「教師の本音が知りたいなあ」
このブログ記事は、そんなあなたに向けた記事です。
本記事では、
- 教員時代の僕の本音
- 本音・愚痴をブログに書くメリット
について話をします。
この記事の信頼性
- 僕(もちお)は元教員
教師の本音に関するブログ記事
教員時代の僕の本音について書いた記事をいくつか紹介します。
教員の長時間労働

教員の長時間労働に対する僕の本音についての記事です。
「○○をやめちゃおうよ!」っていうぶっちゃけトーク満載です。
教員のやりがい

教員のやりがいを感じる場面と、感じない場面に関する本音について書きました。
やりがいを感じる場面の方が多いのに、やりがいを感じない場面のインパクトが大きすぎるんですよね。
教員のメリット

教員のメリットを包み隠さず書きました。
元教員の僕が「自分は向いてない」と思った理由

- 「子ども」が好きなわけじゃなかったんだな
- 副業したいな
っていう心の中の本音に気付いて、「教員に向いていない」って悟ったことに関する記事です。
モンスターペアレントの原因

モンスターペアレントに対する僕の本音。
教員から転職した僕の経験談【理由】

僕が教員を辞める決意を固めるまでに起きた出来事に関する記事。
本音トーク満載です。
中途退職した僕が教員の退職の経験談を書く

年度途中で退職した時の本音に関する記事です。
教員を辞めてよかったこと5選
https://softtennis-blog.com/teacher-it-was-g…to-retire-202003
「教員を辞めてよかった」っていう本音についての記事。
教員を辞めた方が、子どもの成長のために動けるようになったという矛盾。
「講師で担任」の理由と問題点

講師なのに担任をやっている人を見た時の、僕の本音について書きました。
あと、なんで「講師で担任」という現象が起きるのか?についてのぶっちゃけトークも。
教師は本音・愚痴をブログに書くべき
本音・愚痴をブログに書くことで、いろんなメリットがあるからです。
- 思考を整理できる
- ストレス発散になる
- 共感してくれる人が現れる
- 同じ悩みを抱えている人のためになる
もし教員を退職することになった場合は、そのブログに広告をつけて収益化する(ブログで稼ぐ)こともできます。

Twitterに本音を書くのはおすすめしない
Twitterに本音・愚痴を書くのも悪くないんですが、
- Twitterに投稿したツイートはすぐに流れてしまいますし、
- あとで修正することも難しいですし、
- クソリプがついたりします。
それにTwitterは140字という字数制限があるので、思うままに書くのが難しいんですよね。
そして短い文章だと「言葉足らず」になって誤解されやすいので、「そういうことが言いたいんじゃないんだよなあ…」ってなりがち。
で、結局ストレスがたまるという。
ストレス発散の目的でTwitterに本音を書いたのに、結果的にストレスがたまるのはアホらしいです。
ブログは自由度が高い
ブログなら、
- 書いた記事はずっと残せますし(非公開にもできる)、
- あとで書き換えることもできますし、
- クソコメはつきにくいです(わざわざブログにコメントを残す人は少ないので)。
字数制限もないので、ブログなら本音を100%ぶつけることができます。当然、読者から誤解されにくいです。
もちろん同僚に直接、本音・愚痴を言うのもありですが、職場の人に直接言うのはリスクもあります。
みんなTwitterで本音を愚痴るんじゃなくて、もっともっとブログをやればいいのに!いいことばっかりなのに!って本気で思っています。
ブログの始め方などについては、こちらの記事で説明しています。



教員の業務改善につながるグッズ
教員におすすめの便利グッズ・必需品【元教師が経験談をまじえて紹介】

職員室の机を整理!仕事がはかどるデスク周りグッズを元教員が紹介

教室にあると便利なもの【元教員が経験談をまじえて便利グッズを紹介】

教員におすすめの本
教員が読むべき本14選!元教員の僕がおすすめ本を本気で紹介

授業準備を効率よくやる方法
授業準備が間に合わない先生へ。授業準備の方法を元教員が解説【時短】

「勤務時間内に授業準備とか無理だわ!」っていうのが、教員の本音ですよね。
この記事では、授業準備の時短術などについて書きました。
教員の節約・貯金の手助けになるもの
おすすめ8選!公務員・教員向けのクレジットカードを元教員が解説

節約・貯金術!元公務員(教員)の僕が実際にやった節約・貯金方法

本を出版しました

「過去の僕のようになってほしくない」という思いを込めて、元教員の僕の具体的なノウハウをまとめた電子書籍を出版しました。
<目次>
- はじめに
- 第1章 長時間労働の理由
- 第2章 生産性を意識する
- 第3章 教員の仕事との向き合い方
- 第4章 スケジュール管理・タスク管理
- 第5章 作業環境を整える
- 第6章 教室環境を整える
- 第7章 メンタルを整える
- おわりに
いろんなキンドル本が読み放題になるKindle Unlimited会員の方なら、無料でお読みいただけます!
なので、Kindle Unlimitedでお読みいただくのがおすすめです!
教育問題についての僕の意見
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社会科ブログも運営しています
また、社会科についてまとめたブログ「社会科マガジン」も運営しています。日本史などの教材研究にお役立てください。