・スタディサプリの比較
進研ゼミ
リアルな高校生の生活をちゃんとイメージして
教材が作られているような感じがします
高校生って
- ①学校の勉強をそれなりに頑張りたい!
- ②内申点を確保して推薦での大学合格を目指すぞ!
- ③ゴリゴリ受験勉強して一般受験するぞ!
っていう、ざっくり3つのタイプに分かれると思います。
ライバルのZ会は大学受験をものすごく意識して作られていて、③のタイプの高校生向け!って感じがしますが、
進研ゼミは③だけでなく①・②のタイプの高校生のニーズにも応えてくれている感じ。
大学受験だけでなく、学校の勉強のサポートにも使いやすい設計になっています。
学校の勉強の補助に使いやすい
1教科受講でもデジタル教材が全教科使い放題
→いろんな教科のテスト対策ができる
対象が幅広い
難関大志望じゃない高校生向けのコースもある
「勉強を続けやすい」仕組みもちゃんと用意されています。
やる気・継続のサポートが充実
努力賞制度
→プレゼントを目的に頑張れる
スマホ教材
→スキマ時間に勉強しやすい
高校別担任コーチ(高1のみ)
→先輩が個別に学習をサポートしてくれる
ただ「続けやすい」だけじゃなくて、
「勉強の効率が高まる」という仕組みもちゃんとあります
理解・定着のサポートが充実
質問できる
→「わからない」を減らせる&疑問を持つことで学びが深まる
添削指導
→自分の力を試す機会があることで学びが深まる
このように、
- ①学校の勉強をそれなりに頑張りたい!
- ②内申点を確保して推薦での大学合格を目指すぞ!
- ③ゴリゴリ受験勉強して一般受験するぞ!
っていう、いろんな高校生のニーズに応えてくれるのが進研ゼミの特長。
どの通信教育にしようか迷っている人は、とりあえず進研ゼミを選んでおけばOKだと思います
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スマイルゼミ
スマイルゼミは、専用タブレットonlyで学習するスタイルの通信教育です。
スマイルゼミが徹底しているのは、
教材はタブレット1台に全部詰め込んで他の教材は一切送らない
という点。
かなり思い切っている!
あと、
「余計なものはいらない!」「自分で頑張れる!」っていう人にとって、
悪くない通信教育だと思います!
(理由)進研ゼミのような努力賞制度・質問サービス・添削指導は用意されていない
正直言って、
スマイルゼミはサービス面で手厚いわけではありません。
誤解を恐れずに言うと「コストがかかるサービスは思い切ってカットしている」って感じ。
良く言えば、スマイルゼミは余計なサービスがないシンプルな通信教育です。
なので、スマイルゼミはサービスは最小限で十分!っていう人に向いているかなーって思います。
やる気・継続のサポート
おすすめレッスンの自動提案
→「何を勉強したらいいかわからない→やらない」を防止できる
「勉強の効率が高まる」という仕組みもちゃんとあります
理解・定着のサポート
高1〜高3の内容を学習できる
→「わからない」を減らせる&「わかる」を増やせる
このように、サービスの種類はそんなに多くありません。
※質問サービスや添削指導はなし
僕が思うスマイルゼミの価値はこちら↓
スマイルゼミの価値
- 紙テキストがなく、タブレット1台に全てがまとまっている
- なので、たくさんの教材を持ち運ぶ必要がなくなる
家が教材で散らかるのが嫌・・・っていう人にとってもおすすめです!
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値段↓
高1
12か月分一括払い | 月額17,380円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額18,260円 |
毎月払い | 月額19,140円 |
高2
12か月分一括払い | 月額17,380円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額18,260円 |
毎月払い | 月額19,140円 |
高3
12か月分一括払い | 月額19,580円 |
---|---|
6ヶ月分一括払い | 月額20,460円 |
毎月払い | 月額21,340円 |
※税込
※入会金・退会金0円
※一括払いの方が退会する場合は、受講月数に応じて受講費を計算し直し、残金が返金される
※専用タブレット代:10,978円
※2024年度の料金
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Z会
より高い目標に向けて頑張りたい人向けの通信教育。
進研ゼミと同様、様々なサービスを提供していて、「勉強を頑張りたい人をしっかりサポートするんだ!」っていう意思が感じられます。
が、進研ゼミと真っ向勝負にならないように、「勉強が得意な人」をターゲットにしている感じがします。
勉強が苦手な人もターゲットにしている通信教育(進研ゼミ・スマイルゼミ)では物足りない!
っていう人向けって感じ
やる気・継続のサポートが充実
努力賞制度
→プレゼントを目的に頑張れる
おすすめレッスンの自動提案(タブレットコースのみ)
→「何を勉強したらいいかわからない→やらない」を防止できる
高1〜高3までの学習ができる(タブレットコースのみ)
→「わからない」を減らせるし、「わかる」を増やせる
ただ「続けやすい」だけじゃなくて、
「勉強の効率が高まる」という仕組みもちゃんとあります
理解・定着のサポートが充実
質問できる
→「わからない」を減らせる&疑問を持つことで学びが深まる
添削指導
→自分の力を試す機会があることで学びが深まる
実力診断テスト
→自分の力を試す機会があることで学びが深まる
このように、サービスの種類が多いのがZ会の特長。
サービスの充実っぷりでは、進研ゼミ並みです。
ただ、Z会は進研ゼミよりもレベルが高めに設定されています。
ハイレベルな学習を求めている人の期待に応えてくれる通信教育だと思います。
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資料請求は無料!
値段↓(タブレットコース)
※「高校生タブレットコース」または「高校生テキストコース」の本科・専科を3講座以上受講した場合、セット割引(1ヶ月あたり1,000円)が適用されます!
高1
高2
高3・浪人
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